iwatch's blog

ロック好きの会社員。ここでは主に邦楽ロックのライブレポを書いています。

ポルフェス30 "教祖爆誕ワンマン"

10/15

ポルカドットスティングレイ
ポルフェス30 "教祖爆誕ワンマン"
@新木場STUDIO COAST


ポルカドットスティングレイの教祖こと、雫さんの誕生日ライブ!


倍率高くて先行で外れまくったけど、ツイッターでチケット譲ってくれる人を見つけだして、何とか行けることになった\(^o^)/


仕事を半休取って、欲しいグッズをゲットするために出来る限り早く会場へ向かった。


15:40くらいに現地に着いて、チケットを譲ってもらい(マジ感謝!)、列に並んだ。
すでに何百人ほど並んでいた。


並んでる間は雫さんへのお祝いメッセージをツイートしたり(#教祖爆誕でツイートすれば見てくれるとツイートしてたので)、グッズ何買おうか熟慮したり。


そして買おうと決めた教祖爆誕Tシャツと、トマト缶(ハンカチ、ビビのキーホルダー、雫さんのブロマイド風ステッカー2枚入り)、雫さん写真入りのクリアファイルを2セット(家用と職場用)を購入!


ブロマイドは5種類ある中で、「私の機材見てくれ」と「ピアスいっぱいあいてるとメカみたいでかっこE」のバージョンが入ってた。
それぞれ「すべてはみんなのおかげ ありがとう」とメッセージが書かれてた^ ^


社会人に考慮してくれたのか開場が18:30と遅めだったので、物販買ってから1時間くらいセブンイレブンで時間潰した。


入場するとお祝いのフラワースタンドがたくさん並んでいた。
最近ポルカでタイアップが決まった『ラディアン』と『スマホを落としただけなのに』からのフラワースタンドが並んでたのが印象的だったのでパシャり!
何年後かにこの写真見たら2018年を懐かしく思うことになるだろうな〜。


ドリンクチケット+100円でハイネケン買って、喉に流し込み、ライブフロアへ。
ハルシ側で待機。


ほぼ定刻で開演!(したと思う)


続々と登場するメンバー
最後に雫さん登場!
白地に黒縦じまのシャツ、黒いボトムスにサスペンダーといった服装。


雫さん
「26歳になりました!」

ひとこと言って、ライブ開始!


【夜明けのオレンジ】

4月のZepp DiverCityでのツアーファイナル以来に聴けた!

"もしも僕が教祖になったら
今日から君は盲目さ"

教祖爆誕ワンマンに相応しい1曲目^ ^

ちょっと雫さんが見えにくい位置だったので、シュッと見やすいとこに移動!


テレキャスター・ストライプ】

序盤の方にやる定番曲!
オイ!オイ!と大盛り上がり!

サビのメロディと、ハルシのギターフレーズどっちも大好きすぎる\(^o^)/

最後の"テレキャスター・ストライプ"の大合唱楽しすぎ(≧∀≦)


【BLUE】

テレキャスに続くのはやはりこの曲!
安定感が良い^ ^


雫さん
「26歳になりました!
ビビは5歳ね。
そろそろメジャーデビューして1年です!
バンドは結成3年くらいだけど。
メジャーに染まっちゃったとか思われてるかもしれないから、ポルカドットスティングレイで初めて作った曲をやります!
聴いてください!」


ポルカドット・スティングレイ】

大好きな曲!
Bメロの手拍子が楽しい^ ^

ハルシのギターソロの前にユウくん、ミツヤスもソロを披露!

雫さん
「次はハルシのギターソロや!
覚悟しやがれ!」

痺れる〜!!

めちゃくちゃ良い曲だと思うんだけど、結成して初めて作った曲がこれってめっちゃヤバない?


雫さん
「お前ら休んでる暇はないぞ!
かかってこいやー!!」


【シンクロニシカ】

イントロのハルシの高速ギターソロがかっちょいい!

この曲も踊れるし、キラーチューン多すぎ!!


【ミドリ】

ファンからも特に人気がある曲だから、久々の披露でひときわ大きい歓声が上がった!

病んだ女子の気持ちを書いた曲。
雫さんもそんな女子になったかのように狂気じみた感じで歌い上げて震えた…!

雫さんって歌う曲によって、最高にクールだったり、かわいらしかったり、色んな表情を見せるのがすごい!

音源と同じように歌い終わりに息を激しく吸い込んでて、戦慄さを感じた…!


雫さん
「【ミドリ】歌うの疲れるなぁ〜。」

どれだけ思い込めて歌ってるのかが伝わってくる言葉!


次は【エレクトリック・パブリック】をやることに!
いつもだったら終盤にやる曲を中盤にやるとは豪華!!

ワンマン用の振付の説明に!

雫さん
「今日来てるみんなはもう大丈夫かな。
迷い込んできた森の妖精がいるかもしれないけどw」

一応練習することになって、SAY YESマンこと、梅澤マネージャー登場w

雫さん
「右手上げて、左手を自分からCに見える形にして…右左ってわかる?www」

雫さんが振付実演しようとしたら、ドラムが止まって、「ケーキとか出てくるかと思った!」と少し戸惑い気味で、ミツヤスにドラム叩くよう指示してる雫さんがかわいかった^ ^

一回練習したら、「ハルシが納得してない」ともう一回練習することに。

ライブ前に雫さんが動画付きでツイートしてくれた振付見たおかげで、イメトレしっかり出来てたから、本番も問題なく楽しく振付出来た♪

イメージとしては、右、左、左、右シャキーン!

最後のコール&レスポンスもみんなバッチリ決まって楽しかった(≧∇≦)

アウトロではミツヤス以外の3人がお立ち台(今回初導入)に立って演奏してた^ ^


【本日未明】

まさか聴けるとは思ってなかったインディーズ曲(終演後まで曲名思い出せなかったのはここだけの話…)。
昔からのファンへも想いを馳せてることを感じさせるセトリ^ ^

俺はインディーズ曲では特に【黄昏サイキック】が好きだから、いつかやってくれると良いな^ ^


【サレンダー】

ロングセットの場合に中盤を大いに盛り上げてくれる大好きな曲!!

この曲のハルシのギターも特に格好良くて好きだぁ!

"刮目していろ"って歌詞も好き^ ^
大魔王バーンを思い出す^ ^


次の曲の繋ぎの演奏時に雫さんの気合いのMCが炸裂!!

雫さん
「やー、ブチ上げセットリストだけどもー、お前らくたばってないだろうなー?!
今日は本当に私の誕生日、祝う気あんのかーーーーー?????!!!!!

今日はなー26歳になって、更に最高になった私はお前らのことを、ブチ殺しに来たぞーーーーー!!!!!
覚悟しとけよー!!!」

最高にカッケェーーー\(^o^)/


パンドラボックス

飛び交うかっちょいいレーザー!!
これも今回初導入ということを後で知った。

この曲は先月のライブでやっと生で聴けて、好きになった!
イントロのハルシの爆速ギターカッティングが特に格好いい!

サビの振り付けがメッチャ楽しい(≧∀≦)


雫さん
「ブチ殺す!って言ったけど、本当にブチ殺そうとは思ってないよw

パンドラボックス】のMV撮影で使ったマスクを付けてくれてる人もいるね!」

ドSに煽ったかと思えば、ファンを気遣う面もあって、そんなギャップも魅力的(*´∇`*)


雫さん
「私ね26歳になったんで、ちょっとさー、あのーやっぱリードギターの一つもね、弾いてみようかなと思って!
私あのーギターがあまりぎこちないって有名なんですけどw
あのーやっぱパワーアップしていかな、それは!」

ユウくん
「そうすね。」

雫さん
「ミュージジャンとして。」

ユウくん
「はい。」

雫さん
「ゆうことで、ちょっとね、リードギターに挑戦してみようと思うんだけどー、何の曲だと思う?!何の曲だと思う?!
パンドラボックス】?するわけない、今やったしな。。
今やったハルシのパンドラのリードの後に私のヤツやったら本当にヤバいよたぶん全然、一音も弾けずに終わるよw
えーw何の曲か楽しみかなぁっていう感じだと思うんですけど一部ね、リードギターのフレーズを弾いてみたいと思います!
何の曲やるか何の曲やるか楽しみやなー、
それでは聴いてください、【半泣き黒猫団のテーマ】!」

イントロで単音ソロを弾き上げる雫さん!

雫さん
「弾けたー!!!
やったー!!!」

歌にも入らず、子どもみたいにめちゃくちゃ喜びを表現してる雫さん最高にかわいいーーー\(^o^)/

サビの振り付け久し振りにやってみたら、速いから最初上手く出来なかった^^;
『全知全能』のツアーファイナルの時に練習したのが懐かしい^ ^

そして間奏。

ユウくん
「えー、皆さん元気にしてますか?!
今日何の日かわかってます?雫さん誕生日でございます。
わかってるね、わかってるね。
で、僕が今から"お誕生日"って言うんで、ドラム"タカタカタカ"って始まってその後に"おめでとう"ってメッチャデカい声で言ってもらって良いですか?
よろしく。えーと、おさらいしまーす。
えー、"お誕生日""タカタカタカ""おめでとう"
わかった?わかった?
マジでー、この世で1番大きい声出してください、お願いしまーす。
じゃあ練習しないでいきますよ。行こうぜ行こうぜ。
お誕生日!!」

タカタカタカ…

観客「おめでとー!!!」

雫さん
「ありがとーーー!!!!!
アーーーーーー!!!!
ベロベロベロベロ!!!!!!!
ビビーーーーーーー!!!!!!!」

雫さんの喜びに満ちた1曲になった\(^o^)/


【少女のつづき】

『一大事』からの曲3連発!

シチュエーションは全然違うけど、切ない歌詞が今の自分の心境に被ってエモかった。。

メロディが最高に良くて、『全知全能』のファイナルで初めて聴いてすぐに好きになった。


【フレミング

勢いある曲が連発された中、落ち着いた曲が挟まれた。
ラストスパートに向けていったん溜めるのかなと思った。

歌詞の"24年"を"26年"に歌い替えていた^ ^


雫さん
「次の曲で最後になります!

(観客「えーーー???!!!」)

えぇ、でも教祖爆誕ワンマンで今日1番曲やってるよ。。
ま、アンコールもあるからw
まだやってない曲2曲あるし。
アンコールの前に発表することもあるし、一回締めさせてw」


ショートショート

本編ラストは先月のJ-WAVEライブと同じく、この曲!

『全知全能』ファイナルのラストの曲でもあったし、ワンマン最終曲の定番になるのかな^ ^

曲が終わると雫さん「じゃーねー!」と言ってステージを去っていった。


アンコールを求める手拍子の中、ステージ背後のポルカの幕がスライドし、スクリーンが出てきて、来月リリースのポルカの1st DVDの映像が始まった!

映像の中の女の子(山田杏奈)
「こんにちは!

…こーんにちはー!!

(観客「こんにちはー!!」)

まぁ誰もいないんだけどね。」

面白かったw


DVDのドラマのダイジェストだったり、雫さんが【リスミー】を弾き語ってる後ろ姿が流れ、更に新曲【ヒミツ】のMVがちょろっと流れた!

映像が終わると「アンコール、観たい?」の文字が出て、歓声が上がった!

そして新しいアー写(【ヒミツ】MVと同じ衣装)が出てきて、「どうしよっかな〜〜〜〜〜???」「いっぱい呼んでくれたら出ます」の文字が出て、アンコールの大歓声が起き、照明がつかないままメンバーが登場!


【ヒミツ】

演奏の始まりと共に照明がつくと、メンバーみんな新しいアー写の衣装になっていた!

イントロの不穏なアルペジオが耳に残る!
【サレンダー】っぽさを感じる格好いい曲!!

雫さんのツイッター見るとたくさん曲作ってるみたいだから、アルバムの話もそろそろ出てくると期待してる^ ^


曲が終わると1st DVDの話に。
山田杏奈ちゃんと東京03の豊本さん(2人とも知らない人だー)出てて、20歳以上歳離れてるのに…後は黙っておこう、とのことだった^ ^

DVDには12月のZeppツアーの最速先行抽選シリアルナンバーが封入されていて、当選するとラバーバンドが付いてくるから、メルカリに出したらすぐわかるぞ!って言ってたw


雫さん
「最後に後1曲やらせて欲しいんですけれども、えー今日ちょっと私、改めて感謝の気持ちを伝えたいんですよね。

生まれて26年経ったんですけど、26年になるんですけれども、えー、まずね、親にも感謝しとるし、周りのユニバーサルの人とかさ、こうメンバーとかスタッフの人たちとか支えてくれてメッチャ感謝しとるし、今日来てくれてる関係者の人たちとか、ね、タイアップ先の人たちとか、もう、もう本当にもう千切れるほど感謝しとる。
で、普段、ね、プライペート支えてくれる人たちもそうやし、そして!何より!お客様ですよ!
もうあなた達に、もう感謝が、止まらない!伝えたい!ありがとうございます!

(深々と2回お辞儀)

ありがとうございます!
フフフフフ!w
えー、この感謝の気持ちを込めて、最後に、えー、また一曲やらせてください!
今日は本当にありがとうございました。
ポルカドットスティングレイでした。
最後に、ね!みんな本当に最後の最後まで一緒に!踊ってくれますか?!

いち!に!さん!し!」


【ICHIDAIJI】

ラストはこの曲!
全力で跳ねて手を振った!!

ポルカにハマってから初めて出た新曲が【ICHIDAIJI】だったから、当時すごくワクワクしてたのを思い出した^ ^

雫さん
「大好き!

ありがとうございましたー!
ポルカドットスティングレイでしたー!
また会いましょー!!
また会おうねー!!

じゃーね、バイバイ!」

と言って最後にお辞儀してステージを後にしていった。


この日の数日前に会社で異動が決まって、この日は異動の前日だった。
精神的にすごく負担があって、ライブ楽しめるのかなって思ってたけど、爆上げ曲ばかりで夢中になって楽しめることが出来た(*´∀`*)


終演後にツイッターで速攻セトリをアップしたら、雫さんから初イイねもらえてヤバかった!


それに後日#教祖爆誕関連のツイートに全部いいね付けてくれた!
本当にちゃんと見てくれてるんだって思った!
もうポルカに盲目になりそう!!


雫さん誕生日本当におめでとうございました!!
生まれてきてくれてありがとう!!
来年の教祖爆誕も絶対行きたい!!


セトリ

夜明けのオレンジ
テレキャスター・ストライプ
BLUE
ポルカドット・スティングレイ
シンクロニシカ
ミドリ
エレクトリック・パブリック
本日未明
サレンダー
パンドラボックス
半泣き黒猫団のテーマ
少女のつづき
レミング
ショートショート

en.
ヒミツ
ICHIDAIJI