iwatch's blog

ロック好きの会社員。ここでは主に邦楽ロックのライブレポを書いています。

森高千里 この街 TOUR 2019@座間

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4/29

森高千里
この街 TOUR 2019
@ハーモニーホール座間 大ホール


※※ネタバレ注意※※
※※MCは雰囲気です※※


自分にとって平成最後のライブは初参加の森高千里


森高千里は姉が好きで、小学生までは同じ部屋で生活してたから日常的によく聴いてた音楽で、思い返してみると当時姉が聴いてた音楽の中で1番好きだったんだと思う。


中高生の頃は森高千里のCDを姉やレンタル店で借りてカセットテープやMDにダビングして聴いてたけど、大学生の頃に森高千里は育児によって音楽シーンから姿を消し、同時に自分は洋楽にハマり、更にiPodの登場でMDを聴くことがなくなり、ずいぶん長く森高千里の音楽から離れていた。


森高千里が数年前からライブ等の活動を復活させてたのは知ってて興味はあったけど、なかなかタイミングが合わずに年月が経っていた。


21年ぶりのツアーをやることをある日SNSで知って、ぴあ見たら近場ではこの座間公演のチケットがソールドしてなかったので即購入。


自分が本格的に音楽にハマる前から好きだった森高千里のライブに遂に行けることになったのだった!


当日は森高の前に、中野で行われてたフリーフェスでハルカトミユキのライブをお昼に観て、食事を取った後、少し早めに会場最寄りの相武台前駅へ向かった。


座間は小学生の頃、どっかの車のメーカーの工場があって社会科見学で行ったことがあるし(その工場は社会科見学後間もなく閉鎖された)、相武台前は大学で仲良かった先輩の実家があって当時1回遊びに行ったことがあるから懐かしかった。


駅のロッテリアで1時間くらい時間を潰し、15分くらい歩いて会場に到着。


開場するとスムーズに中に入れた。
客層はアラフィフの男性中心。
普通に考えればそもそもアイドルだから当たり前だけど、俺にとって森高千里のファンは姉しか見たことがなかったから意外だった。


物販でパンフレットと、全シングルが収録されたCD(森高のクリアファイル付き)を購入したらテンション上がってきた!


席は1階の真ん中あたりで、上手の端。
通路の横にちょこっとある席で、離れ小島みたいな感じだった。
通路側で前の席がないのが良かった^ ^
しかもステージからも割りかし近かった!


開場時間になると暗転する前だったと思うけど、まずバンドメンバーが登場。
それだけで盛り上がってる方達がいて驚いた。


そして森高登場!
「千里ー!!」と熱い声援がたくさん飛び交う!
(下の名前で呼ぶことも当然かもしれないけど、これも意外だった。)


森高は銀色の宇宙服みたいな衣装で、銀ギラのミニスカートを履いてた。
細い銀のエクステもつけて付けててキラキラしてた^ ^


最近50歳になった森高だけど、全くそんな年齢に見えない若々しさ・かわいさだった!


【NEW SEASON】

歌声も昔と変わらない…!!

あまりたくさん聴いた曲ではないけど、聴き覚えのある懐かしさを感じた(この後のMCでデビュー曲と知った)。

みんなで手を上げて"フッフー!"ってやる箇所がいくつかあって、3回目くらいから何とか加われた^^;


【ミーハー】

懐かしい!

振り付けがかわいくて、一緒に踊ってる人が多かったから見様見真似で自分も楽しんだ^ ^


森高
「デビュー曲のNEW SEASONと、初めて作詞をしたミーハー、2曲連続お届けしました。

ゴールデンウィーク中なのに来ていただいて、ありがとうございます。

皆さんどこにも行かないんですかね…?
まだ始まったばかりですもんね!
これから行くんですよね^ ^

今日初めて私のコンサートに来た方ってどれくらいいますか?

(半分近く手を上げて)

結構いますね!

今回21年ぶりのツアーで、当時神奈川のライブに来てくれた方はいますか?」


そんなような事を聞いたら、あまり上手く伝わらなかったようで、ごめんなさいねと言いかた変えて聞き直してたw
そして当時来た人はあまりいなかった。。


森高
「座間が地元という人はいますか?

(10人いるかどうかの数)

あんまりいないですね。。」


そこから今日はどこから来たんですか?と客席とコミュニケーション取ってた^ ^


森高
「今回のツアーは皆さんが聴きたいと思ってる曲を歌いますので楽しみにしていてください!」


【ロックンロール県庁所在地】

森高がギターボーカルを披露!

この曲は『DO THE BEST』ってベストアルバムの冒頭に収録された曲。
懐かしい。。
全国ツアーには持ってこいの曲!


【勉強の歌】

これも懐かしい!
(基本どの曲も懐かしい^ ^)

80年代風のイントロとか、メロディの雰囲気とか森高らしい曲だと思う。

前の曲もだけど、歌詞のテーマが独特!

当時は何も知らない子どもだったから、今改めて森高千里の曲聴くとそのすごさがわかる!


【私の夏】

ライブ終わった後、別の公演のセトリ見たらここではSNOW AGAINが歌われていた。

この日も肌寒い日ではあったけど、夏に向かってるからこの曲にしたのだろう。

SNOW AGAIN大好きだから聴きたかったけど、私の夏も良かった!


MCに。


森高は今回のツアーはライブ前にその地域を観光してるようで、座間の観光話に。


座間神社で今日の平成最後のコンサートの成功を祈願したり、水と緑と風広場で大凧まつりの凧上げ練習を見たり。


食べ物についてはまず座間納豆のことを話したら、地元出身の観客は誰も知らなくて、「今後の展開がマズイ…」的な事を話してた^^;


「ざまりんクッキー」、「凧サブレ」、「ざまみず」、ザマオーレの「アイスキャンディ」、こぺてりあの「コッペパン」と色々食したそうだ^ ^


前の方にいたコアなファンの方々がMCに触れることを予想したのか、「凧サブレ」や「ざまみず」を用意しててMCに出てくると猛烈に森高にアピールしてた^^;


【風に吹かれて】

失恋した悲しみを歌った切ない曲。

独創的な歌詞だけじゃなく、こういった王道な歌詞も書けるのが森高の強み!


曲が終わるとステージが暗くなって、森高が後ろを向いて衣装を変え始めた。


ザ・ストレス

ウェイトレス姿で披露!
PVの衣装にしていて、演出がニクいと思った!


【17才】

ウェイトレスの衣装を脱いで金キラのミニスカート姿に。

この曲は森高の曲の中でベスト3に入るくらい好きな曲!
どの曲も初めて生で聴けて興奮してたけど、この曲は1番テンションがブチ上がった!!

合唱するとこがいくつかあって新鮮だった!


衣装についてのMCに。


森高
「ストレスではウェイトレスの格好でないと、17才ではこういうフリフリのを着ないとなって思うんですよ。

キラキラしたものが私は好きなんでしょうね。
こういうのを着ると気合いが入るんです。

普通の服装の時はなかなか気分が乗らないんですけど、キラキラした衣装を着ると"やるぞ!"って思えます^ ^」


【私がオバさんになっても】

「誰もが聴きたい曲でしょう!」ということで歌われた森高の代表曲!

パートナーにいつまでも大事にされたいという女性の気持ちがとても伝わってくるすごい歌詞。

50才になってもオバさんとは言い難い若々しさとパワフルさを持った森高は奇跡の存在!


【雨】

しっとりとした名バラード。

"雨は冷たいけど ぬれていたいの
思い出も涙も 流すから"

良い歌詞。。
小中学生の頃、これ聴いて癒されてたような気がする。


【ララ サンシャイン】

大好きな曲!!

豪華すぎるセトリで、普通のワンマンライブならまだ中盤あたりの感覚だけど、もうライブは終わるのかと思うくらい自分の中でくらいクライマックス感が味わえた!

"ララサンシャイン ララサンシャイン ララサン
今日も頑張ろう
明日の為の大切な今日だから 今朝は
ララサンシャイン ララサンシャイン ララサン
天気が良いね
気分が晴れた そうこの調子さ 復活だ"

めちゃくちゃ良い歌詞。。
この曲には当時本当に支えられた。。


MCに。


森高
「みなさんの表情ここからよく見えてますよ!
聴きたい曲が聴けて嬉しそうな顔してますね。」


新しくリリースするライブDVDの話に。


森高
「シングルを全曲出した順に歌ったライブで、2日間曲順も違って、良い企画だと思ったんですけど疲れました^^;

来てくれた人はいるかな?
あんまりですね。。

ライブ中に後ろでPVも流れてて、ふっくらしててデビューしたてだなって感じなんですけど、そのうちメイクも上手くなっていって、そういう変化も楽しんでもらえたらって思います。」


渡良瀬橋

神曲
切なさや郷愁を感じさせてくれる。
歌詞をじっくりと感じながら聴いた。

間奏では森高がリコーダーを吹いていた^ ^


【二人は恋人】

神曲が続く。。。

この曲を聴くとパートナーを大切にしなきゃって思う。。

そんな風に素直に思わせてくれる歌詞を書ける森高千里はすごい!


【臭いものにはフタをしろ】

ロックンロールな曲!

そんなに多くは聴かなかった曲だけど、楽しく踊りながら聴いた♪


ここら辺でメンバー紹介だったような。
バンド名はホワイトクイーンという格好いい名前だった。


紅一点でギターの鈴木マリアさんに一際大きい声援が送られていた。


名前は忘れたけど、マニュピレーターのオジさんが曲に振り付けがあると積極的に踊ってて会場の盛り上がりに一役買ってた^ ^


森高
「次は気分爽快って曲をやるんですけど、振り付けがあって、知ってるとは思いますけど練習しましょう。
揃うと綺麗なんですよね。
私とは左右逆に手を上げてくださいね。

(みんなで練習すると…)

手がいっぱいで気持ち悪いですね。。
…失言でした^^;
いつもより手のひらが多く目に入ってきて、つい。。。」


思わず本音が出ちゃった森高さんw


森高
「ちっちゃい子もいますね!
(振り付け)出来る〜?
…嫌そうだね。。
あ、無理にやらせなくて良いですからね、お母さん!」


優しい^ ^


【気分爽快】

サビの振り付けで楽しく聴けた^ ^

この曲は昔ビールのCMで使われてたから、自分の結婚式の時に乾杯のタイミングで流そうと考えてたことがあったけど、そのとき改めて歌詞読んでみてやめた^^;

好きな人が友達に持ってかれちゃう曲だもんだから^^;

でも曲調は曲名そのものだし、歌詞も吹っ切れた感があって、やっぱこの曲は爽快だなって思った^ ^


【GET SMILE】

この曲も聴いた回数は少ない方だと思うけど、腕を交互に突き上げてオイ!オイ!と盛り上がれて楽しかった\(^o^)/


【テリヤキ・バーガー】

本編ラスト。

聴き覚えのない曲だったけど、聴いてるうちに楽しくなってきた♪

ライブの定番曲のようね。

うちにかぎってそんなことはないはずを聴きたくてライブ後に『古今東西』をAmazonでポチったらこの曲も収録されてて良かった^ ^


アンコールはひたすら千里コール!
俺は恐れ多くて「ちーさーとー!」なんて叫べなかった。。


アンコールに応えて再び森高登場。


森高
「グッズ買ってくれたかな?
あんまりいないなぁ。。

個人的にオススメなのはパンフレットです。
まだ見てない人は帰りに見て…見るだけじゃダメですねw
手に取って帰ってください!

神奈川はもうコンサートないけど、近い日では茨城や栃木があります。
なんで笑うの?遠いって?
皆さんなら来れるでしょ?w

今日は私の平成最後のコンサートで気合いを入れてたんですけど、良いコンサートになったと思います!

今日は初めて来てくれた人が多くて最初はこわい顔してる人が多かったけど、だんだん楽しそうな顔になって良かったです^ ^

最後はツアータイトルにもなってるのにやってなかった曲をやります。」


【この街】

イントロから最高なアレンジ・素敵なメロディ・故郷を大事にする歌詞、どれも神!

セリフのとこを「座間納豆食べたい!誰も知らなかったけど…」という感じに変えていた^ ^

最初の方のMCで座間納豆の話をしたのはこの布石だったのね^ ^
だから知ってる人いなくて焦り気味だったのか^^;

セリフ言い終わった後の森高の笑顔が素敵すぎた(*´∇`*)


ステージを後にする森高。


そして巻き起こる千里コール!
まだ森高の歌を聴きたかったし、ダブルアンコールあるかわかんなかったから、恐れ多さも捨てて千里コールした!

そして再登場\(^o^)/


【コンサートの夜】

本当のラストはこの曲。

この曲も聴き覚えがなかったけど、ラストに相応しい曲名だと思った!


シングル中心のセトリで初めての森高ライブでこんな神曲ばかり聴けて、森高はめっちゃかわいかったし本当に最高だった!


初の森高ライブ最高すぎて、会場でライブBlu-rayを予約してしまったし、アルバム『古今東西』買ったし、ソールドしてなかった千葉公演のチケットも買ってしまったし、毎日森高の曲聴きまくる生活を送っている。。


今回はライブについて何も予習してなかったけど、次回は振り付け等ライブのお約束的な事を覚えてライブに臨みたい!


セトリ

[本編]
NEW SEASON
ミーハー
ロックンロール県庁所在地
勉強の歌
私の夏
風に吹かれて
ザ・ストレス
17才
私がオバさんになっても

ララ サンシャイン
渡良瀬橋
二人は恋人
臭いものにはフタをしろ
気分爽快
GET SMILE
テリヤキ・バーガー

[アンコール]
この街

[ダブルアンコール]
コンサートの夜

ANGELS

THE NOVEMBERS
ANGELS ONEMAN TOUR 2019

3/16
仙台LIVE HOUSE enn 2nd

4/6
マイナビBLITZ赤坂


ノベンバの新譜『ANGELS』のリリースツアーの初日とファイナルに行ってきたので、そのライブレポを書こうと思う。
ライブの流れは東京公演をメインに書く。


開場してから開演までのSEはここ1年くらい使われ続けてるピアノの曲。
後からナタリーで、イタリア出身のピアニスト、アルド・チッコリーニの楽曲ということを知った。
エレガントで落ち着いた感じがして心地いいので音源欲しいな。


バババババババ…という新譜1曲目の【TOKYO】のイントロとともに開演!
メンバーが登場し、そのまま【TOKYO】を演奏!


ケンゴはタイコを叩き、小林くんはハンドマイク!
途中からケンゴもギターで演奏に入るとこと、最後の方で高松くんとケンゴがコーラスに入って3人で歌ってる姿が格好良かった!


今までのノベンバにない打ち込みやマリンバを使った前衛的な曲!


3曲目の【ひとつにならずに】ではケンゴが金属の板?を使った独特のギター奏法を披露していた。


仙台では3曲目が終わったあたりで、小林くんが「暑いからライダース着替えてくるね」と着替えに行っていたw
東京ではライダース着てなかったw


新譜に収録されたカバーの【Ghost Rider】では一際盛り上がった!


もう一曲カバーやります、ということでhideの【HURRY GO ROUND】を披露。


最後に何度か繰り返された"また春に会いましょう"というフレーズがこの季節にピッタリだった^ ^


【HURRY GO ROUND】については仙台ではこんなようなことが語られた。


小林くん
「今からやる曲は去年出した『TODAY』という作品のツアーでも一回やったんだけど、『ANGELS』を作るモチーフになった曲です。』


どういうところがモチーフになったのか興味あるなぁ。


7曲目は新譜から【Everything】。
リリース前に公開された曲の一つ。


今回のアルバムは今までのノベンバにはない曲が多いけど、この曲は甘美かつ幻想的で、ノベンバの王道の一つを感じさせてくれる。
名曲^ ^


9曲目は往年の名曲【Misstopia】。
いつもとは違って『ANGELS』の曲達に寄せた雰囲気を少し感じた。


続いて前作から【Hallelujah】。
最後の方の高松くんの"あーあ あーああ"のコーラスの部分が祝福感溢れてて一緒に歌いたくなる^ ^
そうさ全部燃やして〜♪


そして後半のラウド曲ゾーンに突入!


【Gilmore Guilt More】

ライブ盤にも収録されたアレンジ。
まず小林くんがコーラスを重ねて録音していく。

穏やかに始まり激しくなっていく感じが良い!
基本的に同じフレーズの繰り返しで、7分以上にもわたるのに長く感じないのがすごい!


【鉄の夢】

5年前くらい前にリリースされてからライブの定番曲になったこの曲。

ゆっくりとしたBPMだけど、小林くんのボーカルや悲鳴みたいなシャウトが狂気に満ちていて最高!

頭振らずには聴けない曲!


【Blood Music. 1985】

ここ数年のライブでは同じアルバムに収録されてる【Xeno】かこの曲かどちらかを演奏している印象だけど、この曲の方が圧倒的に好きだから嬉しかった!

激しさ極まれり!といった曲!

"ためらわず打ち砕く
一瞬で退屈を吹き飛ばす
ためらわず打ち砕く
一瞬で退屈を吹き飛ばして

どうにかなってしまいそうな
めちゃくちゃになってしまいそうな"

めちゃくちゃになっちゃえ!みたいな投げやりというか退廃的な激しさが最高にテンションを上げてくれる!!

ちなみに仙台ではこの曲のブリッジのとこで小林くんが急にステージから姿を消して何かと思ったら、ズボンのチャックが壊れたから着替えてきたとw

急に小林くんが消えて他のメンバーは演奏繋いでたけど、高松くんとかさすがに困惑気味だった^^;

仙台では2回も着替えに行ってて面白かったなぁwww


【DOWN TO HEAVEN】

新譜の中で1番最初に先行公開された曲。

打ち込みのリズムから始まり、不気味な第一印象だったけど最初から格好いい!と思えた曲だった。
『ANGELS』で1番好き!

"因果応報" "百鬼夜行" "阿鼻叫喚"といったおどろおどろしいフレーズが曲の不気味さに合ってて良い!

ハンドマイクで歌う小林くんが格好良かった^ ^



【BAD DREAM】

新譜でMVも作られた曲。

【DOWN TO HEAVEN】の方が好きだけど、この曲も少し良いなと思えるようになってきた。

ツイッターhydeっぽい雰囲気の歌い方というのを見かけて、そんな気がしてきたし、ラルクyukihiro曲のような感じもしてきた。


【Close To Me】

新譜のセンチメンタルで美しい曲。

仙台では歌う前に小林くんがこんなようなことを話してた。


小林くん
「例えば大切な人にイライラした感情をぶつけて、そういう時でも美味しいもの食べたりすると心が落ち着くということがあって。

そんな時に、空腹なんかで大切な人を大事にすることも出来なくなるのかって、げんなりするんですよね。」


そういうことを歌った曲だと。

そこまで考えが至れる小林くんは十分優しくて心が綺麗な人だと俺は思った。


【ANGELS】

新譜の最後の曲で本編ラスト。

天使っていうと優しさとか、かわいらしさというイメージが自分にはあるけど、この曲は壮大で力強くて、ミカエルみたいな大天使ってイメージをこの曲には感じる。

ラストを飾るに相応しい曲だと思う!


そしてアンコール。


小林くん
「最後に1曲思い切りやって帰ります。
また良い顔で会いましょう。」


【黒い虹】

ラウド曲ゾーンでやらなくて、前作の曲なのに御蔵入りかと思ったけど、最後にやってくれて良かった!

ここ数年のノベンバには欠かせない最高に格好いい曲!!


仙台の時はまだ新譜が自分にとって難解で、自分の中に落とし込みきれてなかったけど、ファイナルの赤坂で最高の気分になれた!


ノベンバのライブの生のギターノイズとか、音の圧倒さとか、雰囲気とか超絶で本当言葉に出来ない素晴らしさがあるんだよなぁ。。


ノベンバのライブは格別だけど、今回のツアーで更に一つ上のステージに到達したと思った!


日本最高峰、いや世界にも通じるレベルだと思う!
もっと高く評価されてほしいものだ。。


ワンマンはしばらくなさそうだけど、近々またノベンバのライブ観たい!!


セトリ(ファイナル)

TOKYO
Zoning
ひとつにならずに
1000年
Ghost Rider
HURRY GO ROUND
Everything
plastic
Misstopia
Hallelujah
Gilmore Guilt More
鉄の夢
Blood Music. 1985
DOWN TO HEAVEN
BAD DREAM
Cloth To Me
ANGELS

黒い虹

KYO-MEI祭り@武道館

2/8  

THE BACK HORN
20th Anniversary 「ALL TIME BESTワンマンツアー」
〜KYO-MEI祭り〜
@日本武道館


去年の10月に新宿LOFTから始まったツアーの、いや、もっと遡れば一昨年の秋のベスト盤のリリース・野音ワンマンから始まったバックホーンの20周年の数々のイベントの集大成を飾る武道館ライブ!


この前の月のテナーの21周年ワンマンも素晴らしかったし、このライブも絶対に最高のものになるという期待を持って武道館へ向かった。


20周年の記念にグッズを買おうと16時過ぎに到着。
1時間半くらい並んだけど、列が長すぎたのと寒すぎたので、買うのあきらめた。。。


ステージは至ってシンプル。
ただ生身の姿で勝負しようという意志を感じた!


開演時間になるとスクリーンに今までリリースしたCDのジャケットとリリースの年月日が次々と映し出されて会場を沸かした!


そしてメンバー登場!
栄純がテンション高く、思い切り走ってピョンピョン跳ねながら登場して、思わず笑ってしまった^ ^


1曲目は…


【その先へ】

バンド結成の頃の心境と、その頃から「今」、そして「これから」も貫く意志を歌った曲!

会場毎にセトリを変えてきたツアーだったから、何を1曲目に持ってくるか予想が付かなかったけど、20周年のライブにこれ以外はあり得ないという選曲!!

"鳴らせ君の声 「その先へ その先へ」
闇を突きぬけて 「共にゆこう 共にゆこう」
生きてゆく その意志を"

熱い意志を感じる!!
これからもバックホーンは俺たちと共にあると感じた!

演出でステージ全面で炎がいくつも放出されていて、テンション上がった!

MVでも炎出てくるし、炎が似合う曲だ^ ^


ブラックホールバースデイ】

しばらくライブではやってなかったけど、今回のツアーでまたやるようになった曲!
好きな曲だから嬉しかった!

ダークだけど、ギターフレーズ・うねるベースライン・躍動感あるドラム・そして歌も最高に格好いい!!

"罪や罰や傷や嘘を抱いて それでも夢を見て
生きる日々を笑え 俺の心臓よ 今夜"

盛り上がらずにはいられない!


【サニー】

メジャーデビュー曲!
節目のライブに相応しい!

イントロが邪悪でテンション上がる!! 

"流線形は 人を殺す時の気持ちさ"

こんな歌詞のある曲をデビュー曲に持ってくるバンドなかなかいない!


そしてマツの挨拶のMCに。


マツ
「武道館、帰ってきました!
20年やってこれた感謝、そしてこれからもやっていくぞ!という思いを共有出来たらと思っています!

今日は色んな想いを持ってきています。
みんなも色んな想いを持ってきてくれてると思いますが、それをここに充満させて最高の夜を作りましょう!」


【罠】

ガンダムOOの主題歌になったことで、バックホーンで最も知られることになった曲。

スタンディングだと激しいモッシュが起きて、個人的にはモッシュしたくなるような曲じゃないから、一時期ライブで聴くのが苦手になった。

でも、歌詞を改めて読むと本当に良い曲だなと思って、一昨年あたりからまた好きになってきた。

戦争への憂いとか憤りの曲で、しかも押し付けがましくない曲ってあんまりないから、やっぱりバックホーンってすごいと思う!


【ジョーカー】

鬱曲!

最近は当人達もこういう病んだ心境ではないだろうけど、こういう側面も紛れもなくバックホーン!

"居場所なんてどこにもない〜"の歌い方がここ数年の中で最も迫力があった!


【ひとり言】

鬱曲2連続!

10周年の時のセトリの流れと通じるものを感じた!
節目に相応しい!


【悪人】

ダークな曲が続く!

最近のバックホーンでは珍しく病んだ感のある曲。
バックホーンのキャリアの後半の10年の中で欠かせない1曲だと思う。

"有罪有罪有罪〜"のくだりでスクリーンに"有罪"の文字がたくさん出てくる演出が印象的だった!


雷電

マニヘブ的な選曲!
実際マニヘブで初披露された曲でもある。

イントロで光舟がタケノコにょっきみたいに頭の上に手を合わせてユラユラ揺れてるのがちょっと面白いw

曲調はダークだけど、"正体不明なエナジーで限界の壁突き破れ"といった歌詞にあるように気合を入れてくれる激しい曲!

初めて行ったマニヘブで、初めて聴いた時から好きだったなぁ!


【コワレモノ】

これも初披露はマニヘブ!
後にシングルになってフェスとかでもやる定番曲になったけど、雷電との流れでマニヘブコーナーって感じがした^ ^

曲の途中で将司によるメンバー紹介!
ソロ回しも行われた^ ^

そして栄純によるコール&レスポンス!

栄純
「神様だらけのー!」

スナックー\(^o^)/

しゃくれた感じでやってくれって注文があったりしたw

栄純
「最後に4回連続で!
100%、120%、200%、300%でよろしく!!」

全身全霊で「スナック!!!」と叫んだ\(^o^)/


中盤の長めのMCコーナーに。


将司
「足元が悪くなる前の日に来てくれてありがとう!笑」


この日の次の日は都内でも積雪の予報が出てたんだよな。
幸い積もらなかったけども。


栄純が"今日雪降ってたら、みんなで雪降ってないとこに行かなきゃならなかった"的なことを言って、将司が「俺たち持ってるよなー!!笑」と嬉しそうに話してた^ ^


バックホーンが3回目の武道館ライブやれることになって感謝みたいな話から、栄純が「伝説が現実になった!」と言い、光舟が武道館にまつわる話を始めた。


光舟
「武道館って東京オリンピックの柔道の会場として作られたんだよ。
前も、前の前の武道館の時も話したけど笑。
来年の東京オリンピックでもここで柔道やるんだってね!」


最初の武道館ライブは自分にとって初バックホーンワンマンだったのもあり、DVDたくさん観たから柔道の話したの覚えてるけど、2回目の時は覚えてなかった。。。


そして栄純が唐突に


栄純
「さっき、"伝説が現実になった"とか言ったけど、わけわかんないね!
ごめんね!笑」


と、いきなり反省してて面白かったw


マツ
「みんなバックホーンとの色んな出会いがあったかと思います。
色んな曲、色んなキッカケ、色んな精神状態とかね。
20周年だからってことで来てくれた人もいるだろうし、本当に嬉しいです!
あの曲を聴いてた頃はこうだったけど、昔よりは誇らしく生きられてる。
そんなことを実感しながら一緒に過ごしていきましょう!」


色んな精神状態www
確かにねw


【初めての呼吸で】

意外な選曲!

"疲れ果てて 泣くだけ泣いて
死んでやると メシを炊きながら 日々を超える"

良い歌詞だわぁ。。。

何年か前のCDJでも突然に演奏してて、この曲をライブで聴くときはいつも唐突だ。


【ヘッドフォンチルドレン】

"声を聞かせて"

"歌を聞かせて"

の会場全体の合唱が良い感じ^ ^

この曲聴くと、今の会社に入って間もない頃、1人昼休みにこの曲を聴きながらメシを食いに秋葉の街を歩いている情景をなぜか思い出す。

途方に暮れてたのかなぁ。


【美しい名前】

定番の名曲!

飽きてた時期もあったけど、ある時に歌詞を吟味して、こんな解釈もあるんじゃないかと思ったらまた好きになれた曲。

その時思った解釈とは、美しい名前というのは、あきらめない行為のことを指してるんじゃないかということ。

バックホーンの曲は歌詞も並々ならぬ想いが込められてるから、奥深く堪能することができる。

サビの後半部分で将司が高音ほとんど出てなかったから、今回はハラハラするような気持ちで聴いていた。。


【未来】

最近のバラード曲も歌うかなと思ったら、前半の10年の曲に絞ってきた。

この曲も相当キーが高いから、心の中で"将司頑張れ!将司頑張れ!」と思いながら最後のサビを聴いていた。

完全ではないものの、声を持ち直してきたのを感じた…!

"心に心に
歌が響いて
僕ら歩き出す
鮮やかな未来"

素晴らしすぎる歌詞。。


そして将司のMCに。


将司
「胸がいっぱいです!

もう人生の半分以上をTHE BACK HORNと歩んで、色んなことをTHE BACK HORNとみんなに教えてもらって、人としてちゃんと生きていこうという力をもらってる気がします。

このツアーではバックホーンの20周年を祝ってもらうってのもそうだけど、自分たち自身でも祝いたかったし、これはKYO-MEI祭り以外のライブでもそうだけど、みんなが今まで生きてこれたことを祝福する気持ちでやってます。

これからもそんなライブをずっとやっていきます!
武道館、まだまだ行こうぜ!!」


【Running Away】

最後の盛り上がりゾーンへ突入!
まずは昨年リリースの作品のリード曲から。

マリンバを取り入れた挑戦的な曲でもある。
ブレない芯も感じる曲だけど、新しいことにチャレンジする精神も感じられる!

ウォオ!ウォオ!と全員で歌えるところが良い^ ^


【グローリア】

一昨年リリースされたベストに収録された新曲。

今年に入ってかなり好きになってきた曲だから、武道館で是非聴きたかった!

この曲も新しい試みでバグパイプを取り入れてる挑戦的な曲だけど、それ以上に勢いがあって、背中を押してくれる曲!

"この世に生まれてきたのなら
打ち鳴らせ その鼓動
あきらめなんかに用はねえ
叫び出せ その鼓動

気休めだってなんだって 君の気持ちが晴れるなら
空模様なんて関係ねえ そう思うんだ"

素敵すぎる歌詞^ ^


シンフォニア

後半の10年の中で生まれ、定番化した曲。

後半の10年の曲はなかなか定番化しないからこの曲はレアなケース(魂のアリバイとか、他にも定番化してもおかしくない名曲いっぱいあると思うんだけどね。。)

最近自分で作ったバックホーンのベストプレイリストには最初入れてなかったけど、やっぱりこの曲がないとなと思って加えた。

熱くて踊れる紛れもない名曲!


【コバルトブルー】

超鉄板曲!

イントロで会場が最大限に盛り上がってる光景がすごかった!
本当にすごかった!!
すごすぎて胸が高鳴りまくった!!!

大げさではなく、この光景を刻みたくて、一生忘れたくなくて、このブログを書いている!!!

"変わらないこの世界
くだらねえ この世界
そんなこと誰だって ガキだって知ってるさ
だけど俺たち泣くためだけに
生まれたわけじゃなかったはずさ
ただひたすらに生きた証を刻むよ今"

"俺たちは風の中で砕け散り ひとつになる
大げさに悲しまずに もう一度始まってく"

何度この歌詞に奮い立たせてもらったことか…
最高の曲!!!


【刃】

コバルトブルーからの刃!!
最強のコンボ!!

自分含めて、跳ねまくってる人たくさんいて、全席指定席とは思えない最高の盛り上がりになった!

"桜の花吹雪"と歌詞に出てくる通り、武道館に紙吹雪が舞った!

将司がステージを駆け抜けて歌っていてすごかった!
こんなボーカルはLUNA SEARYUICHIaiko以外では他に見たことがなかったから興奮した!

将司は去年の東京マラソンでもすごいタイムで完走してたから、体力ハンパないってことを思い出した!

最高のテンションで本編終了!!!


そしてアンコール!


マツ
「最高です、武道館!
どうもありがとうございます!
これから21年目以降もまだまだみんなの心に響く音楽を作っていこうと思ってます!

結成した当初は長く続けることはあんまり考えてなくて、その時その時の自分たちがやりたい音楽、"なんで生きてるんだろう"、"悲しみって何で生まれるんだろう"とかそんな10代、20代前半の頃の想いをただ曲にして、自分たちの音楽自身に救われてきたのかもしれません。

だけど、それで同じような気持ちを持ったみんながどんどん集まってきてくれて、20年経って色んなことが変わってきたり、ちょっと前向きになれたり、俺たちもこのバンドに救われてきたし、みんなと一緒に成長することが出来たと思います。

今日これからがまた俺たちの出発です!
今日は本当に武道館、どうもありがとうございました!」


良きMC。。。


危うい感じを持っていたバンドが歩みを止めることなく20年間やってこれたことは本当にすごいことだと思うし(活動を続けていくことが難しい時期もあったらしい)、そんなバンドを好きでいる自分が誇らしくも感じる。。


そして、これからもバンドを続けていってくれる意志が感じられて嬉しかった!


【冬のミルク】

このツアーでアンコール1曲目は必ず【何処へ行く】だったけど、バンド結成時に初めて作ったこの曲を持ってきた。

【何処へ行く】も良いけど、武道館には【冬のミルク】が相応しいなと思った。

10年以上バックホーンを聴いてきたけど、去年の秋の武道館でのイベントで聴いて、ようやくこの曲が好きになってきた。

20周年の節目でそうなれて良かったと思う!


【ハナレバナレ】

小説家の住野よるさんとのコラボで生まれた、現時点でのバックホーンの最新曲。

ツアーの初日のLOFTで初めて聴いたけど、最近になって好きになってきた。
カラオケで歌いたい!(カラ鉄になかったから配信されてないようだけど…)

住野よるさんとのコラボがどんな形で進んでいくのか楽しみだ^ ^

俺の理想では住野よる脚本、バックホーン主題歌、浜辺美波主演の映画とか出来たら最高!


そして遂にラスト!


将司
「これからもTHE BACK HORNをよろしく!
また会おう!
また生きて会おう!!
また生きて会おう!!!」


キターーーーー!!!!!


将司が"また生きて会おう"を2回も言ってくれて最高だった\(^o^)/


【無限の荒野】

ラストはこの曲だと思った!

銀テープ放出!!!

ライブの最後にやることが多いから、いつもだったら「またか…」と思っちゃうけど、今回は最初から最後まで跳ねまくって、心の底から最高に楽しめた!!!

"深い傷を負った 無情な雨が降る
ここが死に場所なのか?
「否、まだだ、ここでは死ねない」"

すごくしんどい時にこの部分を頭の中で流して、支えにしてた時期があったなぁ。。。

これからもバックホーンは自分の人生に無くてはならないバンドであり続けることだろう…!!


自分にとってバックホーンがどんなに大事なバンドか改めて実感できたし、セトリも、パフォーマンスもすごくて、最高の20周年ライブだった!!!


ライブ後は妻と鉄小僧とコバとで九段下の飲み屋へ。
店のBGMがバックホーンだった^ ^


次のバックホーンはアラバキ


セトリ

その先へ
ブラックホールバースデイ
サニー

ジョーカー
ひとり言
悪人
雷電
コワレモノ
初めての呼吸で
ヘッドフォンチルドレン
美しい名前
未来
Running  Away
グローリア
シンフォニア
コバルトブルー


冬のミルク
ハナレバナレ
無限の荒野

21st ANNIVERSARY ROCK BAND

1/19

ストレイテナー 
21st ANNIVERSARY ROCK BAND
@幕張イベントホール


1年数ヶ月をかけたストレイテナー結成20周年を祝う数々のイベントの最後を飾るワンマンライブ!


会場に着くとガーゴイルの像のあたりで、みやっち・よっこを見つけ、その流れであつっさん・コマツ・コウヘイくん、けんさくさん等のテナー界隈の方たちとちょろっと交流。


会場のスタンディングゾーンはAブロックとBブロックに分かれていて、俺は前面のAブロック。
ステージ正面辺りで開演を待つことにした。


ツイッターを見るとセンターステージについてのツイートが。
入ってくるとき気づかなかった。。
アコースティックな曲をやるブロックがあるのかなと想像。


そして開演!
お約束のDoshのSEが流れ、メンバー1人1人の過去から現在の映像が映し出された!


メンバーが揃うと一人一人演奏を重ねていき、セッション的な格好いいインストを奏でた!


そしてシンペイが叫ぶ!


シンペイ
幕張メッセバーサーカーに捧ぐ!!!」


【BERSERKER TUNE】

ライブ終盤にやることが多い爆上げナンバーをいきなりぶっ込んで来た!!

高ぶる会場!!


【The World Record】

オーオーオオオー♪と合唱出来る曲で更に会場の一体感を高めるテナー!

グルーヴ感も堪らない!


Alternative Dancer】

"踊ろう 幕張の夜に 愛のダンスを"と冒頭で歌詞を変えて歌うホリエ!

個人的にこの数年で1番多く聴いてる曲だから、ベストアルバムを選ぶファン投票ではあまり上位に来なかった曲だけど、やっぱりテナー自身は大好きな曲なんだなと伝わってきて嬉しかった^ ^


ホリエ
「今日までずっとたくさん準備してきたので、今日が今日で終わるってことが信じられません!
今日は全部出し切って、今日が最後でも良いって気持ちでやります!
でも、明日からまたライブが観たいって思えるライブにしようと思います!
俺たちストレイテナーって言います!
よろしくお願いします!」


【DAY TO DAY】

数年前にリリースされてからほぼ毎回のライブで演奏され続けてきた曲。

最初の頃はあんま好きじゃなかったけど、だんだん自分の中で良い感じになってきた↑

イントロがグルーヴィでめっちゃ格好いい!


タイムリープ

去年の新譜から!
投票では下の方だったけど、大好きだからやってくれて嬉しかった!

今の自分たちを大事にしてるテナーらしい選曲。

メロディ・グルーヴ・シンセの音色・エモくて狂おしい歌詞。
最高!


【Man-like Creatures】

トリップ感ある曲。
後半のギターを歪ませまくるライブアレンジが最高!


【Lightning】

MVを基にした映像で、メンバーは登場せず、複数の大きいアゲハ蝶がフィーチャーされてて、曲の幻想性を引き立たせていた!

正直それほど好きな曲ではないけど、最近少し好きになってきた^ ^


【Braver】

現時点でのテナーの最新曲。
クイーンのWe Will Rock You的なリズムで始まる曲。

派手さはないけど、洗練された感が半端ない名曲!
これからのテナーに期待が募る曲^ ^
一聴して好きになったもんなぁ。


【SAD AND BEAUTIFUL WORLD】

メジャーデビュー10周年のライブの時の投票で1位になった曲!

その時に全く違ったアレンジに生まれ変わったけど、エモさが際立ってオリジナルを超えてて、すげぇ!と当時からずっと思ってる。


【冬の太陽】

エモく狂おしい曲の2連発!!

エレクトロなアレンジで始まり、そこから激しいロックアレンジへの移り変わりが何の違和感もなくて、テナーすげぇ!と思う!


【Train】

前2曲の切なさを吹っ飛ばす勢いで爽快なロックナンバーがぶっ込まれた!
勢いが半端ない曲!


【VANISH -Prototype-】

メンバーがいったんステージから姿を消して、この曲とMVが流れる中、センターステージで演奏の準備が始まった!

後ろの方にいたから、センターステージには割と近くに行けた^ ^

そしてメンバー登場!
準備が整うと、SEとして流れていた【VANISH】に合わせて演奏!
熱かった!!!


曲が終わると"センターステージで演奏するのバレバレだったでしょw(ホリエ)" "センターステージ土俵に似てる、相撲でもやってみる?(ひなっち)"みたいな感じでMCが始まった^ ^


ホリエ
「普通こういうとこだとアコースティックとかやるけど、俺たちはダンスチューンというね笑。
今までの自分たちとは違うとこを見せたいと思って。

(センターステージ作ったのは)人が入らなかったからじゃないよ笑。」


シンペイ
「(スピーカーとイヤモニの)音がズレて大変だけどね。」


ひなっち
「天才だから大丈夫だよ!」


シンペイ
「OJ緊張解けた?」


OJ
「今も緊張してるよ!」


その時だったか、関係者席にいたACIDMANの大木が「OJー!!!」って大声で叫んでたw


他の3人は【DAY TO DAY】辺りから緊張がほぐれて調子良いと言ってた^ ^


シンペイ
「OJ(金の)メッシュ入れたよね。襟足に。
リハで気付いたけど。」


ひなっち
「女性がよくやってるよね。」


OJ
「本当は白にしたいんだけど、美容師が絶対やってくれないの。
傷むからって。」


ひなっち
「白じゃブラックジャックじゃん!」


そこからちょろっとピノ子の話になったw


シンペイ
「俺のイメージだと、この辺(自分のお尻の辺り)にみんないると思ったんだけど、結構離れてるね。
消防法でこのくらい間空けなきゃいけないっていう決まりがあったからなんだよ。」


ホリエ
「年末にCOUNTDOWN JAPANに出て、あと2、3週間でワンマンかぁと思ってた。」


シンペイ 
「その時は今の半分の人数だから大丈夫だって言い聞かせたよ。」


ホリエ
「今日はストレイテナー好きしかいないからね!」


実際はこの5倍くらいMCしてたと思うw


【瞬きをしない猫】

今回演奏された過去曲の中ではレアな曲!


【KILLER TUNE[Natural Born Killer Tune Mix]】

ダンスタイムの始まり!
jaja!!killer〜♪tutu〜ne♪tu〜ne♪


【DSCGRPHY】

ミラーボール回るわ、紙吹雪舞うわで、会場が完全にダンスホールと化した!
センターステージで踊れる曲連発するテナーはさすがやることが違う!!


メインステージに戻るとスペシャルゲストの秦基博が登場!


秦基博
「後ろから観てたけど、楽しそうじゃん!」


ホリエ
「うん!大変だけどね。

おととし一緒に【灯り】という曲を作りました。
結構な時を経て冬の名曲入りしてますよ。
札幌のイルミネーションのイベントに使われたり。
これから秦くんと初めてこの名曲を披露します。」


秦基博
「あまり名曲名曲言うのも…でも名曲か!」


【灯り】

こんな機会でないと秦基博の生歌を聴くことなどない。
歌い出しからメッチャ歌上手いなと思った!

だけどホリエが歌いだすと、やっぱホリエの歌声が好きだなぁと心から思った!!

てか、このコラボはこのライブの1週間くらい前のホリエと秦基博のラジオか何かの共演で急遽決まったのだった。

それ知った時、マジかよ仕込んでなかったんかい…と思った^^;

何はともあれ【灯り】の完全ver.が聴けて良かった^ ^


ホリエ
「せっかくなんで秦くんともう一曲やろうと思います。」


秦基博
「【灯り】をレコーディングした後に、【鱗】
プリプロやるってことになって。
カバーしてくれるってことは聞いてたけど、そのことは聞いてなくて、帰りました。」


ホリエ
「あのとき感じ悪かったよねw」


秦基博
「いや、ちゃんと完成したのを聴きたくてさ。。」


ホリエ
「天の邪鬼だなぁw
じゃあ疾走鱗を披露します。」


【鱗】

テナーがカバーしたことで、秦基博のオリジナル曲で唯一知ることになったこの曲。

一発で良い曲だなと思ったし、ロック好きな人じゃなくても知ってそうだから、カラオケでも重宝することになるかもw

このライブのDVDに当初収録予定なかったけど、正式に収録されることになったから良かった^ ^


秦基博がステージを去った後にひなっちが言ってたけど、秦基博って体がデカいなと思ったw


ホリエ
「秦くんがセンチメンタルで好きだって言ってくれた曲をやります。」


【Boy Friend】

テナーが殆ど誰にも知られていなかった頃のことを歌った曲。

大切な想いが込められてるのがメロディからも伝わってくる^ ^


【彩雲】

投票で3位になった曲。

3年くらい前の曲だけど、キャリア20年以上のアーティストで最近の曲がこんなにもファンから受け入れられてるのはテナーくらいしかいないんじゃないだろうか。

テナー自身も嬉しかったろうな^ ^


【REMINDER】

投票で1位になった往年の名曲!
回り回ってやっぱり最高な曲だなと改めて思った!

"そこにある何かが伝えていくだろう
優しさや悲しみや遠い記憶を"

リマインダー!!


ホリエ
「終わりが近づいてきたなぁ。。

(ファン「えー!!!」)

ありがとね!

周年ツアーでは昔のことたくさん話したから今日は未来のことを話そうと思います。
でも、未来のことなんかわかんないよね笑。

自分たちは自分たちを裏切らない音楽を作って、また皆んなと一緒にライブをするだけです。

ただ一つ言えるのは、こうやって4人が出会って音を鳴らす、出会ったからには俺たちはこれまでもこの先もこの4人でやっていきます!」


【Future Is Now】

そう言って演奏されたのがこの曲。

テナーがテナーの音楽を鳴らす"今"がこの先も続いていく喜びのようなものをこの曲に感じた^ ^


【原色】

"原色でいたい"、つまり、ありのままの自分でいたいという想いを込めた曲だと思ってる。

投票ランキング上位に入ってないこの曲を演奏したことに強いこだわりを感じた!


ホリエ
「今日は7000人来てくれてます!
シャイな人はいいけど…一緒に歌ってください!」


【Melodic Storm】

ほぼ毎回必ずやる曲だから正直一時期飽きてたけど、ここ数年また大好きと思えるようになった代表曲!

テナーで1番ハッピーな気持ちになれる曲だと思う^ ^

最後の合唱はシンペイのハモりのメロディで歌った♪


【シーグラス】

本編ラスト!

この曲は投票で2位!
最近の勢いある曲で特に好きだったから、この順位は心から嬉しかった!

テナーの新たな代表曲!!!


アンコール。


シンペイは限定生産グッズのテナー法被を着て登場^ ^


ホリエ
「周年ツアーの時はみんなとの距離が近かったから、嗚咽してる表情とかよく見えましたw
さすがにこの広さだと表情までは見えないけど。
俺たちも泣きそうなのを必死にこらえてやってましたよ。
当たり前だけどね。」


ひなっち
「ファンさんによく言われるのがさ、"今日泣きそうになりました"って。
"泣きそう"って。。
泣かないんかいと。」


シンペイ
「俺は40になったし、これからは泣いていこうと思っててさ。」


そんな会話の流れから泣いた映画の話題にw


ひなっちは『刑事物語2』や、『インディペンデンス・デイ』で大統領が戦闘機に乗り込むシーンに泣いたと話してた^ ^


シンペイは『インディペンデンス・デイ』では大統領が演説してるとこで泣いたと言ってたかな。


一昨年くらいに『インディペンデンス・デイ』観てたから話についていけて良かった^ ^


ホリエ
「俺も泣ける映画の話していい?
千と千尋の神隠し』で千がおにぎり食べるシーン。」


OJ
「わかる!!!」


ホリエは千尋が泣く前に泣いたらしい。
千と千尋観たことないから今度観てみよう!


みんなジブリでは何が好き?って話になり、ひなっちは『紅の豚』、OJは『(天空の城)ラピュタ』と言ってた^ ^


その後も話は盛り上がり遂に…


OJ
「もうやろうよ!!!」


やっぱりライブを再開させる担当はOJだったw


【From Noon Till Dawn】

フェスとかだと毎回やるから普段はもう十分って曲だけど、今回はすごく良かった!

ホリエが"今だったら言える みんな愛してるぞー!!"と替え歌してて最高だった\(^o^)/


【羊の群れは丘を登る】

ハッピーさや爽快さがないから、このタイミングでやるのは意外だったけど、大好きな曲だから嬉しかった!!!

イントロのホリエのギターストロークや最初のサビが終わってからのOJのアルペジオがツボ!!

憂いやエモさを感じさせてくれるメロディと歌詞が最高に好きだ!!!


ホリエ
「今日は(いつもより早い)5時開演だったから好き放題やっちゃいました!笑」


本当に自由で楽しくて最高の3時間だった^ ^


ホリエ
「昔から好きな人も、最近好きになってくれた人も僕たちはどっちも大事に思ってます。
この先僕たちの曲を聴かなくなる人もいるかもしれないけど、それは仕方ないと思う。
俺だって昔はよく聴いてた音楽を聴かなくなることあるから。

でも、僕たちはこの4人で音楽を鳴らし続けていくから、この先またどこかで会えたら良いなと願っています。
あなたたちの心のどこかでまた僕たちの音楽が鳴るように、僕たちは音楽を続けていきます!

今日のために新曲を作ってきました。
聴いてください。【スパイラル】。」


【スパイラル】

ロードムービーのようなツアー中の様子が歌詞とともにスクリーンに流れた。

ファンを想っている気持ちがストレートに綴られていて、初めて聴いたのに素晴らしいと思えたし、感動的だった。。。

確かにホリエが言う通り、大好きになっても途中で聴かなくなっちゃったアーティストはたくさんいる。

音楽性が変化していって、自分の好みに合わなくなっていくのが主な理由。

テナーは14年くらい聴き続けてる。
自分の中ではなかなかないこと。

テナーだって音楽性は変わっていってるけど、変化しても良いと思える曲がたくさんあったから、こんなにも長く聴き続けてきた。

結局は自分の好みの問題だけど、これからもそんな存在であり続けてほしい!


そして遂にラスト!


ホリエ
「まだまだ続く旅の途中で、また会いましょう!」


【ROCKSTEADY】

このめでたいライブの最後を飾るに相応しすぎる曲!!!

本編終わったあたりからラストはこの曲だろうなって感づいていて、そういう時ってその曲聴いた時にあまり感動しないんだけど、今回は最高に感動した!

最高のROCKSTEADY、そして最高のライブだった!!!


ライブ後はゆにみにーちゃんと合流して飲んで帰った^ ^


これからのテナーも楽しみだー!!!


セトリ

BERSERKER TUNE
The World Record
Alternative Dancer
DAY TO DAY
タイムリープ
Man-like Creatures
Lightning
Braver
SAD AND BEAUTIFUL WORLD
冬の太陽
Train
VANISH -Prototype-
瞬きをしない猫
KILLER TUNE[Natural Born Killer Tune Mix]
DSCGRPHY
灯り

Boy Friend
彩雲
REMINDER
Future Is Now
原色
Melodic Storm
シーグラス

From Noon Till Dawn
羊の群れは丘を登る

スパイラル
ROCKSTEADY

大人なんていないんだ

1/14

ハルカトミユキ
Tour 2018-19 大人なんていないんだ
@渋谷7th Floor


【セトリネタバレ注意】


2019年1発目のワンマンライブはハルカトミユキ!


去年の12月から始まったアコースティックツアーで、東京ではいくつか公演があって、今回は東京公演のラスト。


初めて行く箱だったけど、以前よく行っていたO-Nestの上だった。


会場にはイスが並んでいたけど、整理番号がケツの方だったから空いてる席はないように見えて、最後方で立って開演を待機。


そしたらスタッフから下手側のソファも空いてるから座るよう促された。


後方から前方に至るソファだから出来るだけ前に行くかと思って進んでいったら、ラッキーなことに前から2列目の席が空いてたからそこに座ることにした。


開演時間になり暗転すると後ろの方をチラチラ見る人が何人かいて、"あ、後ろから登場するんだな"と悟ったらビンゴ。


ミユキ→ハルカの順で登場。
ミユキはツアーグッズのキャップを被っていた。
ハルカは前髪パッツン的な今までにない髪型だった。


一曲目は…


【光れ】

ライブでも久々だし、曲自体聴くのも久々だったけど、久々に聴いたらすごく良い曲じゃないかと思った!

希望を感じさせてくれる雰囲気の曲調^ ^


からの…


ドライアイス

絶望に落とす流れ…!
いや、"希望の歌"とハルカは言うけどね^^;

"僕らはいつでも少しの間違いで
蝕まれてゆく日々を
どうすることもできずにいた"

"僕らの夜に出口はなかった"

"ただ生きていて
こんな世界に今更期待などしない"

絶望的な気分になることってあんまりなくなってきたけど、こういう曲やっぱり好きだなぁと思った。


ハルカ
「今日は成人式だけど、"大人なんていないんだ"ってライブをやっています。
20才の頃に思い浮かべてた未来とは大分違うとこにいるなぁと思います。
20才の頃に想像してた通りの未来になった人はどれだけいるんでしょうか。
未来について歌った曲をやります。」


【シアノタイプ】

"未来"と言ったらこの曲だよね。
ハルカトミユキで1番多く聴いた曲。

個人的には恋人がいる人 or 結婚してる人を好きになっちゃって辛い気持ちを歌った曲だと思ってるけど。

"もうちょっとだけ近くにいたいのは僕のわがまま
でも 出来るなら君を好きな僕を許して

"あぁ 本当はずっと先を期待してしまうけど
あぁ 言わないでおくから今はただ笑って"

エモい。。。


【その花の名前は】

1年前の『溜息の断面図』のツアーからやってる未発表曲。
解体新章ツアーでもやってたのになかなか音源化されない。。

後で知ったけど、今回のツアーでは初めて演奏したようだった。
他の公演のセトリを見るとカバー曲と【夜明けの月】を演奏しているブロックだった。


【朝焼けはエンドロールのように】

去年音源化された新しめの曲。
今回聴いて良いなと思った!

結構ドラマチックな曲という感じがした。
映画とかに使われたら更に映えそう。

ギターを打楽器のように演奏してる部分があって良い味出してた^ ^


【君はまだ知らない】

この曲大好きだけど、全然ライブでやらなかったから聴けてすごく嬉しかった!!

この曲もものすごく暗いけど^^;

"永遠に思えてる
残酷な日々すべて
ああ いつ終わるの"

辛い日々がエンドレスだった頃、この曲聴いてカタルシスを感じてたなぁ。。

ミユキが打ち込みのリズムを使っていて新鮮だった!


【嘘ツキ】

この曲をアコースティックライヴでやるとは!
いや、この曲にも打ち込みを使ってたから、今回はアコースティックライヴの枠を超えた趣旨だったのだ!

そして、この曲も大好きだけど、ライブのメニューから外れてしまった曲だから久々に聴けてテンション上がった!

ハルカにしては珍しく女の子っぽい歌詞。
狂おしさと、ワガママさを感じる歌詞で、可愛いくて好き^ ^

"ああ 君のすべてが欲しくなった
ああ こんな欲張りは君のせいなの"

"ああ 君のすべてを待ってるんだ
ああ 君が笑うのを待ち続けてんだ"

コーラスの時にハルカが合唱を呼びかけたから歌えて嬉しかった^ ^

踊れる曲だから、スタンディングのライブでも是非またやってほしい!


【世界】

この曲聴くと新しい世界が始まったかのような希望を感じさせてくれる^。

ライブ1曲目の定番曲だから今回はやらないと思ったから、やってくれて嬉しかった^ ^

この曲でも最後の方でハルカが「良かったら一緒に歌ってください」と言って合唱になった♪


【バッドエンドの続きを】

流れ的には定番だけど、2人編成でやるのは意外だった!

ベースの音も聴こえたから、打ち込みだったのかな?

最悪な展開でもその先の可能性を信じて生きていく意志を歌った曲。
胸が熱くなる…!!


【Pain】

再びメランコリックな曲に。
上げるだけで終わらないのがハルカトミユキらしい。


【ナイフ】

この曲は初めてライブで聴けた!

去年の11月に中畑さん等久々なメンツの編成でのライブでも演奏してて行けなかったから羨ましかったんだよなぁ。

シングルになってもおかしくないくらい良いメロディな曲だと思ってる。

この曲だったか忘れたけど、ミユキがピアノとキーボードを同時に弾いてる時があって、器用だなと思った。


ハルカ
「このツアーは私たちの初めてのシングルになった『17才』のリリースから始まって、その曲は『色づく世界の明日から』というアニメの主題歌に使ってもらったんだけど、今日が終わるとツアーは残り3本になります。」


ミユキ
「終わると寂しいね。。
アニメが終わって。。」


ハルカ
「(ツアーじゃなくて)そっち?w」


ミユキ
「毎週リアルタイムでアニメ観たのって、子供の時以来かも。
今は観ようと思えばいつでも観れちゃうから。」


【17才】

ということでラストは『色づく世界の明日から』の主題歌となったこの曲。
ハルカトミユキの初めてのアニメタイアップとなった。

ハルカトミユキらしい曲とは思わないけど、良い曲だと思うし、ハルカトミユキが広まるキッカケになってほしいな^ ^


アンコール。


ミユキ
「去年もハルカと2人で『解体新章』っていうツアーをして、その時は音を引くことにこだわって、2人の声だけで曲をやってみたりしたんだけど、逆に今回のツアーでは音を足して曲の持っている世界観を追求して、どっちも暖かく受け入れてもらえて、これから何でもやれるっていう自信になりました。」


確かに今回色々工夫してることがわかったし、ミユキが「バンドに負けたくない」って前に言ってたのが、少しずつ実現してきた感じがした。


続いて物販の話に。
ライブ毎に宣伝してるグッズが違うようで今回はミユキが被ってるキャップ。


「キャップとニット帽どっちがいい?」ってミユキが質問してて、頭デカくて帽子似合わないし、ニットは蒸れるし、どっちも被りたくないなって思ってたら、「どっちも被りたくない人っている?」って聞いたので真っ先に手を上げたらミユキが気付いてくれた^ ^


ミユキ
「やっぱりいるんだぁ〜。」


ハルカ
「夏は危ないから被った方が良いよね。」


街でもハルカトミユキのグッズ身に付けていれ
ハルカトミユキが広まる、って感じでグッズの話はひと段落。


ハルカが5月リリースのベストアルバムについて話し出そうとしたら、「ベストアルバム…」と噛んで会場が笑いに包まれた^ ^


ハルカ
「今年って平成何年でしたっけ?30年?」


なかなか正しい答えが会場から返ってこなくて、31年ということがわかった時ハルカが「みんな知らなかったな笑」と言ってまた和んだ^ ^


ハルカ
「私たち平成元年生まれなんで、ベストアルバムにはそれまでの人生と、これからのものも込めたものにしようと思います。」


どんな選曲になるのか、新曲は何曲入るのか、ハルカトミユキが選ぶ集大成が楽しみ^ ^


アンコールは新曲(どんな曲か忘れた。。)と【手紙】を演奏して終了。


最近はあまりハルカトミユキ聴いてなかったけど、ライブ行くとやっぱりガッツリ彼女たちの世界観の虜になる。


この5年間聴いてきた音楽の中でハルカトミユキの占める割合ってかなり高いから自分の心に染み付いてる。


次のツアーは6月で、ちょっと先になっちゃうから待ちきれないなって思って、ワンマンじゃないけど3月の渋谷のライブ行くことにした。


その日を楽しみにまた日々を乗り越えて行こう!


セトリ

光れ
ドライアイス
シアノタイプ
その花の名前は
朝焼けはエンドロールのように
君はまだ知らない
嘘ツキ
世界
バッドエンドの続きを
Pain
ナイフ
17才

新曲
手紙

KYO-MEI祭り@なんばHatch

12/15

THE BACK HORN
20th Anniversary 
「ALL TIME BESTワンマンツアー」 
~KYO-MEI祭り~ 
@なんばHatch


【ネタバレ注意】


このツアー3本目の参加!


今回はサカエさん・ゆうさん・はち・ヒロの5人で行ってきた。


11時に羽田で待ち合わせて、12時にフライト!
14時半くらいになんばに着いて、道頓堀を少し散策。
たこ焼き美味しかった^ ^


ホテル(シェアハウスみたいだった)に荷物置いて少しくつろいで、ライブハウスへ!


なんばHatchシリウスのリリースツアーでナシスとの対バン以来だったから、自分的に6年振り2回目だった。


少し押して開演!
後ろからの押しがすごくて、自然と前の方に行けた^ ^


【カオスダイバー】

ツアー初日のLOFTと同じ始まり!

短い期間でライブで聴いたおかげか、今までピンと来なかったこの曲も少し良いと思えてきた!

"生きることを掴まえるんだ"って歌詞が良い!


【涙がこぼれたら】

すっかりとレア曲と化したこの曲!
久しぶりに聴けて一気にテンション上がった!!

イントロで栄純がお尻降ってたw


【罠】

このタイミングで来るとは!
やっぱ今回のツアーは一味違うぜ!


マツ
「手のケガでご迷惑やご心配をおかけしました。
すみませんでした。
もうバッチリ回復しました!
今日は全力で行かせていただきますよ!」


このライブの一週間くらい前に右手の指を5針縫う負傷をしたマツ。
その影響で福岡公演は延期してしまったけど、順調に回復してるようで良かった!
指に包帯らしきものが巻かれていたけど。。


【情景泥棒】

先月の金沢公演に引き続き聴けて嬉しかった!
今年リリースされた曲で一番好き!!
これから定番曲になってほしい!!


【運命複雑骨折】

嬉しいレア曲!!
ダークで狂って病んだイントロのギターフレーズがたまらない!!

妻にも聴かせたかった。。


【ジョーカー】

"居場所なんて〜"の将司のボーカルが歌詞聴き取れないくらい思い込められてた!w


【悪人】

ダークな曲3連発!!

それほど尺は長くない曲なのに、目まぐるしく変化するメロディが秀逸なポップなプログレッシブナンバーだと個人的には思っている。


【コワレモノ】

"神様だらけのー!!"

"スナックー!!"

栄純による恒例のコール&レスポンスタイム!
バックホーンのワンマンに来てるメンツならお茶の子さいさい!

栄純も物足りなくなってきたのか更なる注文が!
スナックに来たときみたいな表情じゃないから、そういう表情をしろとw

結果、思惑どおりの反応が来てご満悦気味だったw


【アカイヤミ】

栄純が将司にギターを預け、ステージを縦横無尽に動き回ってフロアを煽り、ピースしてたw


そしてMCに。


マツ
「今日はどの時代のバックホーンを聴いてきた人にも楽しめるようにしてきたんで、あの時こうだったなぁ俺とか、こうなっていたぁ俺とか思いながら、一喜一憂していきましょう!」


光舟
「一憂はいらなくね?w」


マツ
「一憂はいらないか!
でも、憂いがあるからこそのバックホーンですから!
アカイヤミとか!」


栄純
「よし、じゃあマツ、ドラムソロ10分!

てかさ、マツが指がアレだから、今日は俺たち3人でマツを支えようと思ってたんだけど、無理だったわ!
アカイヤミ楽しすぎて!w」


光舟
「てかね、栄純が皆に"スナックにいそうな顔してねーもん!"って言ってたけど、みんな行かねぇだろw」


栄純
「行かねぇよなw
だって俺も行ったことねぇもん!w」


光舟
「俺は場末のスナックにたまに行くんだけど、バーのママが結構な歳だと、普段はカラオケ行かないけど、一か八かで軍歌入れるw」


将司
月月火水木金金とか?w」


光舟
「そうそうw
あと、両手合わせてありがとうってのがあるんだけど、それやってウケなかったら、二度と入れねぇw」


マツ
「カラオケでアカイヤミ入れたことありますけど、電子音が逆に怖い!
ピロピロピロ…。」


栄純
「アカイヤミ縛りのカラオケとか面白いんじゃない?w」


光舟
「だから、カラオケ行かねぇって言ってんだろ!」


マツ
「はい、僕アカイヤミの向こうに別の色が見えました!
…みたいに感想を言い合う感じで。」


なんだそりゃ\(^o^)/


微妙な反応の会場。。。


マツ
「あれ、大阪ではこんなアットホームなMCがウケるって聞いてたんですが。。。
いつもよりMC多いですよ、これは結構楽屋モードですよ、皆さん盛り上がってますか?」


マツ
「(中略)フルタイムでバックホーンを聴いてなくても…

(フルタイムにウケる会場www)

何ですか、フルタイムにウケてるんですか?
でも、思いは変わりません。
俺たちは何年経っても、いつでもここにいますから。」 


マツ真面目やw


"マツと4人で7人のバックホーン"とかわけわかんないMCもどっかで飛び出してきたw
なかなかぶっ飛んだMCタイムだったw


【冬のミルク】

この曲もぶっちゃけ今までそこまで好きじゃなかったけど、10月末の武道館のホットスタッフのイベントで聴いてから惹かれるようになった。

切なく狂おしい曲や。。。


シュプレヒコールの片隅で】

オールタイムベストの今回のツアーで意外すぎる選曲!
メンバーがやりたかったんだろうな。

歌詞に合わせて、遠くで稲光が起きているかのような照明が素晴らしかった。

レアな曲が聴けたわぁ…!


【あなたが待ってる】

この曲聴きたかった!!

ファイナルの武道館では是非、宇多田ヒカルをゲストに招いて完全ver.で歌ってほしい!

…さすがに宇多田ヒカルがゲストなのは厳しいかなとは思うけど。。


【未来】

冬にピッタリな曲。
将司が高温辛そうだったけど、想いは届いた!!

"心に心に歌が響いて 僕ら歩き出す 鮮やかな未来"

素晴らしい歌詞や。。。


将司
「KYO-MEI祭りは俺たち自身で20周年を祝いたいのと、みんなに祝ってもらいたいってのもあるけど、みんなが今日まで生きてきたこと、生き抜いてきたことを祝福するライブをしたいと思っています。

長く続けてれば良いってわけじゃないけど、長く続けてれば何かあった時に支えられるから。
俺たちはいつまでもここにいるから。」


嬉しい言葉だった…!!
これからもバックホーンが続いてくれる頼もしさ!!


【グローリア】

Running Awayのマリンバといい、この曲のバグパイプいい、常に新しい挑戦を続けるバックホーン!
ブレない芯があるからこそ曲も輝き続けるんだと思う!


シンフォニア

自分にとって今回が今年最後のライブハウスでのライブだから、最近はモッシュピットを避けるようになってきたけど、今回は突っ込んで楽しんだ!


【コバルトブルー】

何度聴いても滾るこの曲!!

満員電車の人混みが激しくうねりまくるような空間になった^^;

でも、最後のサビの"俺たちは"のタイミングでジャンプ!!


【刃】

本編ラスト!

間奏で皆んながただ手拍子してる中、飛び跳ねまくった!
外人みたいなテンションだなと我ながら思った^^;

やっぱコバルトブルー→刃のコンボは最高&最強!!!


アンコール。


マツ
「色んなバンドがあって、色んな音楽、世界があると思いますが、バックホーンにしか出来ない表現があると思っています。

バックホーン聴いてて、"力がいるなぁ、もっと気楽な音楽が聴きたいなぁ"って思うときもあるかもしれませんが、これからもより重い表現の音楽をやっていくんで、皆さんを信じています!」


マツのMCっていつもテンプレみたいな感じで心に残らないけど、今回は、特にこのMCは良かった!!


重くてナンボじゃ、バックホーンは!!
かかってこいやー!!


【何処へ行く】

会場によって全くセトリが異なる今回のツアーだけど、本編ラスト2曲からアンコール2曲目までは固定の流れ。

LOFTのMV撮影でも何回か聴いたから、今年1番ライブで聴いてる曲かもしれない。

間奏のドラムが音源とは違って激しく聴こえて、それが良い!


【ハナレバナレ】

小説家の住野よるさんとのコラボ曲。
そろそろバックホーン側の次の一手が欲しい!


【無限の荒野】

ツアー初日と同じラスト!

マツの言葉でテンション上がって最後思い切り弾けた!

ラストのサビは将司ほとんど歌をフロアに委ねていた!

今年最後のライブハウスでのライブ、悔いのないゲキアツさだった!!


このツアーで行ける公演は残すところ来年2月のファイナル、武道館のみ!
どんなセトリになるか楽しみだー!!!


セトリ

カオスダイバー
涙がこぼれたら

情景泥棒
運命複雑骨折
ジョーカー
悪人
コワレモノ
アカイヤミ
冬のミルク
シュプレヒコールの片隅で
あなたが待ってる
未来
グローリア
シンフォニア
コバルトブルー


何処へ行く
ハナレバナレ
無限の荒野

HOLY

12/7

"HOLY"
THE NOVEMBERS live at Shinagawa Gloria Chapel


ノベンバの2回目の教会ライブに行ってきた!
自分としては初参加。


キャパ狭いからチケット取れないかなと思ってたけど、ticket boardの一般で簡単に取れた♪


チャペルは品川から歩いて10分くらいのとこにあった。
当たり前だけど、ライブハウスとは違って穏やかな雰囲気のところに存在した。


礼拝堂の中に入ると結婚式でよく見るような感じのチャペルで、木製っぼい長椅子が前から両サイドに並んでいた。
そこに入った順に座っていく感じ。


開演時間になると、先月のリキッドのワンマンの時と同じく、ピアノのSEが流れたままゆっくりと場内が暗転していき、メンバーが登場。


ゲストに前回の教会ライブと去年の赤坂BLITZのライブの時と同じく、鍵盤・コーラスの鎌野愛さん、トロンボーンの須賀裕之さん、トランペットの竹内悠馬さん。


「今日は来てくれて本当にありがとうございます。」


小林くんがそう言いライブは始まった。


【TODAY】

鎌野さんのピアノから始まり、最初の方は小林くんのアコギとの演奏で始まった。

途中から全メンバー演奏に参加。
高松くんはウッドベース

神聖な雰囲気を早くも醸し出していて、祝福感溢れるライブの始まりに相応しかった!


【みんな急いでいる】

『TODAY』EPから連続で披露。

最近聴き直したけど、穏やかなノベンバの真骨頂が詰まってて名盤だと思い直したから、このタイミングで生で聴けて嬉しかった^ ^

このあと何曲かでもあったけど、電飾がプラネタリウムみたいな感じで綺麗な演出があった^ ^


【心一つ持ちきれないまま】

『Elegance』から。
個人的に今回のセトリで1番意外だった曲。

イントロのベースフレーズとユニゾンしたホーン隊が格好良かった!

『Elegance』は一部の曲以外はあまり聴いてないから、これを機会に深く聴いてみようかな。


【Misstopia】

ノベンバといえばやっぱこの曲!
ライブでセトリに入ってないと、"良かったけど【Misstopia】も聴けたら尚良し"って思うもんなぁ。

今回のライブで多幸感の最初のピークだった!


【mer】

『paraphilia』のラストを飾る大曲。

"君が吐き出したものを僕は食べたい"

普通の人が見たら気持ち悪いと思うような歌詞だけど、ノベンバの音楽で小林くんの声で歌われると神聖なものに感じるに違いない!


【ウトムヌカラ】

これは確か結婚のことを歌った曲。
教会の雰囲気にピッタリでウットリとして聴いた^ ^

十字架がライトアップされてて綺麗だった^ ^


【最近あなたの暮らしはどう】

メジャーデビューの作品『THE NOVEMBERS』から唯一演奏された曲。

リリースされた2007年。
この曲を聴いていた情景が今でも脳裏に蘇る。

"もうこれ以上余計に生きてもあなたを汚しはしないかしら"

"もうこれ以上生きれる気がしない
今すぐここで歳をとるのをやめたい"

この歌詞を聴いて、恋してるなぁ、若いなぁ、もうこういう風に思ったりすることはないだろうなぁ、としみじみ感じた…。


【美しい火】

今回聴けて1番嬉しかった曲!!
ノベンバで1番美しいと思う、1番好きな曲!!

ここまで先月のワンマンでやらない曲が演奏されてきたから、この曲ももしかしてやらないのかと少し不安だった。

自分にとってとても大事な曲がノベンバにとっても大事な曲だったんだなと思えてすごく嬉しかった…!

元々ホーンが入ったアレンジで、それを生で再び聴けたのも嬉しかったし、多幸感MAXだった!!!

声に出ないように注意しながら口パクで一緒に歌った。

"あらゆる美しいものが君の世界を変える
君さえも気づかないくらいに
そっと静かに だけと確かに"

全体的に好きな歌詞ばかりな曲だけど、特にここが好き。

刹那的な『最近あなたの暮らしはどう』との対比が際立ってて、より深く歌詞も堪能出来て、本当に最高だった…!!!


【アンドロメタモルフォーゼ】

小林くん
「ジャンルは違うんだけど、共感する人たちで、今日ここで是非やりたいと思ってた曲をやります。」

そう言って演奏されたPlastic Treeのカバー。

カバーも秀逸な曲が多いノベンバ。
この曲は音源化もされてるのが嬉しい。

【Ghost Rider】とか、ライブでよくやるカバーも是非音源化されてほしいなぁ。


【Moire】

今回2番目に聴けて嬉しかった曲!

確かノベンバで初めてホーンをアレンジに取り入れた曲。
ホーン隊も加わった完全ver.で聴けて感無量!

美しくて壮大で神聖さもあって、多幸感でいっぱいになった…!!


【Across The Universe

聴き覚えのある曲だと思ったら、ライブ後にビートルズのカバーだと知った。

初期の荒々しい頃だと想像も出来なかったけど、今のノベンバには合ってると思ったし、教会の雰囲気にもマッチしてていい感じだった^ ^


小林くん
「2018年がもう少しで終わるけど、みんな年で区切るとか本当はあんまりしないでしょ?(笑)

後ろの木、モミの木かな?(笑)
今日ここに来て、木が並んでて嬉しかったんだよね。
教会もクリスマス仕様で。
12月生まれだからか、なんていうか…ワクワクするんだけど、切なさもあって。
子供の頃を思い出すからかな?

子供の頃のことを書いた曲をやります。」


【holy】

超レア曲!

たぶん7年前のこの曲が入ったアルバム『To(melt into)』のリリースツアーのファイナルのAXで聴けた以来だと思う。

今回のライブのタイトルにもなったし、神聖さもあるし、冬のこの時期やチャペルの雰囲気にピッタリな曲。。

ノベンバ名曲多すぎぃ。。。


【Hallelujah】

本編ラスト。

曲名からして教会ライブに相応しすぎる選曲!

祝福感溢れてて素晴らしかった!


そしてアンコール。
まず小林くんがゲストを一人一人紹介。
トロンボーンの須賀さんはこの日が誕生日だったとのこと^ ^


小林くん
「このメンバーでやるのは3度目なんだけど、名前が欲しいですね。
"ザ・ノーベンバーズ・ホーリー・セッション"とか(笑)。
何でも良いんですけど(笑)。

なんて言うか、今まで良い日々だったと思うんですよ。
これからも良い日が続いて。
また良い顔で、良い未来で会いましょう。
次会うときまで元気で。」


【今日も生きたね】

本当に最後の曲。

最後の美しいコーラスを聴いて、今まで生きてきたこと、今日も生きたこと、全てを祝福されたような穏やかな気持ちになった。。

教会ライブのラストに相応しすぎる曲だった。。


小林くんの促しにより、メンバー全員揃ってお辞儀。
素晴らしすぎるライブだった…!!!


何度も何度も昇天してしまいそうな多幸感に溢れていた。。。
超満足した。。。


大げさかもしれないけど、今日これまで生きてきたことを祝福してもらえたかのような気持ちだったし、これからも生きていきたいと思えた。。。


ライブ後にメンバーの誰かがまたここでライブがしたいとツイートしてたから、是非やってほしいし、その時は絶対行く!!!


セトリ

TODAY
みんな急いでいる
心一つ持ちきれないまま
Misstopia
mer
ウトムヌカラ
最近あなたの暮らしはどう
美しい火
アンドロメタモルフォーゼ
Moire
Across The Universe
holy
Hallelujah

今日も生きたね