Dim The Lights Tour 2017
10/10
MONOEYES
Dim The Lights Tour 2017
@新木場 studio coast
MONOEYESの2ndアルバムツアーに行ってきた。
1ヶ月ぶりのライブ。
とはいえ激しいライブは8月頭のロッキンぶりだから、実質2ヶ月ぶり。
体力が付いてこれるか少し不安だった。
ワンマンかと思ったら白人バンドのOPENING ACTがあって、後で調べたらOverground Acoustic Undergroundのマーティンのバンドだった。
JOHNSONS MOTORCAR。
日本の祭のリズムを取り入れた曲や、アイリッシュなロックや、ラップメインの曲といったバラエティ豊かなバンドだった。
MCで楽屋で細美さんが唸りながら筋トレしてたと話してた笑。
そしてMONOEYES!
新譜である2ndアルバム『Dim The Lights』の【Free Throw】からスタート!
MONOEYES
Dim The Lights Tour 2017
@新木場 studio coast
MONOEYESの2ndアルバムツアーに行ってきた。
1ヶ月ぶりのライブ。
とはいえ激しいライブは8月頭のロッキンぶりだから、実質2ヶ月ぶり。
体力が付いてこれるか少し不安だった。
ワンマンかと思ったら白人バンドのOPENING ACTがあって、後で調べたらOverground Acoustic Undergroundのマーティンのバンドだった。
JOHNSONS MOTORCAR。
日本の祭のリズムを取り入れた曲や、アイリッシュなロックや、ラップメインの曲といったバラエティ豊かなバンドだった。
MCで楽屋で細美さんが唸りながら筋トレしてたと話してた笑。
そしてMONOEYES!
新譜である2ndアルバム『Dim The Lights』の【Free Throw】からスタート!
会場はもちろんのこと、自分のテンションも一気にMAXに!!!
ぶっちゃけまぁまぁ程度に好きな2ndだったけど、ライブで聴くとどの曲も今までの曲と同じように最高に楽しめた!
ライブ中でも(ひどいときには睡眠中ですら)普段モヤモヤしてることとかが頭をよぎったりすることがあるんだけど、この日は120%ライブに集中出来た!
日々のジョギングの成果でどんなに動いてもへばらないし、全身全霊で楽しんだ!!!
こんなにも楽しめたのは1番好きなミュージシャンの細美さんだったからなのか、良い感じにアルコール入れてたからなのか、久しぶりのライブだったからなのか。。
この2ヶ月間行きたいライブあまりなかったってのもあったけど、ライブに行かなすぎたな。。
やっぱ精神の健全化のために2週間に1回は行かなきゃな。。
年末に向けて行くライブの本数も増えるし、細美さんのもう1つのバンドのthe HIATUSのワンマンも2回行けるかもしれないし、楽しみだー\(^o^)/
以下、細美さんのMCを思い出す限り書いてみた。
「今日は暑くて夏みたいだな!
もう10月だけど、今日は夏の最後の思い出になるな!」
「土日じゃなくて申し訳ないね!
最近は1年も前からスケジュール組む人たちがいて、でも俺たちはアルバム出来てからツアー組むから無理なんだよ笑。」
「明日アザだらけで会社に行って、『主任、どうしたんですか?!』って言われて、『ダイブして頭から落ちて。。』とは言えないか笑。」
「痴漢は袋叩きな!」
「まだツアーは追加のいわきと、沖縄公演があるけど、今日明日が実質ツアーファイナルみたいなもんだな。
でも申し訳ないけど俺らファイナルだからって特別なことはしないから。
千葉から始まって、東北をさんざん回って、西日本に行って、そうやって全国でやってきたのと同じライブを今日もやるよ!」
「(スコットが楽屋でJOHNSONS MOTORCARの面々がいたから久しぶりに英語話したら英語が下手になってた、日本語も下手だからどうしようもないという話をして)
スコットが自虐ネタ言ってる!笑
変わったなー!
アメリカじゃ自虐ネタとかないからね!」
「俺らの命は思ってるほど長くないからさ、ショートケーキはイチゴから食べようぜ。
おっさんになったなって思うのは昔ショートケーキはイチゴから食べてたのにさ、いつからかイチゴを避けるようになって、最後にケーキが倒れるかどうかってところでサクッと食べるようになっちゃってさ。
…その食い方も悪くないか笑」
「もうおじさんだからさ、海で知らない女の子のビキニとか見ちゃうと、お金払った方がいいんじゃねえかなぁとか思っちゃう笑」
「次は東京では久々の曲やるよ!
とは言ってもそんな思い切り盛り上がる曲じゃないけどな笑。」
何やるんだろうと思ったら、【Cold Reaction】!
盛り上がらないわけがなかった!
ヘビーなアレンジが好き^ ^
「次やる曲は大事な思い出をべっこう飴の中にギュッと閉じ込めたみたいな曲なんだ。
本当に俺の人生のなかで一番幸せな曲。
例えば、好きな女の子をバイクに乗せて海岸に遊びに行って、そしたら雨が降ってきて、『こんな雨すぐやむよ』って雨宿りするんだけど、どんどん雨が強くなっていって。
仕方なく出発して、コンビニ見つけて雨ガッパ買って、お互いひどい顔だなって笑いあって…みたいなさ。
それでこの曲が出来た時トシロウが、居酒屋で酔っ払ってグラス全部割ってさ。
光り物に怯えるゴリラみたいな感じだったんだよ笑。
お前ら沖縄とかの魚知ってる?
ごめんな話長くて笑。
あいつら二匹で泳いでて何の合図もなしに同じ方向にクルって泳ぐでしょ?
お前らともこれからも同じ方向向いて過ごしていけたら良いなと思ってるよ!」
ということで【Two Little Fishes】を演奏。
MVも作られたけど、こんなにも思い入れの深い曲だったのか。。
「お前らライブの時っていつメシ食ってるの?
もっと遅い時間にやりたくて、色々戦ってるんだけどさ。
『それだと終電なくなっちゃう人も出てくるから…』
って言われて。
知らねぇよ!なんで俺が終電のこと気にしなきゃいけねぇんだよ!」
「16でも18でもブスはブス!」
なんでこのセリフが出てきたか忘れたけど、男女分け隔てなく盛り上がった^^;
「今日は打上げだ!
俺たちのじゃねぇぞ!
お前らの人生の打上げだからな!」
「来年は一曲も作らない!
でも、ツアーはやるよ!
来年もまたこうやって楽しくやれたら良いよな…。」
本当そう思う。。
北朝鮮ミサイル問題で色々とキナ臭い状態だもんな。。
「冬も春も通り越して来年の夏のこと考えてるから!
色々やりたいんだよなー!
本当はライブの後にお前らとここで打ち上げできたら良いんだけどな!笑
キャンプやったり、流しそうめんやったり。
流しそうめんって言ったらドリフのイメージがあるけど笑。
誰も知らないか笑。
(塾長「30年前くらいっしょ?」」
「またいつでもライブハウス遊び来てよ!
と言っても俺たち東京じゃあんまりライブやらないけど笑。
BRAHMANとか、10-FEETとか、マンウィズもそうだな。
何でも良いと思うんだよ!」
「(Tシャツを脱いで上半身裸に)ラスト3曲やって帰ります。
ありがとうございました!
MONOEYESでした!
…忘れてた!!今日赤いパンツだ!!!
トシロウとお揃いのやつ!!忘れてた!!
今日本当にパンツがなくて、LOW-ATUSの時に履こうって買ったトシロウとお揃いの赤パン履いてきたんだけどさ。。
(フロアから「脱ーげ!脱ーげ!」コール起きる笑)
それに応える義務は一切ねーからな!」
「(アンコール)
後2曲やって帰るから!
何度も出てくるような茶番はやらないからな!」
最後に1番グッと来たMCを。
「ここではブスだろうがノータリンだろうが、誰もお前らを責めたりはしないからな。
あの扉出てもここみたいな世界なら良いんだけど、そうはいかないようだ。
だからここでは思い切り楽しんで、あの扉出たらまた戦えよ!
それでまた会おうぜ。いつでも待ってるから!」
普段競争ばかりしてて、人からの評価とか気にしまくって過ごしてる。
それでまた会おうぜ。いつでも待ってるから!」
普段競争ばかりしてて、人からの評価とか気にしまくって過ごしてる。
そういうこと一切考えなくて済む時間だったから本当に最高だったな。。
またMONOEYESのワンマンが観れる日までまた毎日頑張ろう!!!
セトリ
Free Throw
Reasons
My Instant Song
Roxette
Leaving Without Us
When I Was King
Get Up
Cold Reaction
Parking Lot
明日公園で
Two Little Fishes
Carry Your Torch
Run Run
Like We've Never Lost
Borders & Walls
3,2,1 Go
グラニート
ボストーク
en.
Somewhere On Fullerton
Remember Me