Chaos Rocks
「バックホーンで初めて出来た曲を聴いてください。」
"さよなら もう会わない気がするよ
セトリ
ブラックホールバースデー
シンフォニア
声
罠
冬のミルク
美しい名前
ハナレバナレ
コバルトブルー
刃
■King Gnu
キーボードボーカルの井口さんは喋り下手なのか、最初のMCで「頑張ります!」とひと言w
雫さん
「武道館だよ!でっけぇなぁ!!
結成して3年、デビューして1年。
赤ちゃんみたいなもんですねw
初めての武道館ですけども、やべぇ先輩達と対バンだからって置きにいくのは違うと思うんですよ。
初武道館をダンスフロアに変えに変えに来ました!」
意外な選曲!
尺短めのイベントならやらないかと思ってたから、やってくれて嬉しかった\(^o^)/
雫さん
「お前たち疲れてるんじゃないだろーな?!
言い方を変えます。
今日はお前らをブチ殺しにきたぞー!!」
雫さんのドSな煽りキタコレ\(^o^)/
最後にハルシとユウくんがお立ち台に立ってプレイ!
雫さん
「ハルシw
このお立ち台、前のライブで導入したんですけど、3人でお立ち台乗ろうって打ち合わせしてて、私の台にハルシが乗ったけん、私そこで弾いてましたw
演奏中目が合ってなw
うっかりハルシw」
雫さん
「少しだけ残念なお話なんですけど、次の曲で最後になります。
(客「えー!」)
ありがとうございます!
早く武道館でワンマンやりたいね。
いつにする?w
今日は私たちみたいな新人を呼んでくれたホットスタッフのみなさん、スタッフのみなさんにすごく感謝してます!
そしてお客さま。
ありがとうございます!
みんな大好きです!
最後まで皆さん一緒に踊ってくれますか?!
いち!にっ!さん!しっ!」
ラストはやっぱこれだよね!
最後のサビの前に雫さんが「かかってこいよ武道館!」と煽ってた\(^o^)/
谷中さんは、空席があって埋めるつもりだったのに残念、とも言ってたけど、
「40周年おめでとうございます! ホットスタッフとはデビュー当時から一緒に関東圏を盛り上げてきました。
知ってる曲は2曲くらいしかなかったけど、さすがベテランのスカパラ!
ギターの方はこんなMCを。
「普段から聴いている大好きなバンドと一緒にやれてうれしいです。」
ポルフェス30 "教祖爆誕ワンマン"
10/15
ポルカドットスティングレイ
ポルフェス30 "教祖爆誕ワンマン"
@新木場STUDIO COAST
ポルカドットスティングレイの教祖こと、雫さんの誕生日ライブ!
倍率高くて先行で外れまくったけど、ツイッターでチケット譲ってくれる人を見つけだして、何とか行けることになった\(^o^)/
仕事を半休取って、欲しいグッズをゲットするために出来る限り早く会場へ向かった。
15:40くらいに現地に着いて、チケットを譲ってもらい(マジ感謝!)、列に並んだ。
すでに何百人ほど並んでいた。
並んでる間は雫さんへのお祝いメッセージをツイートしたり(#教祖爆誕でツイートすれば見てくれるとツイートしてたので)、グッズ何買おうか熟慮したり。
そして買おうと決めた教祖爆誕Tシャツと、トマト缶(ハンカチ、ビビのキーホルダー、雫さんのブロマイド風ステッカー2枚入り)、雫さん写真入りのクリアファイルを2セット(家用と職場用)を購入!
ブロマイドは5種類ある中で、「私の機材見てくれ」と「ピアスいっぱいあいてるとメカみたいでかっこE」のバージョンが入ってた。
それぞれ「すべてはみんなのおかげ ありがとう」とメッセージが書かれてた^ ^
社会人に考慮してくれたのか開場が18:30と遅めだったので、物販買ってから1時間くらいセブンイレブンで時間潰した。
入場するとお祝いのフラワースタンドがたくさん並んでいた。
最近ポルカでタイアップが決まった『ラディアン』と『スマホを落としただけなのに』からのフラワースタンドが並んでたのが印象的だったのでパシャり!
何年後かにこの写真見たら2018年を懐かしく思うことになるだろうな〜。
ドリンクチケット+100円でハイネケン買って、喉に流し込み、ライブフロアへ。
ハルシ側で待機。
ほぼ定刻で開演!(したと思う)
続々と登場するメンバー。
最後に雫さん登場!
白地に黒縦じまのシャツ、黒いボトムスにサスペンダーといった服装。
雫さん
「26歳になりました!」
ひとこと言って、ライブ開始!
【夜明けのオレンジ】
4月のZepp DiverCityでのツアーファイナル以来に聴けた!
"もしも僕が教祖になったら
今日から君は盲目さ"
教祖爆誕ワンマンに相応しい1曲目^ ^
ちょっと雫さんが見えにくい位置だったので、シュッと見やすいとこに移動!
【テレキャスター・ストライプ】
序盤の方にやる定番曲!
オイ!オイ!と大盛り上がり!
サビのメロディと、ハルシのギターフレーズどっちも大好きすぎる\(^o^)/
最後の"テレキャスター・ストライプ"の大合唱楽しすぎ(≧∀≦)
【BLUE】
テレキャスに続くのはやはりこの曲!
安定感が良い^ ^
雫さん
「26歳になりました!
ビビは5歳ね。
そろそろメジャーデビューして1年です!
バンドは結成3年くらいだけど。
メジャーに染まっちゃったとか思われてるかもしれないから、ポルカドットスティングレイで初めて作った曲をやります!
聴いてください!」
【ポルカドット・スティングレイ】
大好きな曲!
Bメロの手拍子が楽しい^ ^
ハルシのギターソロの前にユウくん、ミツヤスもソロを披露!
雫さん
「次はハルシのギターソロや!
覚悟しやがれ!」
痺れる〜!!
めちゃくちゃ良い曲だと思うんだけど、結成して初めて作った曲がこれってめっちゃヤバない?
雫さん
「お前ら休んでる暇はないぞ!
かかってこいやー!!」
【シンクロニシカ】
イントロのハルシの高速ギターソロがかっちょいい!
この曲も踊れるし、キラーチューン多すぎ!!
【ミドリ】
ファンからも特に人気がある曲だから、久々の披露でひときわ大きい歓声が上がった!
病んだ女子の気持ちを書いた曲。
雫さんもそんな女子になったかのように狂気じみた感じで歌い上げて震えた…!
雫さんって歌う曲によって、最高にクールだったり、かわいらしかったり、色んな表情を見せるのがすごい!
音源と同じように歌い終わりに息を激しく吸い込んでて、戦慄さを感じた…!
雫さん
「【ミドリ】歌うの疲れるなぁ〜。」
どれだけ思い込めて歌ってるのかが伝わってくる言葉!
次は【エレクトリック・パブリック】をやることに!
いつもだったら終盤にやる曲を中盤にやるとは豪華!!
ワンマン用の振付の説明に!
雫さん
「今日来てるみんなはもう大丈夫かな。
迷い込んできた森の妖精がいるかもしれないけどw」
一応練習することになって、SAY YESマンこと、梅澤マネージャー登場w
雫さん
「右手上げて、左手を自分からCに見える形にして…右左ってわかる?www」
雫さんが振付実演しようとしたら、ドラムが止まって、「ケーキとか出てくるかと思った!」と少し戸惑い気味で、ミツヤスにドラム叩くよう指示してる雫さんがかわいかった^ ^
一回練習したら、「ハルシが納得してない」ともう一回練習することに。
ライブ前に雫さんが動画付きでツイートしてくれた振付見たおかげで、イメトレしっかり出来てたから、本番も問題なく楽しく振付出来た♪
イメージとしては、右、左、左、右シャキーン!
最後のコール&レスポンスもみんなバッチリ決まって楽しかった(≧∇≦)
アウトロではミツヤス以外の3人がお立ち台(今回初導入)に立って演奏してた^ ^
【本日未明】
まさか聴けるとは思ってなかったインディーズ曲(終演後まで曲名思い出せなかったのはここだけの話…)。
昔からのファンへも想いを馳せてることを感じさせるセトリ^ ^
俺はインディーズ曲では特に【黄昏サイキック】が好きだから、いつかやってくれると良いな^ ^
【サレンダー】
ロングセットの場合に中盤を大いに盛り上げてくれる大好きな曲!!
この曲のハルシのギターも特に格好良くて好きだぁ!
"刮目していろ"って歌詞も好き^ ^
大魔王バーンを思い出す^ ^
次の曲の繋ぎの演奏時に雫さんの気合いのMCが炸裂!!
雫さん
「やー、ブチ上げセットリストだけどもー、お前らくたばってないだろうなー?!
今日は本当に私の誕生日、祝う気あんのかーーーーー?????!!!!!
今日はなー26歳になって、更に最高になった私はお前らのことを、ブチ殺しに来たぞーーーーー!!!!!
覚悟しとけよー!!!」
最高にカッケェーーー\(^o^)/
【パンドラボックス】
飛び交うかっちょいいレーザー!!
これも今回初導入ということを後で知った。
この曲は先月のライブでやっと生で聴けて、好きになった!
イントロのハルシの爆速ギターカッティングが特に格好いい!
サビの振り付けがメッチャ楽しい(≧∀≦)
雫さん
「ブチ殺す!って言ったけど、本当にブチ殺そうとは思ってないよw
【パンドラボックス】のMV撮影で使ったマスクを付けてくれてる人もいるね!」
ドSに煽ったかと思えば、ファンを気遣う面もあって、そんなギャップも魅力的(*´∇`*)
雫さん
「私ね26歳になったんで、ちょっとさー、あのーやっぱリードギターの一つもね、弾いてみようかなと思って!
私あのーギターがあまりぎこちないって有名なんですけどw
あのーやっぱパワーアップしていかな、それは!」
ユウくん
「そうすね。」
雫さん
「ミュージジャンとして。」
ユウくん
「はい。」
雫さん
「ゆうことで、ちょっとね、リードギターに挑戦してみようと思うんだけどー、何の曲だと思う?!何の曲だと思う?!
【パンドラボックス】?するわけない、今やったしな。。
今やったハルシのパンドラのリードの後に私のヤツやったら本当にヤバいよたぶん全然、一音も弾けずに終わるよw
えーw何の曲か楽しみかなぁっていう感じだと思うんですけど一部ね、リードギターのフレーズを弾いてみたいと思います!
何の曲やるか何の曲やるか楽しみやなー、
それでは聴いてください、【半泣き黒猫団のテーマ】!」
イントロで単音ソロを弾き上げる雫さん!
雫さん
「弾けたー!!!
やったー!!!」
歌にも入らず、子どもみたいにめちゃくちゃ喜びを表現してる雫さん最高にかわいいーーー\(^o^)/
サビの振り付け久し振りにやってみたら、速いから最初上手く出来なかった^^;
『全知全能』のツアーファイナルの時に練習したのが懐かしい^ ^
そして間奏。
ユウくん
「えー、皆さん元気にしてますか?!
今日何の日かわかってます?雫さん誕生日でございます。
わかってるね、わかってるね。
で、僕が今から"お誕生日"って言うんで、ドラム"タカタカタカ"って始まってその後に"おめでとう"ってメッチャデカい声で言ってもらって良いですか?
よろしく。えーと、おさらいしまーす。
えー、"お誕生日""タカタカタカ""おめでとう"
わかった?わかった?
マジでー、この世で1番大きい声出してください、お願いしまーす。
じゃあ練習しないでいきますよ。行こうぜ行こうぜ。
お誕生日!!」
タカタカタカ…
観客「おめでとー!!!」
雫さん
「ありがとーーー!!!!!
アーーーーーー!!!!
ベロベロベロベロ!!!!!!!
ビビーーーーーーー!!!!!!!」
雫さんの喜びに満ちた1曲になった\(^o^)/
【少女のつづき】
『一大事』からの曲3連発!
シチュエーションは全然違うけど、切ない歌詞が今の自分の心境に被ってエモかった。。
メロディが最高に良くて、『全知全能』のファイナルで初めて聴いてすぐに好きになった。
【フレミング】
勢いある曲が連発された中、落ち着いた曲が挟まれた。
ラストスパートに向けていったん溜めるのかなと思った。
歌詞の"24年"を"26年"に歌い替えていた^ ^
雫さん
「次の曲で最後になります!
(観客「えーーー???!!!」)
えぇ、でも教祖爆誕ワンマンで今日1番曲やってるよ。。
ま、アンコールもあるからw
まだやってない曲2曲あるし。
アンコールの前に発表することもあるし、一回締めさせてw」
【ショートショート】
本編ラストは先月のJ-WAVEライブと同じく、この曲!
『全知全能』ファイナルのラストの曲でもあったし、ワンマン最終曲の定番になるのかな^ ^
曲が終わると雫さん「じゃーねー!」と言ってステージを去っていった。
アンコールを求める手拍子の中、ステージ背後のポルカの幕がスライドし、スクリーンが出てきて、来月リリースのポルカの1st DVDの映像が始まった!
映像の中の女の子(山田杏奈)
「こんにちは!
…こーんにちはー!!
(観客「こんにちはー!!」)
まぁ誰もいないんだけどね。」
面白かったw
DVDのドラマのダイジェストだったり、雫さんが【リスミー】を弾き語ってる後ろ姿が流れ、更に新曲【ヒミツ】のMVがちょろっと流れた!
映像が終わると「アンコール、観たい?」の文字が出て、歓声が上がった!
そして新しいアー写(【ヒミツ】MVと同じ衣装)が出てきて、「どうしよっかな〜〜〜〜〜???」「いっぱい呼んでくれたら出ます」の文字が出て、アンコールの大歓声が起き、照明がつかないままメンバーが登場!
【ヒミツ】
演奏の始まりと共に照明がつくと、メンバーみんな新しいアー写の衣装になっていた!
イントロの不穏なアルペジオが耳に残る!
【サレンダー】っぽさを感じる格好いい曲!!
雫さんのツイッター見るとたくさん曲作ってるみたいだから、アルバムの話もそろそろ出てくると期待してる^ ^
曲が終わると1st DVDの話に。
山田杏奈ちゃんと東京03の豊本さん(2人とも知らない人だー)出てて、20歳以上歳離れてるのに…後は黙っておこう、とのことだった^ ^
DVDには12月のZeppツアーの最速先行抽選シリアルナンバーが封入されていて、当選するとラバーバンドが付いてくるから、メルカリに出したらすぐわかるぞ!って言ってたw
雫さん
「最後に後1曲やらせて欲しいんですけれども、えー今日ちょっと私、改めて感謝の気持ちを伝えたいんですよね。
生まれて26年経ったんですけど、26年になるんですけれども、えー、まずね、親にも感謝しとるし、周りのユニバーサルの人とかさ、こうメンバーとかスタッフの人たちとか支えてくれてメッチャ感謝しとるし、今日来てくれてる関係者の人たちとか、ね、タイアップ先の人たちとか、もう、もう本当にもう千切れるほど感謝しとる。
で、普段、ね、プライペート支えてくれる人たちもそうやし、そして!何より!お客様ですよ!
もうあなた達に、もう感謝が、止まらない!伝えたい!ありがとうございます!
(深々と2回お辞儀)
ありがとうございます!
フフフフフ!w
えー、この感謝の気持ちを込めて、最後に、えー、また一曲やらせてください!
今日は本当にありがとうございました。
ポルカドットスティングレイでした。
最後に、ね!みんな本当に最後の最後まで一緒に!踊ってくれますか?!
いち!に!さん!し!」
【ICHIDAIJI】
ラストはこの曲!
全力で跳ねて手を振った!!
ポルカにハマってから初めて出た新曲が【ICHIDAIJI】だったから、当時すごくワクワクしてたのを思い出した^ ^
雫さん
「大好き!
ありがとうございましたー!
ポルカドットスティングレイでしたー!
また会いましょー!!
また会おうねー!!
じゃーね、バイバイ!」
と言って最後にお辞儀してステージを後にしていった。
この日の数日前に会社で異動が決まって、この日は異動の前日だった。
精神的にすごく負担があって、ライブ楽しめるのかなって思ってたけど、爆上げ曲ばかりで夢中になって楽しめることが出来た(*´∀`*)
終演後にツイッターで速攻セトリをアップしたら、雫さんから初イイねもらえてヤバかった!
それに後日#教祖爆誕関連のツイートに全部いいね付けてくれた!
本当にちゃんと見てくれてるんだって思った!
もうポルカに盲目になりそう!!
雫さん誕生日本当におめでとうございました!!
生まれてきてくれてありがとう!!
来年の教祖爆誕も絶対行きたい!!
セトリ
夜明けのオレンジ
テレキャスター・ストライプ
BLUE
ポルカドット・スティングレイ
シンクロニシカ
ミドリ
エレクトリック・パブリック
本日未明
サレンダー
パンドラボックス
半泣き黒猫団のテーマ
少女のつづき
フレミング
ショートショート
en.
ヒミツ
ICHIDAIJI
KYO-MEI祭り@新宿LOFT
10/1
THE BACK HORN
20th Anniversary
「ALL TIME BESTワンマンツアー」
~KYO-MEI祭り~
@新宿LOFT
【【ネタバレ注意】】
バックホーン20周年イヤーの集大成となるツアーの初日に行ってきた!!
抽選では外れたけど、余らせていた方に譲ってもらえてラッキーだった^ ^
感謝^ ^
安定の定刻通りの開演!
新しいSEが流れる中、バックホーンの4人が登場!
【カオスダイバー】
開始は久々のこの曲!
バックホーンはレア曲ライブやるけど、シングルは対象外だから、シングル曲が逆にレア化しちゃうパターンがある。
そんな典型的な曲。
【サニー】
邪悪なイントロが堪らない!
盛り上がる会場!!
メジャー1stシングルだからベストのツアーらしい選曲^ ^
【導火線】
この曲をやってくれるとは思わなかった!
去年リリースのシングルのカップリング曲。
去年のロッキン、今年前半のツアー、そして今年のロッキンでも演奏してたし、最近のバックホーンには欠かせない曲になってる!
みんなで"オーオー"歌えるところ多いし、ハンドクラップ楽しいし、踊れるし、めちゃくちゃライブ映えする超楽しい曲\(^o^)/
このタイミングでマツのMC。
どのタイミングでバックホーンを聴き始めた人にも楽しんでもらいたい的な話をしていた^ ^
【閉ざされた世界】
歌詞とか、メロディとか、サビの踊れるベースラインとか、最高に好き!!
【罠】
ガンダムタイアップ曲2連発!!
バックホーンで1番世の中に知られてる曲だから、このツアーでやるに相応しい!
派手に暴れてる人がいないのが良かった!
【悪人】
曲が目まぐるしく展開していくプログレッシブロックナンバー!
ここ10年のバックホーンの曲で最もダークな曲調と歌詞だと思う。
こういう曲をシングルにするのもバックホーンならでは!
MVも秀逸!
【ハッピーエンドに憧れて】
去年のマニアックヘブンツアーの1曲目に演奏されたカップリング曲!
こりゃ確かに"ALL TIME BEST"だわー\(^o^)/
【コワレモノ】
曲の途中で栄純が「コール&レスポンスして良いー?!」と煽る!
栄純
「神さまだらけの!」
全員
「スナックー!!」
2年前のアラバキやJapan Jam Beachでもやってたから、その時のことを思い出した^ ^
【カラビンカ】
この曲もライブ中の色んなカオスが脳裏に蘇った!
栄純が将司にギターを弾かせて、栄純自身は鳥みたいに羽ばたいたりといった。
今回は両手の親指と人差し指でローラのOKポーズみたいにして、覗き込んだり、跳ねたり、踊ったりしてたw
観客もそれに乗っかってた^ ^
最後は栄純と将司のツインエレキギターになってたのが熱かった!
あと曲中で何故か香ばしい中華料理みたいな匂いがしてきた(^_^;)
中盤のMCに。
マツ
「バックホーンもコール&レスポンスとかやるようになったんですねぇ!
バンド始めた頃はいかにライブに来てる人を引かせるかってことに全力を出してたのに。。」
栄純
「今はもう同じ感覚になってるよね!
こんな覗いてる(【カラビンカ】の時のジェスチャーを再現)のをマネしてくれるし(笑)。
嬉しいです!」
将司
「LOFTは昔、光舟が働いてて。
2000年くらいにバックホーンのライブ観てた?」
光舟
「観てねぇ。」
将司
「2001年か?」
光舟
「2001年に1回だけ観た。
バックホーンのライブを観たことある唯一のバックホーンだからね、俺は。
安室ちゃんでも自分のライブ観たことないから(笑)。
上京して2年くらいで、くすぶってる時期で。
そんな時にくすぶってる人達に会ったっていう(笑)。
くすぶってはいねぇか(笑)。
広島から出てきて訛ってたけど、当時は周りが関西出身の人が多かったから違和感なくてさ。
それが一気に飛び越えて、北関東とか東北に行っちゃって(笑)。
マツは1番東京に憧れてたよな?(笑)」
マツ
「1番憧れてる人がこんな訛ってないでしょう(笑)。」
光舟
「東京の地下鉄の駅の名前全部覚えて、東京に乗りこんで来たからね(笑)。」
マツ
「東京から渋谷までの行き方とかアプリより検索早いよ(笑)。」
そんなエピソードがあったとはwww
この後だったか、マツが武道館よろしく!みたいなこと話して、「ライブもう終わりみたいだね、まだ続きますから」ようなこと言ってて面白かったwww
将司
「今日は俺たちの20周年を祝いに来てくれてると思うけど、俺はみんなが今日まで生きてきたことを祝福するつもりでいつもライブやってるから!
今日も最後にはそういう思いにさせてやるから!」
最近の将司から発せられる言葉熱い…!!
将司
「LOFTがツアーファイナルだった時があって、この曲が入ったシングルのツアーでした。」
【風船】
何年か前のBAY CAMPの夕暮れ時にこの曲が演奏された風景が蘇った。
色んな時代を思い出すライブだぁ。。
【ヘッドフォンチルドレン】
将司のピアニカ、サビの合唱、光舟の口笛。
印象に残る箇所が多い曲。
"ヘッドフォンの中になんて救いはないよ"
"「どうして飛ばないの?」不思議そうな君の顔
ごめんね 初めから羽なんてなかったよ"
物悲しい歌詞だけど、心に残る。。
【あなたが待ってる】
宇多田ヒカルとのコラボ曲。
最近やってなかったけど、久しぶりに聴いたらやっぱり良い曲だな…と思った。
ブリッジのストリングスや、それに続くCメロのメロディと歌詞が特に感動的。。
暖かい気持ちになれる。
【世界中に花束を】
4連続目のバラード系の曲!
いつものワンマンだったら3連だけど、ベストツアーならではだ。
3.11以降の数年の間ライブで毎回やってた曲。
当時は飽き気味だったけど、久々に聴けて良かった。
ベストのツアーに相応しい選曲だと思う。
"僕ら何処へ行く
何処へ行ってもまた此処に帰るだろう"
"此処"とは俺にとってはバックホーンのライブ空間。
救われる歌詞。。。
将司
「みんなに力をあげられたらと思ってライブやってるけど、俺たちもみんなから力をもらってるんだ。
暗い気持ちとかは格好悪いっていう風潮があるけど、俺は逃げたっていいと思うんだ。
生き延びて行くのが大事だと思うから。
…しんみりしちゃったけど、今日は祭りだから楽しもうぜー!!」
【Running Away】
今年リリースされた新譜『情景泥棒』のリードトラック。
マリンバをアレンジに加えるという新しさにチャレンジしている。
すごく気に入ってる曲ではなかったけど、気付いたらサビで跳ねまくっていた。
最初は微妙でもバックホーンの曲はいつの間にか好きになってしまう!
【シンフォニア】
ライブも佳境に入ってきた感のある選曲!
盛り上がりまくる会場!
手拍子楽しい^ ^
【コバルトブルー】
ライブでの超鉄板曲!!
盛り上がりは増すばかり!!
将司が2回目のサビを全部観客に託してくれたので、思い切り歌った!!
【刃】
本編ラスト!
【コバルトブルー】とのコンボは最強の流れ!!
2コーラス目のサビの後の間奏で跳ね踊るのが大好き!!
そんな人は俺くらいしかいないようだけど(^_^;)
ゲキアツだった!!
熱気が飽和したのか天井から水が滴り落ちていた。
そしてアンコール。
マツ
「最高ですね!いや~素晴らしい!
最高ですねぇ!!」
安定のMCで笑ったwww
将司
「1ヶ月前にLOFTで【何処へ行く】のミュージックビデオの撮影があって、そのとき大阪に台風が来てさ、来れなかった人も何人かいたみたいで。
それで今回も台風が来て、バックホーンとLOFTの運命なのかと思ったらピーカンだよ!
真夏日だよ!
最高のツアー初日になりました!
ありがとう!」
本当あと1日前だったら台風の影響でライブ中止になってた。
雨バンドだけど、お天道さんはバックホーンの20周年に味方してくれた^ ^
【何処へ行く】
"ただ愛せ"
1ヶ月前のMV撮影に俺も参加した。
バックホーンの歴史に自分の存在を刻めたのを嬉しく思う。
参加したことにより友達の友達から今回のライブのチケットを譲ってもらえることになったし。
MVの観るの楽しみ!
【ハナレバナレ】
小説家の住野よるさんとのコラボで生まれた現時点のバックホーンの最新曲。
去年の夏にヒットした映画『君の膵臓をたべたい』の原作者。
浜辺美波ちゃんが主演で、それで観に行ってより浜辺美波ちゃんにハマって、映画も感動的で5回観た。
そんな思い入れのある作品の作者とバックホーンがコラボするなんて嬉しい出来事^ ^
小説とのコラボだけど、バリバリなロック曲!
小説の方もチェックしたいな!
そして遂にラスト!
将司
「今日はどうもありがとう!
また会おう!
それまでに必ず生きて会おう!」
【無限の荒野】
祭りに相応しいラスト曲!!
飛び跳ねまくって、楽しみ通した!
「LOFTはバックホーンの原点」とマツが言ってて、そんな特別な場所でのツアー初日に行けて本当に良かった\(^o^)/
現時点でツアーは3公演目が終了。
どの公演も半分以上セトリが変わってるようで、これから自分が行く金沢、大阪、そして武道館がどんなセトリになるか楽しみ!!
セトリ
カオスダイバー
サニー
導火線
閉ざされた世界
罠
悪人
ハッピーエンドに憧れて
コワレモノ
カラビンカ
風船
ヘッドフォンチルドレン
あなたが待ってる
世界中に花束を
Running Away
シンフォニア
コバルトブルー
刃
何処へ行く
ハナレバナレ
無限の荒野
J-WAVE SPARK LIVE Vol.4
雫さん
【サレンダー】
雫さん
次は爆速ダンスチューンやろうと思うんだけど、ただでは出来ないんだ。。
雫さん
「次でラストの曲なんよ~。自分でも驚いてる。
(客「えー!!!」)
アンコールやるけどなw」
雫さん
「アンコールやるって言っちゃうというw
だって出る準備してるのに、手拍子も起こらないで皆んな帰っていく感じだったら、寂しいじゃん?w
で、私たちツアーファイナルとかで情報を解禁することが多かったけど、今回のツアーはライブ毎に解禁します!
解体新章
春に開催されたハルカとミユキ2人編成ツアーのバンド編。
それには行けなかったけど、新曲中心のツアーだったので、バンド編成でもそうなるかと思ったら、新曲は4~5曲くらいでそうでもなかった(春のツアーでどれだけ新曲をやったのかは知らないけれど)。
でも、すごく良くてライブ後はハルカトミユキの世界にドップリ浸かった日々を送っている。
ライブ会場に入ると見覚えのある綺麗な若い女性を見かけ、後から知った情報だとハルカの妹さんだったようだ。
知らない人なのに見覚えがあるように感じたのはそのためか。。
ライブは時間通りに開演!
ハルカは黄緑のインナーにスタイリッシュな黒いワンピース姿。
綺麗だった。。
サポートメンバーは陽一郎(ギター)、スナパン(ベース)、KiD(ドラム)。
【世界】から始まり、2曲目は【バッドエンドの続きを】。
8ヶ月ぶりだったけど、ライブ序盤で定番の2曲を聴いて少し懐かしい気分に。
ハルカ
「今日は皆さん解体されていってください。
私もハラワタぶちまけて歌います。」
4曲目は【ドライアイス】。
曲の世界に浸りつつ、ある事を考えながら聴いていた。
ハルカは以前この曲を"希望の歌"と言っていたが、暗い曲の雰囲気や、"僕らの夜に出口はなかった"、"こんな世界に今更期待などしない"といった歌詞からも絶望ばかり感じる曲だったので、"希望の歌"というのがしっくり来なかった。
でも、この日聴いていて、最後の方に"笑ってやるよ"という歌詞を聴いて、こんな絶望的な状況でも笑ってやれるんだから、そういう事なのだろうと1人納得した。
これからこの曲を聴くときの気持ちも、単に絶望に浸るだけではなく、少し変わるかもしれない。
続いたのは確か【Vanilla】。
ライブ終盤の定番曲だったから、こんなに早くやるのは意外だった。
その後は4~5曲がハルカとミユキの2人編成で演奏された。
その内の2~3曲が新曲。
完全なアカペラで歌われた新曲が印象に残った。
"妹たちとおままごとして遊んだ"
"おにぎりは絶対シーチキン"
といった歌詞が印象的だった。
ミユキのMCに。
ミユキ
「春にハルカと2人でツアーして色々新曲をやって、バンドに負けたくないと思ってリズムを取り入れた曲もやったりして。
お客さんにどの曲が良かったか聞いてみたら、全部良かったって言ってもらえて。
みんなは私たちがどんな曲をやっても受け入れてくれるんだって思って、それならやりたい音楽をやっていこうと思いました。」
そんな想いで作られ、つい最近配信リリースされた【朝焼けはエンドロールのように】を演奏。
Bメロで掛け合う歌が印象的。
【インスタントラブ】
去年リリースされた新譜から。
大好きな曲だけど、リリースツアーでしかやらなそうな曲だと勝手に思ってたから、すごく嬉しかった!!
最初の方でミユキがスナパンと動きを合わせて楽しそうに踊ってた^ ^
サビでのハルカのちょっとした振り付けが楽しい♪
曲が終わるとミユキがマネキンの頭を持ち出した!
【マネキン】
曲始まって、マネキン頭が出てきたのはそういうことね!と思った!
てか、"ハラワタぶちまける"とか、ロビーに飾られていた人体模型のハラワ太郎くん(ライブ後に気づいた)とか、このツアーは【マネキン】フィーチャーだったのか!
ハルカトミユキの曲で1番好きだし、久しぶりにライブで聴けてテンション上がった!
最後のサビ前半が静かめという感じでアレンジ変更されてた。
これからも必ずライブでやってほしい!!
https://m.youtube.com/watch?v=IF1UKr_DnPc
【近眼のゾンビ】
ミユキがハルカからギターを受け取り、かき鳴らす!
ハルカはハンドマイク!
途中からメガホンで歌い出した!
曲中でハルカとミユキがそれぞれ照明を持ってフロアを照らす!(まぶしかった!)
ミユキはマネキンに向かって毒霧を噴射し、最終的にフロアに投げ込んだ!
ダークな曲調にふさわしいカオスな時間だった\(^o^)/
【トーキョー・ユートピア】
この曲をやるとは!
最初【振り出しに戻る】かと思った^^;
本編ラストは定番の【ニュートンの林檎】!!
盛り上がった!!
アンコールでは年末年始の新たなライブの告知が。
2人編成で東京で6公演!
2人編成ではレアな曲やるし、前回のツアー行けなかったから2~3公演行きたいなぁ!
そして初のシングルであり、初のアニメ(色づく世界の明日から)タイアップソングの話に。
ハルカ
「脚本に"わたしは幸せになってはいけない"と書いてあって、私のことだと思ったし、この物語の曲は自分にしか書けないと思いました。」
タイトルは【17才】。
ハルカトミユキっぽくない、世の中に受け入れられやすそうな穏やかな曲というのが第一印象。
早く音源で聴きたい!
ハルカ
「(グッズの)タオル赤くして良かった~!
闘牛の気分になりました!
皆さんは今日は解体されましたか?」
"解体"がどういう状態なのかいまいちわからなかったけど、今回のライブで完全にハルカトミユキに心を鷲掴みにされた!
なんで今年あんま聴いてなかったのかが謎になるくらい。。
そして最後の曲。
【夜明けの月】
確か2年前の野音公演でこの曲の時に、
「辛いときだけでも聴いてくれれば構いません。
月のように照らします。」
といったようなことを言ってたのを思い出した。
心癒される超名曲…。
やってくれて心から嬉しかった…!!
ハルカは最後にマネキンを受け取った人に「ベタベタでしょ!」と言ってタオル投げて去っていった。
後でマネキン受け取った人がツイッターに写真載せてて、マネキンは毒霧で血しぶきまみれだった。。
ハルカがその人に引用RTしてて、血しぶきはハチミツだったとツイートしてた。
本当心を持ってかれたライブだったので、もう1公演行くことに決めた!
今回は東京がツアー初日で良かった。。
次は名古屋で解体されるぞー!!
セトリ(うろ覚え。たぶんもう1~2曲やってる)
世界
バッドエンドの続きを
DRAG & HUG
ドライアイス
Vanilla
その花の名前は
WILL(Ending Note)
新曲(アカペラ)
手紙
朝焼けはエンドロールのように
インスタントラブ
マネキン
近眼のゾンビ
トーキョー・ユートピア
ニュートンの林檎
17才
夜明けの月
木を隠した森の中で
8/18
藍坊主
"aobozu TOUR 2018 OTOMOTO
~木を隠した森の中で~"
@TSUTAYA O-WEST
10年前のアルバム『フォレストーン』のリバイバルツアー!
往年のファンにも、俺みたいな後発のファンにも嬉しい企画^ ^
上手、ユウイチ側でスタンバイ。
SEの中の一曲がIncubusの【Wish You Were Here】で、大学でバンドやった時にコピーしたから懐かしかった^ ^(俺は歌っただけだけど)
1曲目はアルバムと同じく【Esto】!
イントロでhozzyが「ツアー4本目で、まだ続くけど、東京は特別な感じがします」的なことを話してた^ ^
『フォレストーン』の【深く潜れ】を挟んで、今年リリースされた『木造りの瞬間』から【ダンス】が披露!
新譜の中で1番好きだから、レコ発じゃないのにやってくれて嬉しかった\(^o^)/
歌い出しの後のイントロが最高で、心が震えまくる!
途中でユウイチが歌詞に出てくる"蜘蛛の糸"を見上げて手繰り寄せるような仕草をしてた^ ^
4曲目は『フォレストーン』から【コイントス】!
新旧の熱い曲が続いて豪華だった!
6曲目の【僕は狂ってなどいない】ではhozzyがイントロで変な踊りしてたwww
両腕を前に横に重ねてクネクネする感じwww
曲が終わるとMCに。
『フォレストーン』にまつわる内容。
ユウイチ
「ツアー回ってきて、どこの会場でも『フォレストーン』を10年聴いてきてくれたのがわかってさ。
藍坊主聴いてるみんなはアウェイな人が多いんじゃないかっていう考えが俺の立場なんだけど(笑)。
『フォレストーン』ってアルバムも藍坊主の中では特にアウェイなアルバムだと思ってて。」
モリー
「『フォレストーン』の頃はストイックな時期で、楽屋で一切話さないとか、夜10時に集まって朝の5時まで【ハローグッバイ】しか練習しないとかしてたよね。」
拓郎
「札幌ー!とかサンフランシスコー!とか叫びながらやってたよね(笑)。」
モリー
「都道府県全部言っちゃってね(笑)。
メンバー同士もライバルみたいな感じだったなぁ。
hozzyが【僕は狂ってなどいない】を持ってきた時は、俺はこんな曲書けないと思ったしね。」
hozzy
「俺ももう書けないよ(笑)。」
モリー
「当時レーベルの人が"これは良い曲なのか…?"って首を傾げてたけど、間違いないです!って言ってアルバムに入れてもらったもんね(笑)。」
hozzy
「入れさせてもらえただけ感謝だよ。」
モリー
「次の曲もね、当時シングルとして出すときは俺らこれから忙しくなるって思ってたけどね(笑)。
今もこういう曲をシングルで出すバンドはいないんじゃないかな?
【空を作りたくなかった】。」
言われてみれば確かにシングルって感じの曲じゃないかも。
良い曲だけどね!
アルバム以外の曲も挟みつつ、【羽化の月】【不滅の太陽】を演奏。
hozzy
「どう盛り上がっていいのかわからない感じが伝わってきて面白いな(笑)。
10年前は"盛り上がんない…どーしよ…"って思ってたけど(笑)。
【羽化の月】と【不滅の太陽】は歌詞が繋がってるけど、なかなか一緒には演奏出来ないけど。」
【ピースサイン】
『フォレストーン』リリース当時のツアーでは、ボーカル含めパート編成を変えて演奏したからオリジナルの体制で演奏するのは初めて、というエピソードが語られた。
とても懐かしい雰囲気のメロディで良曲だと思う^ ^
【アジサイ】
『フォレストーン』のラストを飾る穏やかな名曲^ ^
ラストスパート前の拓郎のMCの後に演奏されたのは今年リリースされた新譜から【群青】!
"親知らずで何度も噛んだ内側みたいに
僕らの恋はうんざりの連続でしたね
明日からイライラすることもないでしょう
傷を負うこともなくなるでしょう
3年後はもっと誰かを愛してるでしょう
だからこんなに、辛いはずはないでしょう"
"さよなら さよなら 最低で 最高な ぼくら"
勢いのある曲調、最高のメロディ、そしてエモすぎる歌詞。。
最高!!
【言葉の森】
今回のライブのために『フォレストーン」を聴きこんでハマった曲!
本当良いメロディの曲ばかり。。
世にあまり知られてないのがもどかしい。。
続いて【ホタル】を演奏するとhozzyのMCに。
hozzy
「10年前はこの曲(ホタル)はなかったんだよ。
『フォレストーン』の次の次(のアルバム)くらいかな?
感慨深いと思わない?
当たり前だと思った?
そうでもないんだな。
ずっと当たり前のことは当たり前じゃないってことを歌ってきたから、俺にはそう言う資格がある(笑)。
10年経ってもやっぱり同じこと歌ってたねぇ(笑)。」
深いわぁ。。
【嘘みたいな奇跡を】
今年リリースされた新譜『木造りの瞬間』から。
愛しい存在との来世での再会を願った曲。
歌詞を噛み締めて聞くと涙が出てきそうになる。。
『木造りの瞬間』マジで名盤…!!
hozzy
「何度もやってきた曲だけど、これで最後の曲です!」
【ハローグッバイ】
"あなたが生きている この世界に僕は
何度でも感謝するんだ
溜め込んだ涙が腐ってしまう前に
ハロー ハローグッバイ"
何度聴いても素敵な歌詞。。。
メロディもアレンジも最高!!
特に鍵盤のアレンジが好きだぁ^ ^
アンコール。
グッズの話は苦手だから今回はやめようとユウイチが提案するものの、拓郎のポケット付きリストバンドのネタだけ話すことに。
拓郎
「札幌(次のライブ)のネタ考えずに済むと思ったのに(笑)。」
会場ごとに仕込んでるアイテムがあるようで、今回はチョビ髭形の付け髭。
拓郎やhozzyが付けてたw
ユウイチ
「バンドをやってると選択の連続で、『フォレストーン』の頃は特に毎日選択してて。
そんな日々を送ってると自分が選択してるのか、選択肢に選ばれてるのかわからなくなったりもしたんだけど、今日みんなの泣いてるんだか笑ってるんだかわからない顔を観て、自分たちの選択は間違ってなかったんだと思いました!」
モリー
「ユウイチとは幼稚園から一緒の幼馴染なんだけど、立派なこと言うようになったね!」
アンコールは【スプーン】、【魔法以上が宿っていく】を演奏して終了!
本当曲層が厚い!!
メンバーみんな楽しそうだった^ ^
後日、ツアー終了のタイミングでデビュー15周年記念ツアーが発表されたから、過去曲全部聴きこんで参加出来たら良いなと思う!
セトリ
ESTO
深く潜れ
ダンス
コイントス
螺旋
僕は狂ってなどいない
空を作りたくなかった
霞がかかる街
羽化の月
不滅の太陽
ピースサイン
アジサイ
群青
言葉の森
ホタル
嘘みたいな奇跡を
ハローグッバイ
スプーン
魔法以上が宿っていく
未来ダンス
7/14
ストレイテナー
Future Dance TOUR
@仙台Rensa
風邪気味の中、ストレイテナーの新譜『Future Soundtrack』のリリースツアーのファイナルに仙台へ行ってきた。
時間があったので会場までは仙台駅から歩いて向かった。
20分くらいで行けたかな。
オシャレな雰囲気の街並みだった。
会場前に着いて少しして入場が始まったけど、なかなか進まない。
自分の番になって、謎が解けた。
階段を使わせず、エレベーターでしか登らせてない…。
そりゃ時間かかるわ。。
バックホーンで一回来たことあったけど、エレベーターだけだったかな…?
整理番号が後の方だったから、会場入りしてから数分で開演した。。
いつものDoshとは違うSEが流れてて、フロアに入ったら、ステージに幕が下りた状態で新譜1曲目の【Future Dance】の演奏が始まっていた。
(柱が酷く邪魔だった。。)
2曲目は大好きな【Alternative Dancer】\(^o^)/
サビのアレンジがガシャガシャした感じに。
これは原曲のアレンジの方が好きだな^^;
歌詞を"踊ろう 未来の 未来の 僕らのように"と変えていた^ ^
【DSCGRPHY[DECADE DISCO MIX]】
このアレンジにもだいぶ慣れてきたけど、原曲アレンジもまたライブでやってほしいなぁ。
【Superman Song】
演奏前に「I wanna be your superman」とホリエがぽつりと言った。
新譜の中で特に好きな曲^ ^
メロディが心に染みる。。
【Sunny Suicide】
歌の部分より間奏で盛り上がる珍しい^ ^
さぁパーティーはこれから~\(^o^)/
【月に読む手紙】
新譜の中で1番古い曲。
ラブソングな歌詞でポップな曲調で、今回の作品の方向性を決めたような曲に感じる^ ^
ホリエ
「これからストレイテナーのエモいゾーンに入ります。」
【タイムリープ】
シングルのカップリングにもなった新譜の曲。
新譜の中で1番好き!
踊りたくなるグルーヴが最高!
後日カラオケで歌って初めて歌詞見て狂おしい感じだったから更に好きになった!
【CLARITY(DECADE ELECTRO MIX)】
レア曲尽くしのライブ『STRAIGHTENER MANIA』でも披露されたアレンジ。
2度目のアレンジ変更で意外だった!
このアレンジが1番好み^ ^
音源化してくれて良かった^ ^
【After Season】
ラブソングが多い新譜の中で数少ないロックナンバー!
【STAINED ANDROID】
『STRAIGHTENER MANIA』でも披露された1st『LOST WORLD'S ANTHOLOGY』からの曲。
ずっと聞き流す程度の曲だったけど、あのライブのおかげで好きになったから、やってくれて良かった!
【瞬きをしない猫】
久々に聴けた!
最初の頃はあんま好きじゃなかったけど、今は悪くないと思える^ ^
【From Noon Till Dawn】
大定番曲!
"今だったら言える 仙台ハンパねぇ!"とサッカーの"大迫半端ないって"風に歌詞変えてたwww
後日カラオケで歌ってみたけど、符割が難しくて全く歌えなかった^^;
声も良いし、リズム感もすごいし、ホリエ半端ないって!
MCタイムに。
シンペイ
「今日はファイナルだ、ファイナルだね…ってうわ言のようにみんな楽屋でずっと言ってたんだけど、あんまりそういう感じしないんだよね」
ホリエ
「終わりは始まり。
次のツアーも決まってるしね。」
シンペイ
「年明けた段階で2年後の冬のツアーの話が決まったりするから、わけわかんなくなるよね。」
今回リリースツアーなのに8本と本数が少ないのは2年前に決まったツアーだったからなのだろうか。。
ひなっち
「ずっとライブやってるから、全部同じツアー名でいいんじゃない?
もしくは"ナントカDanceツアー"、次は"チークDanceツアー"とか。」
シンペイ
「良いねぇ!
客として行ってみたいわ、そのツアー。
色んな出会いがありそう。」
ひなっち
「老後の楽しみに(笑)。
じゃあゲートボールツアーも良いかもね(笑)。」
シンペイ
「ははは(笑)。
ゲートボールやってるお年寄り最近見なくなったよね。」
ホリエ
「それはシンペイくんが都会に住んでるからだよ!」
ひなっち
「あーあー♪」
クリスタルキングの大都会www
ひなっち
「クリキンみたいには歌えないな(笑)。」
クリキンwww略し方ウケるwww
ホリエ
「俺も無理だ。」
ひなっち
「OJは出るんじゃない?」
OJ
「あーあー!!」
メタルのシャウトみたいで場内爆笑www
ひなっち
「それもうクリキン越えして、ケンシロウ並みだよ(笑)。」
ホリエ
「てか、クリキンって略し方合ってるの?(笑)」
ひなっち
「いや、たぶん俺が初めて(笑)。」
仙台でのライブだったのでアラバキの話題に。
ホリエ
「今年はアラバキでトリを飾らせてもらいました!」
その時の布袋さんとのセッションの話に。
布袋さんはリハは必要ないと音源でのやり取りのみで本番に挑んだとのこと。
シンペイはタイミングが合わなかったからステージで初対面に。
ホリエ
「緊張して、バックホーンの将司をステージに呼ぶのを忘れました。。」
あれは緊張が原因だったのね^^;
ホリエは悪いと思って1年間は将司がスナック行くときは付き合うことにして、先日も仙台で行ってきたと話してた^^;
【灯り】
新譜からのラブソング3連発の1曲目は秦基博とのコラボ曲。
意外なコラボだよなぁ。
正直あんまピンと来ない曲だったけど、少しずつ良いと思えるようになってきた^ ^
【もうすぐきみの名前を呼ぶ】
OJのギターリフから生まれた曲。
心に染みるメロディとギターフレーズが好き^ ^
【Boy Friend】
新譜の中で2番目に好きな曲!
恋人を想うBoy Friendの気持ちが、説得力あるメロディに裏付けられてるなぁと思う。
後日カラオケで歌ってますます好きになった^ ^
ホリエ
「"この曲歌ってて恥ずかしくない?"って聞かれることがあるけど、全然恥ずかしくない!
めちゃくちゃ良い曲!
今までたくさんの人たちに支えられてきました。
バンド活動においてだけでなく。
今1番大切なのは、目の前にいるみんなです。」
【Last Stargazer】
新譜の中で最も勢いのある曲!
新譜で3番目に好きな曲!(ベスト3くらいまでは好き度に大差はないけどね^^;)
最後の方の2ビートっていうのかな?ドラムがドカドカ高速で叩かれてる部分が最高!
暴れたくなる!
短い曲だしライブの定番になってほしいなぁ!
【TRAIN】
曲が出た頃はしばらく毎回のように演奏されてて当時は飽きてたけど、何年か空いてたまにやるようになってからは一周回ってより好きになった!
勢いが最高!
【DAY TO DAY】
3年くらい前にリリースされてからというもの、毎回ライブで演奏してるんじゃないかと思われるテナーお気に入りの曲。
イントロがヘビーで格好いい^ ^
バンド20周年の感謝のMCに。
ホリエ
「1日1日、瞬間瞬間がこの20年間を作ってきて、
喜びや悔しさも、無駄なことは何一つなかったと思います。
20年前こんな光景が観れるなんて想像も出来なかった。
もちろん野心はあったけど、今、目の前にしてる光景を想像することは出来なかった。
それに7年前の震災があって、その時は仙台でこんなにハッピーな光景が観れるとは思ってなかったです。
今、この瞬間が未来を作ってるという曲をやります。」
【The Future Is Now】
新譜からのリードシングルになった曲。
ホリエのMCグッと来た。
苦しく辛い経験でも、考え方を変えれば素晴らしい未来の為の糧になると俺も思う。
"未来をさあ見に行こう
過去も変えていく未来を"
最後の"オー オー オー"のとこ好き^ ^
【Melodic Storm】
大定番曲!
この曲のイントロ聴くと、またか…なんて思う時期もあったけど、一周回って改めて好きになったなぁ。
一度飽きてから、また好きになるともう間違いない!
ホリエ
「この4人で初めて作った曲をやります。」
【クラッシュ】
この曲がそういう曲なの初めて知った。。
セミファイナルでは超好きな【Toneless Twilight】やってたことを後で知り、ちょっと残念だったけど、特別な想いのある曲を聴けて良かったとも思う。
【Our Land】
新譜のラストの曲で本編締め。
最後に相応しい包み込むような曲。
"ラララ ラララ ラララ ラララ オーオーオーオ"
のコーラス部分が良い感じ^ ^
アンコール。
ホリエから新しいツアー、『My Name Is Straightener TOUR』の開催が発表された!
客に配るフライヤーから日にちと会場を読み上げるホリエwww
ホリエ
「10月17日、横浜BAY HALL。
10月20日、石巻BLUE RESISTANCE。
10月21日、盛岡Club Change WAVE。」
どこまで言うかと思ったwww
ホリエ
「(ひなっちに)ごめんね、何とかダンスツアーじゃなくて(笑)。」
シンペイ
「でも、うちはツアー名決めるのにモメなくていいね。
バックホーンなんてツアー名を決めるのに朝までミーティングするでしょ。
俺たちミーティングなんてしたことない(笑)。」
バックホーンはそんな無駄な時間を…、でもそれが彼らには必要なんだよ、的なことを話してた^^;
直近で配信リリースされた新曲【Braver】の話題も。
リリースしたけど、今日はやらないと。
「えー?!」って会場の反応に、「だってレコーディングとMVしか撮ってなくて練習してないから」と。
フジロックでやるかもと言って、後日実際演奏された。
この曲も本当良い曲ですぐ気に入った!
10年以上聴いてて新譜をずっと好きでいられてるのってテナーとバックホーンくらい。
本当特別なバンド。
これからもずっと続いてくれますように!
ひなっち
「OJ大丈夫?
なんか言っておく?」
OJ
「ていうか、何か言っておかないと今日は雄叫び上げただけになっちゃうから(笑)。」
ひなっち
「じゃあ最後にもう一回雄叫び上げたら?
"また会おう"雄叫び(笑)。
…ごめん、違ったね(笑)。」
OJ
「(金切り声で)また会おうねー!!!
(盛り上がる会場\(^o^)/)
やっぱ叫んだだけになってんじゃん(笑)。
まぁいっか(笑)。」
今回のOJは謎のテンションだったwww
ホリエ
「今日はファイナルかもしれないけど…
いや、"かも"じゃなくてファイナルなんだけど(笑)。」
シンペイ
「やっぱりそんな気分じゃないよね。
次のツアー発表しちゃったし。」
ひなっち
「一曲目に使った幕ももう使わないね。
(客「えー!」)
格好良かった?
(客「格好良かったー!」)」
ホリエ
「寄せ書きでもする?(笑)」
シンペイ
「借りものだったりして(笑)。」
ホリエ
「短いツアーだったけど次のステージに行けた気がしました。」
ひなっち
「良い曲多かったよね!」
ひなっちってグルーヴ感のある曲が好きなイメージだから、バラード多い今回のアルバム好きなのは意外だった。
速くて勢いのある曲が多めの新しいアルバムをそろそろ聴きたいけど、これからも洗練された音楽をテナーに期待!
【シンクロ】
定番のバラード曲。
バラードの多い今回のアルバムでは本編でやるタイミングがなかったのだろう。
心に染みる名曲。。
【REMINDER】
長く愛されてきたナンバー!
アンコールに相応しい!
【シーグラス】
この曲も前作のリードシングルとして登場してから欠かさず演奏されてきた曲。
大好きだったからやってくれて良かった♪
ホリエ
「ドラム、ナカヤマシンペイ!
ベース、ひなっち!
ギター、OJ!
ボーカル、ホリエアツシ!
俺たちストレイテナーっていいます!
よろしくお願いします!」
今回の新譜はバラードが多めでパンチの少ないアルバムだと思ってたけど、今回のライブで完全に好きになった!
もう一ヶ所くらい行けば良かったな。。
帰りのバス乗り場に向かう途中、Zepp仙台跡を通った。
特設の屋台が開かれていていた。
初めてテナーのワンマン観たのが2007年の『LINEAR』ツアーのZepp仙台公演だったから、エモい気分になった。。
セトリ
Future Dance
Alternative Dancer
DSCGRPHY[DECADE DISCO MIX]
Superman Song
Sunny Suicide
月に読む手紙
タイムリープ
CLARITY(DECADE ELECTRO MIX)
After Season
STAINED ANDROID
瞬きをしない猫
From Noon Till Dawn
灯り
もうすぐきみの名前を呼ぶ
Boy Friend
Last Stargazer
Train
DAY TO DAY
The Future Is Now
Melodic Storm
クラッシュ
Our Land
シンクロ
REMINDER
シーグラス