iwatch's blog

ロック好きの会社員。ここでは主に邦楽ロックのライブレポを書いています。

マニアックヘブンVol.14

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12/5

THE BACK HORN
マニアックヘブンツアーVol.14
@新木場USEN STUDIO COAST


※MCは雰囲気です。


2019年の夏ぶりにマニヘブに行ってきた!
(去年はオンラインで視聴)


グッズを買うために14時ごろに現地に到着。
物販空いてたのでスムーズに目当てのものをゲット。


ツアーロングTと光舟プロデュースの"爆音飯店マニラーメンどんぶり"を2式ずつ、それとヘブンちゃん人形を購入(マニアッ君ぬいぐるみは去年通販で購入済)。


開場までロッテリアで妻を待ち、合流して再び会場を目指す途中の信号で友達3人とたまたま出会えた♪


自分たちの整理番号は16、17と良番だったので早々と入場。
中央やや上手側の2列目に来れた^^


開演時間になり暗転!


"マニアックヘブン"という不気味な声が入った不穏なSEが流れ、雷鳴のような照明と効果音が鳴る中、メンバー登場!


将司は漆黒のアシンメトリーな衣装。
右側の袖と胴体部分が繋がってる感じ。
格好良かった!


一曲目は…


【ワタボウシ】

2ndアルバム『心臓オーケストラ』の1曲目!
冬に相応しい情緒ある曲!


昔、何かのツアーで演奏されたことがあって、その時MCで曲名を英語にしてみるって流れがあって、この曲は"コットンハット"と言い換えられたら、マツが"台無しだ"みたいなこと言ってたのを思い出したw


【魚雷】

インディーズのミニアルバム『何処へ行く』から。
ダークで激しい曲!
ライブの後半にやるイメージがあるからこんな最初の方にやるのが意外で良かった!
当時の彼らの闇が炸裂した一曲!


【孤独な戦場】

3rdアルバム『イキルサイノウ』から。
激しい曲の2連発!


"神様 俺達は悲しい歌が
気が触れるほど好きです"


"俺が怖いのは ただお前らが人間だってことさ!"


…などなどパワーワードが炸裂しまくりの一曲!
今でもこの歌詞に共感するわ。。


"十二月がひどく優しい"って歌詞があるから12月に相応しい選曲だなって思った!


初期の曲が3曲連続で続いたから、当時はこんな感じのライブだったのかなって思ったりもした^^


マツの挨拶MCに。


マツ
マニアックヘブンVol.14、新木場Studio Coastやってまいりました、THE BACK HORNです!

👏👏👏

そしてようこそ皆さま、お越し頂きました。どうもありがとうございます!

👏👏👏

あのー、このね、10月から始まったマニアックヘブンツアーということで、えー、本当に全国各地、素敵な夜を過ごしてきたんですけれども、今日は満を持してファイナルということで、東京、コーストの皆さんと、熱い夜を、過ごしていきたいと、思っております。
あのーこのマニアックヘブンね、僕らの考えた企画で普段できないような楽曲だったり、インディーズ時代の楽曲だったり、もう僕らにとっての隠れた大事な楽曲達を一気に集めて、お届けしようという企画でございます。
ですので、今日はね、その企画をご存知の上集まってくださった皆さん、イントロが始まった途端に、"あっこれは!あれだ!"と思い出せる人、"あれ、あの時5年前に聴いてた、あの、あの、あれ何だっけ?これだ!"と笑。時間差でグッと来る人、色々と感じ方あると思うんですけれども、あの、マニアックヘブンならではのディープな夜を今日は過ごしていきたいと思いますので、皆さま、たっぷりと!味わって、濃厚で深い夜にいたしましょう!
最後までよろしくお願いしまーす!!」


👏👏👏


"濃密"は言わないんだ…ってきっと多くの人が思ったことだろうw


【路地裏のメビウスリング】

23枚目のシングル『悪人/その先へ』のカップリング曲。


何かのカップリングとはわかったけど、歌詞に曲名出てくるまでわからなかった^^;

あんまり聴いてなかった曲だけど、改めて聴くと良いなって思えた。


【さざめくハイウェイ】

7thアルバム『パルス』から。


あんまり好きな曲ではなかったけど、これも改めて聴くと良いなって思った!


特に光舟の間を取ったベースラインが超格好良かった!
ライブだからこそ気づけたと思う!


【情景泥棒〜時空オデッセイ〜】

ミニアルバム『情景泥棒』から。
将司もギターを演奏!


3年前の作品だからマニヘブ入り早いなって思ったけど好きだから聴けて良かった♪


"未来人は肉体を持たず
脳と神経だけ瓶詰めになって
痛みもなく 見た目の善し悪しもなく
平穏 手に入れたはずだった"


小説のような未来世界の歌詞が非日常感を味合わせてくれる!


そしてスペイシーでサイケデリックな長いアウトロが最高にマニアックで格好良かった!!


ギターの残響音が残る中、次の曲のリズムをマツが叩き出す!


【墓石フィーバー キチガイver.】

4thアルバム『ヘッドフォンチルドレン』より!
激アツな選曲!
ダークで激しくてカオス!!


"そそり立つのは墓石ばかり"のとこで股間にマイクを持っていってそそり立ちを表現する将司!


"閻魔公認によるキチガイのライセンス
誰を殺してみてもキチガイだから大丈夫"


ライブver.の歌詞!
冷静に考えると閻魔って罪人を裁く立場だからキチガイのライセンスを発行するとは思えないけど、まぁ良いんだそんな事は!


間奏では将司が栄純のギターにマイクを当てスライドさせまくっていて、まるでチ○ポをしごいてるようでエロティックで最高にカオスだった!!
栄純も恍惚な表情を浮かべていた!!


【アカイヤミ】

1stアルバム『人間プログラム』から。
ダークでカオスな激しい曲が続く!


この曲はライブだとカオスなアウトロが加わる印象だったけど、今回はすんなり終わったから違和感があった。


後で知ったのは他の会場ではアレンジ追加されてたということ。
新木場では1曲多く演奏されたので削ったのだろう、きっと。


中盤のメンバー雑談的なMCタイムに突入。


マツ
「最高ですね!新木場コースト!

👏👏👏

ありがとうございます!

👏👏👏

何か、あのー、このマニアックヘブンツアーは、コロナ禍になるか前から企画していて、えー、久しぶりにツアーで回ろうということで、えー全国9箇所回ってきました。
で、あのー東京はね、ここずっと近年このコーストでやらせてもらって、本来でしたら他の部屋も借りて、ギャラリーとか、えー、ミュージアム的なものも作って、やってたんですけども今年は、えーこのね、えー、ライブだけの開催ということで、えー、なっております。

まあ、あの、コーストが実は無くなってしまうという事で、来年1月で、なのできっとね、このマニアックヘブンのコーストでの開催というのも今日が最後になってしまうんですけれども、あのーなんかね、今まで色んな夜を作ってきましたけども、最後にこのマニアックヘブンで、えーコーストのこの、俺たちが見てる光景と皆さんがバックホーン見てるこの光景をね、きぜん…刻んで頂いて、えー最高の時間にしたいなと思いつつももう既に!俺たちのマニアック感は充満してるんじゃないでしょうか?!どうですか?!」


👏👏👏


マツ
「皆さんの思いも伝わってきております!ありがとうございます!」


👏👏👏


マツ
「そして今日はね、配信も同時に行われているという事で、えー、それぞれの環境で見て、くださってる皆さん、ありがとうございます。伝わってますね。」


👏👏👏


マツ
「まぁ、このコーナーはMCコーナーという事で、ちょっと、ね、皆さんで喋っていこうかななんて思ってますけど、どうですか?」

栄純
「どうもぉ〜!」

👏👏👏

マツ
「笑。誰?笑 誰?笑」

栄純
「なんか本当に9箇所回ってきたじゃない?」

光舟
「そうね」

栄純
「MC覚えてるの一個もねぇな。

(客席から笑い声)

良い事なのかな?」

将司
「確かにねぇなぁ笑」

光舟
「いいんじゃない」

栄純
「いいか」

光舟
「うん」

栄純
「将司のね、いい話のやつは覚えてんだよな。」

光舟
「マジ?」

将司
「ここのね」

栄純
「ここのコーナーね。
ここのコーナーはマジで」

光舟
「どこ?場所で言ったらどこ?

栄純
「何が?」

光舟
「そのいい話のあったとこ」

栄純
「…何言ってんの。。」

お互いを指さす2人w

栄純
「あの、えーとぉ、えーとぉ、3個ぐらい前のとこだ、ほら、言ってた気がするなんか、えーと何だっけ…」

将司
「まぁ…」

光舟
「まあちょっと土地とか地理弱い」

栄純
「あぁ…」

将司
「何かさぁ、ケツのぉ、体の中心のなんかケツの何かしてたよね?」

光舟
「ケツ?笑 ほんまにケツ?笑」

将司
「光舟してたよね?」

光舟
「ああ、ケツな。それじゃないな。名古屋な。」

栄純
「いや、大阪じゃなかったっけ?」

光舟
「あのーみんなバッテンみたいのあんじゃん足元に。
そこの中心がケツの穴なのかなとか思ったんだけど」

栄純
「ケツの穴だとさ、後ろにちょっとずれて」

光舟
「なっちゃうからケツとそのなんか男だったらタマの間のところをなんていうかっていうMCをしばらくしてた、名古屋で」

栄純
「いやぁ思い出したのがそれかぁ〜」

光舟
「あ、大阪か!」

栄純
「大阪だな」

将司
「それは覚えてんな」

マツ
「そんな話もしてたけど、今のことであの、全国にね、配信で広がったっていう笑」

栄純
「そうなんだよね笑」

マツ
「ここで言うとね笑」

👏👏👏

光舟
「あとコレ答えはいらないから。そこの名称とかの。」

栄純
「答え?ああ、そこの名称の」

光舟
「色んな説も出てたけどさ。」

栄純
「クイズではないっていうありました」

光舟
「MC俺も思い出したわぁ、何かあの」

栄純
「やめとけよ」

光舟
マニアックヘブンでさぁ」

栄純
「気をつけろ」

光舟
「いや、色々グッズも出してんじゃん我々」

栄純
「ああグッズね」

光舟
「わたくしドンブリ、松田さんはお猪口とその銚子」

マツ
「はい」

将司
「徳利ね」

光舟
「徳利な。菅波さんは」

栄純
スマホの」

光舟
スマホのね、スマホの高級スタンドな。
で、出してて、山田はまぁトータルプロデュースしてからっさぁ、基本的に山田オリジナルは元々多いんだけど。
で、木刀アリじゃねえ?みたいな話したじゃん?」

将司
「木刀の話したねぇ」

光舟
「金沢で。え、アリじゃん!アリじゃん!っつってシーンとしてたんだけど客も」

栄純
「MCで笑 あはは笑」

光舟
「ねぇあるじゃん!あるじゃん!って言ってたら本当にBEAMSから出てるのね」

(木刀について話してる光舟テンションめっちゃ高かったw)

栄純
「えぇー?!」

マツ
「へー!」

将司
「出してるんだ」

光舟
「その話の後か、ほんま次の日ぐらいにニュースでやってた」

将司・栄純
「へ〜!!」

栄純
「ウッソ、じゃあニアミスしたな!発想が!
やっぱオシャレアパレルブランドと発想が一緒だった…」

光舟
「でも、そうなると何か木刀アリかなって思ってくるじゃん?」

👏👏👏

栄純
「木刀…記念品として。。」

マツ
「本当に?!本当に拍手してるそれ?笑」

(この時、マツが俺を指差して↑言ってた気がしたから頷いたwアリだとは思ったからw)

将司
「いやぁ、本当に欲しいのかみんな木刀を?」

マツ
「いやいや、ねぇ結構そのときのMCで話題になったんだけど笑
たぶん俺らのこの4人の、あの、マニアックヘブンのグッズの発想がどっかで修学旅行のお土産的なとこから出てるやつがある笑。
提灯とかペナントとかさ」

栄純
「それはある笑」

光舟
「そうだな」

将司
「テレホンカード作ろうみたいな話もね」

マツ
「テレホンカード笑」

光舟
「これは本当1回目からその話あったよね」

栄純
「どんだけ退けられて笑」

将司
「テレカあったけど、逆に今、高くなっちゃいますって言われて」

光舟
「ああ、製作費な」

栄純
「逆に高くなっちゃう笑」

光舟
「作るのに1500円くらいかかっちゃう」

栄純
「電話代よりかかっちゃう笑」

将司
「売値もすごい、なんか四千円くらいになっちゃう笑」

栄純
「高いな笑」

光舟
「それはダメだな。。」

栄純
「なんかでもやっぱ残していきたいよね!」

光舟
「なんかねぇ」

栄純
「俺たちの力でね笑」

マツ
「そうですね!」

将司
「今回だってTシャツ結構冒険したんだよ俺ぇ。
マニヘブT、"ま に へ ぶ"ってこうね平仮名で書いてある、(着てる観客に向かって)みんなかわいい…かわいいじゃん皆んなぁ」

栄純
「ははは笑」

👏👏👏

将司
「でも、このマニヘブツアー始まってスタッフが着てる姿は一度も見た事ありません!」

栄純
「ああ、ここのMCで言っときたい…」

将司
「一応言っときたいですねぇ」

光舟
「やっぱ白で、やっぱこのね、白Tであれをスタッフの、ねぇ」

マツ
「確かに確かに!」

将司
「まあ、ここの、男性スタッフばっかだからねぇ

栄純
「黒ver.作っときゃ良かったねぇ」

光舟
「ちょっとライブ感なくなっちゃうじゃんやっぱ」

将司
「確かに、ほわーんとしたね」

光舟
「そうそうそう。
お遊戯、お遊戯言いすぎたわ」

栄純
「うん、言いすぎ!」

将司
「かわいいデザインになってますから」

マツ
「かわいいデザイン笑」

将司
「着てくれて嬉しいです。どうもありがとうございます!」

栄純
「ありがとうございます」

👏👏👏

光舟
「まぁ今日ファイナルだしなぁ」

マツ
「そうですねぇ!」

光舟
「これやっぱ在庫抱えるわけにはいかないんで…」

将司
「在庫とか言わない!在庫とか言わない!」

光舟
「あの、あの、テレビ見てる、テレビじゃねぇ、言い方がオッチャンなんだよな、配信見てる方もね、通販あるから!あのちょっと、ああいう通販番組みたいな感じで宣伝しといてカメラに。山ちゃん。社長。」

栄純
「そりゃそうだ」

将司
「えぇ…」

光舟
「社長ー!!」

将司
「いやらしくなっちゃうから…」

マツ
「まあまあまあ、だから皆さんのさ、あの、ね、こうライブ来れなかった人も、やっぱこう記念にね、参加した気持ちになるっていうことでこう色々グッズを作ってたりしますから。

光舟・栄純
「はいはいはい」

マツ
「ただ我々はこのマニアックヘブンに関しては今後も色々とその、ね!僕らのアイデアを形にしていくという事で、時には!皆さんにとって、何じゃこりゃ?というものが生まれる可能性があると」

光舟
「意外なところでハマったりするだろうし」

マツ
「ありじゃん!みたいなこともあるということでね」

光舟
「あるあるある

今日あれだよ、あ、ごめん。ライブ、バックホーン最後だよ今年」

マツ
「ああ、そうだ!今年ね!」

栄純
「あ〜」

将司
「見納めだ」

👏👏👏

栄純
「ありがと〜!」

光舟
「皆さん今年一年、ありがとうございました」

栄純
「良いお年を!」

👏👏👏

ライブの終わりみたいな感じになってたw

将司
「一年前のマニアックヘブン、本当ちょうど一年前だよね、12月6日だ」

光舟
「うんうんうん」

将司
「去年の12月6日コーストでやった時は500人」

マツ
「そうだね」

光舟
「イスが500個あってな」

将司
「今日は1200、だいたい1200以上のお客さんが入ってます。
これだけでも大分もう」

マツ
「進んでる感じは」

将司
「胸が熱くなりますね本当に」

栄純
「一年ごとにね」

光舟
「はい。本当皆さんお疲れ様ですよ」

将司
「ねぇ、来てくれてどうもありがとうございます」

光舟
「色んな感染対策とかもしよおるけど」

栄純
「してくれてなぁ!」

光舟
「ちょっとずつ緩和もされてくだろうし」

栄純
「そのおかげでしかないよな」

光舟
「そうよぉ、お疲れ様!」

将司
「どうもありがとねぇ!」

栄純
「本当ありがとう!」

👏👏👏

マツ
「そんな中でもあれだよね、今年はストリングスツアーもあったり、色々とバックホーンもライブが出来る限りのとこでやれてきたので、本当に何か色々なこう、音楽をね、伝え続けることは出来たかなって思いますし、それぞれの皆さんの判断で、その色んなライブをね、見てくださった部分もあると思うし、本当に感謝してます。
今日はそんな思いも込めつつ最後までマニアックな夜をまだまだ!良いですか皆さん!感じてってください、僕らも楽しんでいきます!配信見てる皆さんも良いですか、それぞれの環境で感じてください!
まだまだ行きましょう!よろしくお願いします!」


👏👏👏


【ゆりかご】

5thアルバム『太陽の中の生活』から。
将司もギターを演奏。


大好きな曲だからやってくれて嬉しかった!


"思い出すのはいつも君の顔 笑って"


ノスタルジックで感動的な名曲…!
将司の裏声が綺麗に響いてた…!


将司何年も裏声が出せなくなってしまった時期があったけど、裏声が戻って良かった^^


【君を守る】

11thアルバム『運命開花』から。
将司が続けてギターを演奏。


この曲は最後の最後になってやっと曲名が出てきた。。
最近の曲ほど曲名が出てこなくなってきた。。


しかし、この曲も然り、改めてマニヘブで聴くとあんまり聴いてなかった曲も良いなって思う事が多い。


【ホログラフ】

10thアルバム『暁のファンファーレ』から。
将司がアコギを演奏。


マニヘブというとキャリア初期の曲の演奏が多い印象だけど、今回は割と最近の曲も多くて良いなって思った^^


【ハロー】

6thアルバム『THE BACK HORN』から。
将司が続けてアコギを演奏。


"君を想うよ さみしい時には
本当は今でも生きてる そんな気がして"


光舟どんな顔してるのかなと思って、この歌詞の後ずっと見てたけど、ずっと目を閉じながら演奏してた。。


マニヘブの前日に光舟が飼っていた猫が亡くなったとツイートしてて、今年飼ってる猫みんな亡くなっちゃって光舟大丈夫かな…と思った。。


ゆりかごもそうだし、この曲でもちょっと泣きそうになった。。


終盤の激しい曲ゾーンに入る前の将司のMCコーナーに。


将司
「どうもありがとー!」

👏👏👏

将司
マニアックヘブン楽しんでますか皆さん!」

👏👏👏

将司
「しかし俺たちにとってもマニアックなぁこの曲たちによくみんな付いてきてるね本当にね。
すごい、嬉しいです。どうもありがとう!」

👏👏👏

将司
「さっきも言ったけど、1ヶ月…じゃねぇや、1年前から、もうキャバもね2倍以上のキャパになって少しずつこう皆んなの沢山の人の顔をこう一個のライブで見れるようになってる事がとても嬉しいことだと思います。
でも、来てくれているみんなはその分ね、たくさんの人がいる中にこう、自分が行くって覚悟を決めて、来てくれてるんだなっていう、その想いもすごい感じます。
そしてまた胸が熱くなります。とても嬉しいです、どうもありがとうございます!」

👏👏👏

まだまだマニアックな夜をお届けするよ良いですか新木場ー!!!」

👏👏👏

将司
「ライブで初めてやる曲やっていいですかー!」

👏👏👏

将司
「今日発売になったシングル"希望を鳴らせ"のカップリングで"疾風怒涛"」


【疾風怒涛】

トリッキーな展開もあるけど、サビの爆発力がすごかった!!
栄純・光舟の"ウォーウォーウォーウォー!!"というコーラスが熱い!!
初めて聴く曲だったけど一緒に歌いたくなった!!


シングル買ったけどサブスクでも解禁お願いします🙏


【浮世の波】

5thアルバム『太陽の中の生活』から。


あんまり聴いてない曲だったけど、改めて聴くと良いなって思った!
自分好みのプレイリストでは選ばないから新たな発見を与えてくれるマニヘブは本当いい!


バックホーンはあんまり聴いてない曲でもライブで聴くと良いなって思える曲がほとんどだ!


【反撃の世代】

9thアルバム『リヴスコール』から。
これはキタコレ!!!って感じだった!!!


このアルバムの中で元々かなり好きな方の曲だったけど、ツアーでも必ずやる曲ではなくて当時自分が行った公演では確かやらなくて。


今年のストリングスツアーは『リヴスコール』をフィーチャーしてたのに反撃の世代は一切やらず、何でぇ〜?!って思ってた。。


それが遂に聴けたからテンション上がりまくってサビは飛び跳ねながら聴いた!!
これからも是非やってください!!


【赤い靴】

17枚目のシングル『覚醒』のカップリング曲。
ダークで激しい曲!大好き!!
ブリッジの栄純・光舟のコーラスが不気味さがあって印象的。


"忘れてゆく事だけが
ただ一つの救いだなんて
辛すぎるだろう
答えてくれ ああ神様
さあ今すぐ!"


良い歌詞だ。。。


本編終了直前の将司のMCタイム。


将司
「どうもありがとう!」

👏👏👏

将司
「こうやってみんなの顔をたくさんの人の顔を見ながらライブが出来ると、もちろんライブはね人数ではないけれども、エネルギーの交換は大きい方がやっぱテンションは上がるっていうのはね、正直なところあったりして、正直、こんなに多くの人の前でやったのはコロナ以降、バックホーンとしても初めてで、なんかねぇ、何でも大丈夫な気がしてきちゃうね、こう、こういうライブが出来ると、不安もねぇ、もちろんあるけど、何かどうにかなってくれる気持ちにも同時になる、わからないことはわからないままで良くて、何かわかんないけどどうにかなるんじゃねぇかっていう、ただその瞬間を生き延びていく力を何か、交換し合えるんじゃないかっていう風にすごい思って、とても嬉しく楽しくライブをやらせてもらってます、どうもありがとうございます」

👏👏👏👏👏

将司
「ここコーストでのワンマンライブも今日が最後ということで、またね1月にツーマンライブありますけれども、ワンマンとしては最後ということで、新木場スタジオコースト、どうもありがとうございました!」


👏👏👏👏👏


コーストが無くなってしまうのは本当残念。。
たくさんのライブ観てきたし思い出もたくさんある。。
一番好きなライブハウスだよ。。


将司
マニアックヘブンツアーvol.14どうもありがとうございました。THE BACK HORNでした。また会いましょう。」


【パレード】

8thアルバム『アサイラム』から。
希望がある感じ、そしてラストの曲だから本編の締めに相応しかった!


『パルス』以降のアルバムは大体映像化されてるのに『アサイラム』だけライブアルバムすらない不遇な作品だと思ってる。


結構好きな方のアルバムだからいつか再現ライブやってほしいな〜!


アンコール。


まずマツ以外の3人が登場。
栄純がエアドリブル→エアシュートして光舟の位置と入れ替わったw
将司はドラムに。
これはマニヘブ定番のアレかw


【天気予報】

演奏が始まったらと思ったら違う曲…だけど一瞬で天気予報に変わったw


台本を持ったマツが登場!
拍手で盛り上がる会場!


"運命なんて一人じゃ抱えきれないから
君に愛してるなんて言ったのか"

"幸せになってくれなんて嘘だ
不幸でもいいから側にいてくれ"


これらの部分のマツの語り気合い入ってた😁


マツ
「最後のコーストでの天気予報、ありがとうございました!」


👏👏👏


マツ
「袖で天気予報始まる前に待機してる時に、違う曲始まるのかなって一瞬思ったんですけど笑
ビックリして笑」

光舟
レッド・ツェッペリン笑」

マツ
「あれ、何か違う曲って笑」

光舟
「ずっと何か袖がギターに引っかかってさ、ブリッジに笑」

栄純
「ははは笑
あるよね、そういうのね」

光舟
「長袖ダメなんだ、ギターはダメなんだ」

栄純
「ギターってあるんだよね笑」

光舟
「勉強になりました」

マツ
「この天気予報もしかし、9回やってきて、色々なね!紆余曲折ありましたよ!」

栄純
「紆余曲折笑 そんな大袈裟なこと笑」

将司
「雨も雨とかじゃない時もあってね笑」

マツ
「カミナリみたいな笑」

将司
「カミナリみたいな時もあって笑」

栄純
「雷鳴みたいな」

将司
「雷鳴鳴っちゃった時も」

栄純
「ラァメェ!!って言ってる笑」

観客
「www」

光舟
「ん?」

栄純
「逆光すぎて光舟がどんな顔してるのか、知りたくないからちょうどいいんだけど笑 逆光すぎて笑」


何言ってんだ?みたいな顔してた光舟w


マツ
マニアックヘブンならではのね、天気予報ということでね。
ね、本当にありがとうございました。」

👏👏👏

マツ
「えっとー、そしてこの、マニアックヘブンツアーは10月から始まって、9箇所、コーストで、えーファイナルを迎えるということで、本当に僕らにとっても、こう、みんなの存在を改めて、えー、感じさせてもらったツアーでしたし、えー、今後もね、また、バックホーンのマニアックな夜を、どんどん色んな形で続けていこうかなと思っておりますので、是非是非楽しみにしていってください!
今日も、とても最高な夜になっております!
どうもありがとうございます!」

👏👏👏

将司
「いやぁ〜本当嬉しいね。
雨が降ろうと、雪が降ろうとね、雷が鳴ろうとも、地震が来ようとも、謎のね、ウイルスがはびころうとも、どんな状況であれ、希望を鳴らしたいよね。」

👏👏👏

将司
「希望を鳴らしたい。なんでかっていうと、まだ…楽しいことがあるはずなんだよね。絶対に。
こんなとこで挫けてられないっていう気持ちがいつもあります。
それを支えてくれてるのは本当、このライブを見に来てくれた皆んな、そして見てくれてる皆さん、そしてメンバー・スタッフ。みんなで希望を鳴らせる日が声に出して、希望を鳴らせる日が来ることを楽しみにしています。
それまでは心の中で、今を生きていく為に、多少強引ではありますけれども、希望を鳴らしたい気持ちでいっぱいです。
希望を鳴らしていいですか今日は!」

👏👏👏

将司
「じゃあ聞いてくれ今日発売になったシングル、バックホーンで"希望を鳴らせ"」


【希望を鳴らせ】

サブスクで聴いてきたけど第一印象から結構良かった!
何があっても希望を持って生き抜いていくという力強さを感じる曲!


サビの"希望を鳴らせ"のコーラスを一緒に歌いたいと思った!


"俺はまだ生きてる
終わらない希望を鳴らせ"


最後のこの歌詞とメロディすごく良くて胸に響く…!!


将司
マニアックヘブンツアーvol.14どうもありがとー!
また…また生きて会いましょう。THE BACK HORNでした。」

👏👏👏


【さらば、あの日】

ラストはインディーズのアルバム『甦る陽』から。
マニヘブのラスト定番曲だけど、イントロからテンション上がる!!!


終わりの曲だから寂しいという気持ちは全然なく、毎回ラストに聴けてすごく嬉しい気分になる!


最後の“ただ願う咲け花"の後のウォーウォーウォーのとこ思い切り歌いたかった…!!!


2年ぶりのマニヘブ最高だった!!!
来年もやってほしい!!!


ちなみにこのレポのMCはアーカイブ配信から文字起こししたんだけど、それだけで4時間かかりましたw


セトリ

[本編]  
ワタボウシ
魚雷
孤独な戦場
路地裏のメビウスリング
さざめくハイウェイ
情景泥棒〜時空オデッセイ〜
墓石フィーバー キチガイver.
アカイヤミ
ゆりかご
君を守る
ホログラフ
ハロー
疾風怒濤
浮世の波
反撃の世代
赤い靴
パレード

[en.]
天気予報
希望を鳴らせ
さらば、あの日