梵匿
6/14
BRAHMAN
Tour 2018 梵匿 -bonnoku-
@Zepp Tokyo
『梵唄』のリリースツアー東京公演に行ってきた!
Zepp Tokyo久しぶりだなぁと思ってたらツイッターのTLでダイスケはん・ねっつさんが来ることを知って、連絡取ったら現地で会えた^ ^
数年ぶりだけど、なぜかそんなに間が空いてる感じがしなかった。
ダイスケはんが仲間から聞いた話だと、大体このツアーはいつも15分は開演押してるってことだったけど、この日は20分以上押した。。
上手の後ろ側でスタンバイしてたけど、やっぱ出来るだけTOSHI-LOWを近くで観たかったし、暴れたかったから、1曲目の【真善美】が始まってから、前へ向かい、最前のブロックまで行けた。
2曲目はアルバムの流れ通り【雷同】!
聴かせる曲が多い新譜だけど、この曲はBRAHMANらしい激しさが満載で滾る!!
【賽の河原】
TOSHI-LOWの「BRAHMANはじめます!」からの定番の流れ!
滾る!!
ここから【BASIS】【BEYOND THE MOUNTAIN】と定番の暴れ曲連発でフロアのモッシュ・ダイブ具合がパない狀態に!
TOSHI-LOWの気迫に溢れた表情も観れたし、やっぱBRAHMANは前で観なきゃ!!
新譜の曲たちもいい感じに盛り上がった!
中盤の穏やかな曲の中では【空谷の跫音】が久しぶりに聴けて良かった^ ^
【守破離】からの怒り曲ゾーンで、【怒涛の彼方】の時にMAKOTOさんのスタンドが倒れて、MAKOTOさんがハンドマイクで歌い、歌い終わったらマイク投げ捨てて、すごく格好良かった!
【不倶戴天】では"不!倶!戴天!!"とコーラス部分叫べて楽しかった♪
そして【警醒】でフロアに飛び込むTOSHI-LOW!!
ダイバーが群がり過ぎてTOSHI-LOW歌えなくなってた。。
それでもダイバーをなぎ倒すTOSHI-LOWに痺れた\(^o^)/
観客の上に立ちながら【鼎の問】【ナミノウタゲ】といっ聴かせる曲を歌い上げるTOSHI-LOW。
TOSHI-LOW
「全国を回ってきて、どこの県にも海があって、海がない県にも川があって、あの街に繋がってるって思った」
ナミノウタゲを歌う前のMC。
この2曲の中で【ナミノウタゲ】が特にグッと来た。。。
【警醒】の時にダイバーが群がり過ぎた影響なのか、曲の終わりの方でマイクがほとんど機能しなくなってた。。
MCが始まったらスタッフが新しいマイク持ってきてくれた。
TOSHI-LOW
「MC用のマイク初めてもらった。。」
昨日同じくZeppで行われたキュウソネコカミをゲストに招いたライブの事から話し始めた。
TOSHI-LOW
「昨日せいやが鬼鬼言ってて、最後そこで潰されてたけど、
こいつは俺が毎日6時に起きてお弁当作ってるの知らねぇんだなって思って。
今回のツアーは家庭の事情があって、共働きのタイミングが重なってしまって、
嫁がホテルで働きだして、それが潰れかけのホテルで大変みたいで。
カツラ投げ出したりして(笑)。」
この日記書いてる時点ではもう終わっちゃったけど、りょうさんが出演してるドラマ『崖っぷちホテル』のこと。
浜辺美波が好きだから毎週観てて、実際すごく面白くて好きなドラマになったから、TOSHI-LOWが話題に出してくれて嬉しかった(*´∀`*)
上の方でライブ観てたりょうさんもにこやかな表情してた^ ^
TOSHI-LOW
「俺もツアーがあるからとか言えなくて、
保育園送りに行ってから山口に行ったり、
その後の広島が終わってから保育園に迎えに行ったり。
入学式が終わってスーツのままで神戸に行ったり。
そういうのがだんだん嫌になってきたけど、良いように考えようと思って。
俺の鼻毛に白髪が混じってきたように、あっという間に時が流れていく。
そんな中で子ども達もあっという間に巣立っていくのかもしれない。
だったらツアー中とはいえ、子どもに会える機会があることは良いことなんじゃねぇかって。
今回は全部のライブで全部違うMCをしようって自分に課題出してさ、
その土地土地のことを話そうと思って、
移動中にその土地の歴史とか名所を調べてみて。
すると今まで何度も行ったことあるとこなのに全然違く見えるんだよ。
その土地のヤツは"ここには何もねぇっす"とか言ってて、見えてる景色が違うんだなって思ったりして。
その中で毎回同じセットリストでやって本当に良かった。
1回きりのライブでこの場所で歌うことを大事にしなきゃいけないって思えて。
そのことが自分の歌詞に書いてあることに今、気づいて。
やるしかないなって。始めるのに遅いもない。
今日の俺が今1番若い。
それで始められなかったら出来るわけがない。」
そう言い最後に【満月の夕】を歌ってライブは幕を下ろした。
今この瞬間の自分が常に1番若い。
確かにそうだよな。。
考えさせられる言葉だった。
メンバーが去った後はスクリーンに3月から始まった今回のツアーの1つ1つのダイジェスト映像が流れた。
これで終わりだと思って後でセトリ確認したら、アンコールで【真善美】やってた。。
外でねっつさんダイスケはん待ってて、人が大量に出ていくタイミングが少し遅いなと思ったらナンテコッタイ\(^o^)/
ねっつさん・ダイスケはん・彼らの友人の1人とコンビニ前で酒飲んで談笑してその日は帰った。
またBRAHMANのライブで会えると良いな^ ^
セトリ
真善美
雷同
賽の河原
BASIS
EVERMORE FOREVER MORE
BEYOND THE MOUNTAIN
其限
今夜
空谷の跫音
AFTER-SENSATION
天馬空を行く
守破難
怒涛の彼方
不倶戴天
警醒
鼎の問
ナミノウタゲ
満月の夕
真善美
BRAHMAN
Tour 2018 梵匿 -bonnoku-
@Zepp Tokyo
『梵唄』のリリースツアー東京公演に行ってきた!
Zepp Tokyo久しぶりだなぁと思ってたらツイッターのTLでダイスケはん・ねっつさんが来ることを知って、連絡取ったら現地で会えた^ ^
数年ぶりだけど、なぜかそんなに間が空いてる感じがしなかった。
ダイスケはんが仲間から聞いた話だと、大体このツアーはいつも15分は開演押してるってことだったけど、この日は20分以上押した。。
上手の後ろ側でスタンバイしてたけど、やっぱ出来るだけTOSHI-LOWを近くで観たかったし、暴れたかったから、1曲目の【真善美】が始まってから、前へ向かい、最前のブロックまで行けた。
2曲目はアルバムの流れ通り【雷同】!
聴かせる曲が多い新譜だけど、この曲はBRAHMANらしい激しさが満載で滾る!!
【賽の河原】
TOSHI-LOWの「BRAHMANはじめます!」からの定番の流れ!
滾る!!
ここから【BASIS】【BEYOND THE MOUNTAIN】と定番の暴れ曲連発でフロアのモッシュ・ダイブ具合がパない狀態に!
TOSHI-LOWの気迫に溢れた表情も観れたし、やっぱBRAHMANは前で観なきゃ!!
新譜の曲たちもいい感じに盛り上がった!
中盤の穏やかな曲の中では【空谷の跫音】が久しぶりに聴けて良かった^ ^
【守破離】からの怒り曲ゾーンで、【怒涛の彼方】の時にMAKOTOさんのスタンドが倒れて、MAKOTOさんがハンドマイクで歌い、歌い終わったらマイク投げ捨てて、すごく格好良かった!
【不倶戴天】では"不!倶!戴天!!"とコーラス部分叫べて楽しかった♪
そして【警醒】でフロアに飛び込むTOSHI-LOW!!
ダイバーが群がり過ぎてTOSHI-LOW歌えなくなってた。。
それでもダイバーをなぎ倒すTOSHI-LOWに痺れた\(^o^)/
観客の上に立ちながら【鼎の問】【ナミノウタゲ】といっ聴かせる曲を歌い上げるTOSHI-LOW。
TOSHI-LOW
「全国を回ってきて、どこの県にも海があって、海がない県にも川があって、あの街に繋がってるって思った」
ナミノウタゲを歌う前のMC。
この2曲の中で【ナミノウタゲ】が特にグッと来た。。。
【警醒】の時にダイバーが群がり過ぎた影響なのか、曲の終わりの方でマイクがほとんど機能しなくなってた。。
MCが始まったらスタッフが新しいマイク持ってきてくれた。
TOSHI-LOW
「MC用のマイク初めてもらった。。」
昨日同じくZeppで行われたキュウソネコカミをゲストに招いたライブの事から話し始めた。
TOSHI-LOW
「昨日せいやが鬼鬼言ってて、最後そこで潰されてたけど、
こいつは俺が毎日6時に起きてお弁当作ってるの知らねぇんだなって思って。
今回のツアーは家庭の事情があって、共働きのタイミングが重なってしまって、
嫁がホテルで働きだして、それが潰れかけのホテルで大変みたいで。
カツラ投げ出したりして(笑)。」
この日記書いてる時点ではもう終わっちゃったけど、りょうさんが出演してるドラマ『崖っぷちホテル』のこと。
浜辺美波が好きだから毎週観てて、実際すごく面白くて好きなドラマになったから、TOSHI-LOWが話題に出してくれて嬉しかった(*´∀`*)
上の方でライブ観てたりょうさんもにこやかな表情してた^ ^
TOSHI-LOW
「俺もツアーがあるからとか言えなくて、
保育園送りに行ってから山口に行ったり、
その後の広島が終わってから保育園に迎えに行ったり。
入学式が終わってスーツのままで神戸に行ったり。
そういうのがだんだん嫌になってきたけど、良いように考えようと思って。
俺の鼻毛に白髪が混じってきたように、あっという間に時が流れていく。
そんな中で子ども達もあっという間に巣立っていくのかもしれない。
だったらツアー中とはいえ、子どもに会える機会があることは良いことなんじゃねぇかって。
今回は全部のライブで全部違うMCをしようって自分に課題出してさ、
その土地土地のことを話そうと思って、
移動中にその土地の歴史とか名所を調べてみて。
すると今まで何度も行ったことあるとこなのに全然違く見えるんだよ。
その土地のヤツは"ここには何もねぇっす"とか言ってて、見えてる景色が違うんだなって思ったりして。
その中で毎回同じセットリストでやって本当に良かった。
1回きりのライブでこの場所で歌うことを大事にしなきゃいけないって思えて。
そのことが自分の歌詞に書いてあることに今、気づいて。
やるしかないなって。始めるのに遅いもない。
今日の俺が今1番若い。
それで始められなかったら出来るわけがない。」
そう言い最後に【満月の夕】を歌ってライブは幕を下ろした。
今この瞬間の自分が常に1番若い。
確かにそうだよな。。
考えさせられる言葉だった。
メンバーが去った後はスクリーンに3月から始まった今回のツアーの1つ1つのダイジェスト映像が流れた。
これで終わりだと思って後でセトリ確認したら、アンコールで【真善美】やってた。。
外でねっつさんダイスケはん待ってて、人が大量に出ていくタイミングが少し遅いなと思ったらナンテコッタイ\(^o^)/
ねっつさん・ダイスケはん・彼らの友人の1人とコンビニ前で酒飲んで談笑してその日は帰った。
またBRAHMANのライブで会えると良いな^ ^
セトリ
真善美
雷同
賽の河原
BASIS
EVERMORE FOREVER MORE
BEYOND THE MOUNTAIN
其限
今夜
空谷の跫音
AFTER-SENSATION
天馬空を行く
守破難
怒涛の彼方
不倶戴天
警醒
鼎の問
ナミノウタゲ
満月の夕
真善美