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戴天

4/21

BRAHMAN
Tour 2017 戴天
@福井 響のホール


【ネタバレ注意】


初めてBRAHMANのワンマンに行ってきた!
先月のNO NUKESで何年ぶりかにBRAHMAN観て、最高に格好良くて。
ツアー決まってたからこれは行かなきゃ悔いを残すと思い、ソールドしてなくて何とか行けそうな距離だった福井公演に行くことに。


行き帰り夜行の弾丸で向かうことにし、バスを探し始めたら下りも上りも最終バスの時間が早い。。
一泊するしかないかと思ったら思いついた。
すぐ近くの金沢あたりなら遅い時間でもバスがあるんじゃないかと思ったらビンゴ!
行きは小松着、帰りは金沢発のバスで行くことに。


福井に着くと(ちなみに福井に来たのも初めて)駅前に巨大な恐竜のオブジェが3体飾られていた。
福井は日本で有数の恐竜の化石発掘地だった!
電車で1時間くらい行ったとこに恐竜博物館あるようで興味あったけど、前日までの仕事の疲労、移動の疲労がたまっていたので、そこまで時間と体力を費やすモチベーションが上がらず。。
適当に路面電車乗ったり、コンビニのイートインで時間潰した。


会場はきれいな建物の中にあった。
2階席や3階席もあって400人くらい入れそうな広さ。
客層は年季の入った屈強そうなアラフォーの方々(エアジャム世代)が多かった。
モッシュやダイブが激しそうだったから真ん中の前方には近づかないことにした。


5分ほど押して開演!
いつもの民謡っぽいSEが流れる中、RONZI、KOHKI、MAKOTOが登場!
セッションを始め、最後にTOSHI-LOW登場!
TOSHI-LOWは黒地の上に白い文字で大きく「反核」と書かれたTシャツを着ていた。


曲が始まると一気に盛り上がる会場!
ダイバー続出!
巻き込まれたくなかったので左側の真ん中より前あたりに。
ここがダイバーにも巻き込まれず、良い感じに盛り上がれてベストなポジションだった^_^


3曲目が【賽の河原】でTOSHI-LOWがマイクスタンドを反転させて高く掲げてて格好良くてテンション上がった!


前半に大好きな【SEE OFF】、【BEYOND THE MOUNTAIN】(イントロのドラムに合わせた手拍子が楽しい♪)が連続で演奏されて最高だった!


鍛え上げられた肉体で派手に動き回るTOSHI-LOWに痺れまくりだった…!
俺もあんなたくましい体を目指したい!


時折セトリに挟み込まれる【空谷の跫音】などの穏やかな曲では汗まみれで泣き崩れそうな表情で歌うTOSHI-LOWが目に焼きついた…。


ライブ後半、気付いたら【LOSE ALL】の途中でTOSHI-LOWが右前方から観客達の上に降臨!
ハイになるフロア!
そのまま【警醒】に突入!
群がるダイバー達を時になぎ払うTOSHI-LOW
面白かったw
ダイバーを送っていったり、ダイバーのカカト落としを食らったりして大変だけど、一度TOSHI-LOWを下で支えてみたいな、と思う。


続けて【鼎の問】に。
下の観客達がマイクを支えてTOSHI-LOWが歌う。
自然と大合唱に。
曲が終わるとTOSHI-LOWは最高の笑顔になっていた(^^)
素晴らしいひと時だった。。


そしてMCに。


TOSHI-LOW
「子供の世話をしなきゃならなかったから昼ごろ家を出て電車に乗って夕方ごろ福井に着いたんだけど、
他のメンバーは前日から福井に来てて。
向かってる途中でバンドのグループLINEが誰が誰に似てるとかで盛り上がってて。
RONZIが笑い飯の奴に似てるとか笑。
せっかく遠いとこまで来てるんだから街に繰り出して遊べば良いじゃんと思ったんだけどさ笑。
着いてみたら駅の前でトカゲのオブジェみたいのが動いてて、その時思い出した。
ここが一番栄えてたのは白亜紀だったってことを笑。
今じゃ夜もすぐ店も閉まるし、遊ぶとこもない。
でも、星がキレイだよな。

そういう風に過疎化したらマズいって事で(原発)産業を持ってきてさ。
俺がまだ生まれる前。そいつがどんなに危険だったってこともわからなかった頃。
でも、今俺たちはその危険さがわかる。
穴を掘って恐竜の骨が出てきたら街が賑わって子供たちが喜ぶ。
でも、穴掘って放射性廃棄物が出てきたらどうなるか?
誰にもわからねぇ。
原発廃炉がようやく決まったのは3基だけ。
俺より年上のポンコツ原発だ。
原発をやめずにもしもの事が起きても、誰かが責任取ってくれるから大丈夫?
じゃあなんで被災地から避難してきたってだけでいじめられたり、保証金もらってるからってだけでカツアゲされる子どもたちがいるんだよ?
怒りが世の中を少しでも変えられることになるなら1人でも怒ってやるよと思った。
でも、怒ってるのは俺1人だけじゃなかった。
怒りを込めた曲を作ってたくさんの人たちが喜んでくれた。
不倶戴天!!」


笑いあり、真剣な熱い話ありで心に残るMCだった。。
TOSHI-LOWの怒りや憤りや愛が伝わってきてちょっと込み上げてくるものがあった。。


新曲【不倶戴天】は久々の超ゲキアツ曲!
続けて【初期衝動】、【THE ONLY WAY】と最後にアドレナリン出まくり血がたぎる3曲を演奏して終了!


時間を見たら1時間しか経ってなかった。
1時間半くらいに感じたけど、それだけ濃密な時間だったんだろう。


BRAHMANTOSHI-LOWマジで格好良すぎた!
男の中の男!
無理して福井まで行って良かった!
また早くBRAHMANのライブ観たい~!


セトリ

守破離
THE VOID
賽の河原
DOUBLE-BLIND DOCUMENTS
SEE OFF
BEYOND THE MOUNTAIN
SPECULATION
最終章
其限
空谷の跫音
終夜
FOR ONE'S LIFE
怒涛の彼方
LOSE ALL
警醒
鼎の問
不倶戴天
初期衝動
THE ONLY WAY

25th L'Anniversary LIVE

4/9

L'Arc-en-Ciel
25th L'Anniversary LIVE
@東京ドーム


ラルクの結成25周年(正確には26周年だけれども)ライブに行ってきた!

チケット取れなかったけど、ツイッターのフォロワーさんがチケット重複当選したようで、運良くそれを譲ってもらえた(^^) 感謝(^^)


席は2F席のステージほぼ真正面のとこで、すごく見やすかった♪


開演予定時間を10分と押さず、会場が暗転!
まずスクリーンにオープニングのムービーが流れた。

西暦9125年にラルクの2017年の記録だけが消えてしまって、ellie cranc(エリークランク)という顔が見えない女性が2017年にやってきて、世界中からラルクの記録を集めるというストーリー(その記録がないと未来の世界が消滅するという設定)。


そして世界中からラルクの記録の光のカケラが東京ドームに集結!
(『うしおととら』で砕けた獣の槍が再生する時の光景みたいだった)


ステージに光が照らされるとラルクのメンバーが!
ステージ最後方が段になってて、エキゾチックな衣装に身を包んだhydeが頂点にいた。


25周年にこの上なく相応しい【虹】からスタート!
続いて【Caress of Venus】、【the Forth Avenue Cafe】と往年のファンを熱狂させる曲を連発!

スクリーンには基本的に機械仕掛けの歯車がところどころに映し出されていた。


hyde
「25th L'Anniversary LIVEへようこそ!
お待たせしました!L'Arc~en~Cielです!
みんな、会いたかった?会いたかった?
会いたかったか東京ドーム!!

すごい、すごいいっぱいいる…!
この裏側にも(観客が)いるからね。
今日は日本中の映画館と世界11カ国の映画館でも中継されています。
ハローワールド!ハローエブリワーン!

あとは肝心なメンバーが揃いました!!

(なぜかtetsuyaがステージ上にいなくてそれに気づくhyde笑)

本当は揃ってるからね笑。

みんなのおかげで25歳になりました。
ありがとう。本当に幸せ者ですね。
25年経ってもこんなにたくさん集まってきてくれて、泣きそうです。

(感極まった表情をするものの…)

嘘です。泣きません笑。

今日は長いからね。
やれるのか東京!

みんなまだ一体感がないなぁ。
みんなが一つになれる錬金術をやるから!
わかるよね?

錬成!」

hydeが手を叩いて、膝をついて地面に両手を押し付ける(四つん這いの状態)。

前方の席からウェーブが発生!
前回のラルカジノでは知ってる人少なくて(俺も知らなかった)失敗に終わったけど、今回は成功!
でも最後方からウェーブが返ってこなくてやり直す事に。


hyde
「錬成!」

両手を地面に付ける時にマイクも地面に当たるから、ゴッ!って音が響いて何かかわいかったw

今度は最後方まで行った波がhydeまで返ってきて成功!
波が届いた瞬間にhydeが風に吹かれていたw


続いて【Vivid Colors】、【Lies and Truth】と初期の人気曲を惜しげもなく披露!
豪華!
大小様々なスクリーンがあって色々な曲のPVが流れてたりした(^^)


ステージが暗くなり、メンバーを囲むように火が灯り、【真実と幻想と】を演奏!
雰囲気がガラリと変わった。
突然のレア曲にざわめく会場^_^
この辺りから自分もラルクの作り出す世界観に次第に飲み込まれていった。


前の曲で作られた荘厳な雰囲気を更に深めるように【forbidden lover】が演奏された。
歌詞の通り、暗く波打つ海の映像がスクリーンに映し出されていた。
後半にはこれまた歌詞の通り燃え上がる炎の映像。
格好良かった…!


【Shout at the Devil】

特効が炸裂して曲開始!!
映像は燃え上がる炎のまま!良い流れ!
曲の終わりに小さい打ち上げ花火が上がった!
室内なのにすげぇ!!


曲が終わると暗転して【REVELATION】のギターリフが鳴り、観客一人一人に用意されたLEDブレスレットが光り出した。

ステージに照明が当たると…
中央にhydeとkenがパーカッション、両脇をtetsuとyukihiroがギターで4人が一直線に並んで演奏を開始。

更にステージが前に進み始め、観客の頭上を移動しながら演奏が繰り広げられた!

上から観てて、乗り物が通りそうなゾーンがあるなと開演前に思ってたら、まさかステージごと移動してくるなんて!!
盛り上がった!!

最終的にステージは客席最後方まで達した。


そしてkenのMCに。

家で使ってる蛍光灯が切れなくてLEDになかなか変えられない、
でもカチャッてはめるタイプのLEDが売ってない、
みんなLED使ってる?

みたいなどうでも良い話をしてたw

hydeが「素敵な帽子じゃないですか」とkenの帽子をほめると、

「セックス用語だと帽子はコンドームの意味ですよ!」とken得意の下ネタトークが炸裂w

ken
「ここカットされると思うけど、昨日ちょっと遠慮してたから」

hyde
「後悔してたんだ?」

ken
「してた!」

hyde
kenちゃんから下ネタ取ったらタバコしか残らないじゃないですか笑
あとギターか笑」


そしてリクエストされた初期のレア曲【風の行方】を披露!
何年も聴いてなかったけど、改めて聴くと良い曲だなと思えた(^^)

hyde
「この曲は確か『Tierra』の曲で、初めて海外旅行にも行った曲で。モロッコ。
二度と来るかと思いましたね笑。
でもね、今にして思うとあそこまで異国だった国はない。
他の国だと普通だなって思ってしまう。
tetsuyaさんはどうでした?」

tetsuya
「モロッコ2週間行きましたね。
もうね臭い臭い笑。
お札が湿ってなかった?」

hyde
「ちょっとウェッティだったね。。」

tetsuya
「向こうの人、トイレのあと手で拭くんだって。
だからお札濡れてたのかなって。。」

hyde
「まあ運がつくってね。。
みんなもモロッコ行ってみてね。
その前にラルクのビデオ観てね笑。」


【XXX】

歌いだす前にhydeが観客にハンドクラップをうながす。

hyde
「わかる?手と手を合わせて、"しあわせ"ってやるんだよ。
すごーい、上手!いきなりなのに!
リズムに合わせて、そう!すごいねー!
かっこいい!
あ、そこダメ。全然出来てない」


歌い始めるとhydeの妖艶さが炸裂!
クネクネとした動きがセクシー(^^)


曲が終わるとステージが元の位置に戻り始めた。
その最中、メンバーは買い物かごみたいのに入ったカラーボールみたいのを客席に投げまくっていた(^^)
yukihiroはカゴから一気にボール落としてたw


ステージが元の位置に戻ると映像タイムに。
ブレイク前の海外でのロケとか、スタジオでのオフ映像とか、セッションの模様とか。

海外の映像ではhydeが白くてモコモコした変な衣装着せられてて、白鳥に囲まれて仲間みたいになってたw

スタジオでのオフ映像ではhydeがハゲのヅラを被って遊ばれてたw


そしてシングル3枚同時リリース時の昔のCM(人質を取った犯人の映像を刑事がテレビで見てるやつ)が流れ…


花葬】【侵食】

hydeが黒ずくめの衣装で金髪オールバック、眉毛全剃り姿で登場!
この2曲のPVの時を彷彿させる姿で20年前にタイムスリップしたかのようなアツい演出だった!

遠くからでよく見えなかったけど、悪魔みたいな格好をしたセクシーな女性2人がポールダンスしてた。

この2曲をシングルにするとは当時のラルクは攻めてたなぁ。


そして…【HONEY】!!
同時リリースされたシングル3曲の連続演奏はゲキアツすぎた!!

"あの場所が呼んでる"

良い歌詞だ。。。

【真実と幻想と】から【HONEY】までの様々な演出の数々。
最高だった!!


続いてkenがギターソロを披露。
この流れは…


MY HEART DRAWS A DREAM

だよね!

hydeかまたしても衣装チェンジ!
今度は黒ずくめから純白の衣装に!
大きな帽子が印象的だった!

この曲はの合唱はラルクのライブでは最早欠かせないもの!
10年くらいの間必ずライブでやってる。
富士急、代々木、ドーム、味の素、日産、国立、夢洲…色んなとこでラルクのライブをこの10年観てきたなぁ。。


NEO UNIVERSE

たくさんの車が都市の上空を飛ぶ未来世界の映像が流れた。

気付くとその映像から飛び出してきたかのようなバルーンの車が浮いていた!
またもやすごい演出!


曲が終わると今度はtetsuがベースソロを始める。
この流れは…


STAY AWAY

だよね!
kenのソロからの【MY HEART~】と言い、最早様式美と言えると思う(^^)


【Driver's High】

もう勢いは止まらない!

Clash!
Flash

hyde最後の歌詞、"最高のフィナーレを"って間違えて歌ってたw


そしてライブはクライマックスに!


hyde
「俺たちに会いたかったんだろ!?
会いたかったんだろー!?
俺たちに力を見せてくれ!
俺たちを待っていたんだろー!?
俺たちをずっと待っていたんだろ東京ドーム!!
会いたかったんだろ!!
会いたかったんだろ東京ドーム!!
トーキョー!!ニッポン!!ワールド!!
アーユーファッキンレディーー!?」


READY STEADY GO】!!

会場の盛り上がりは最高潮に!!

サビでhydeがtetsuに近付いて自分のマイクでtetsuに歌わせてる瞬間が良かった(^^)

最後にyukihiroのドラムソロが炸裂!!
熱く盛り上がって本編終了!


アンコールを求める手拍子が起きてしばらくするとムービーが流れた。

ラルクのカケラを集めた"ellie cranc"の正体が明らかに。
綴りが入れ替わって、"L'Arc-en-Ciel"に!

ellie cranc
「私はいつもあなたたちの側にいる。
だから恐れないで」


そこでメンバーが登場し、昨年末リリースされた新曲【Don't be Afraid】を披露!


曲が終わるとtetsuのMCに。

tetsuya
「おげんきー?!おげんきー?!
お待たせしました。

スタッフに、『25周年で4/8と4/9ってことは、4+8+4+9で25になるからですか?」って聞かれて。

知らんて笑。
知らない間に東京ドーム決まってたし笑。
最近何も知らなくて笑。

偶然だけど、上手いこと出来てるなって。
4とか9って日本人的にはあんまり良い数字じゃないじゃん?
死ぬとか苦しむとか。

僕は全然気にしてないけどね笑。
仏滅とかも気にならんし。
すごい適当人間だから。
キャラが被らんように気難しい感じにしてるだけだから笑。
何なら入院するときは13号室でも構わんよ笑。

今日は28年前に1人暮らしを始めた日で。
そんなん覚えてるのやっぱり神経質かな?笑。
1人暮らし始めてなければ多分ラルクやってません。

28年前の今日は寂しくて泣いてました笑。
当時は携帯電話ないから公衆電話から実家に電話かけて。
公衆電話って知ってる?
当時はテレホンカードもなかったんじゃ…いや、あったか。
公衆電話って口臭い電話じゃないで笑。

今日はそんな思い出の日です。
25周年ありがとうございます!
みんなのおかげです!」


終わりが近いということで、再びみんなを一つにするためにhydeが錬成を発動!
ウェーブは上手くいったものの、hydeへのスモークが遅れてやってきたw

hyde
「このままじゃ悔いが残りそうだから、もう一回やろうか!笑
(バックステージのスタッフに向かって)時間大丈夫だよね?!笑
錬成!」

今度はスモークのタイミングもバッチリ\(^o^)/
その勢いで【Blurry Eyes】に突入!
昔のライブ映像が流れていた(^^)


続いて【Link】!!
やんないかも…と思ったけど、やっぱりこの曲もラルクのライブでは欠かせないよね!
社会人になった年にリリースされて、12年間ずっと大好きな曲♪
ハンドクラップが楽しい\(^o^)/

間奏でhyde曰く、9年ぶりに(そんなしてなかったっけ?)メンバー紹介!
yukihiro、tetsuya、ken、そしてhydeの順で紹介!
最高の盛り上がりだった\(^o^)/


そして最後のMCに。


hyde
「25年で何が変わったのか考えてたんだけど、昔は理想を追いかけてたなと思います。
好きな音楽や好きな先輩を。
それで気付いたらたくさんの後輩たちが出来てね。
かわいい後輩たちが追いかけてきて、『いつかその場所に行くから』ってヤツらが増えてきて、
L'Arc-en-Cielでやってきたことは間違いじゃなかったんだなと思いました。
でも、まだまだ負けるわけにはいかないんで、このまま逃げ切ろうと思います笑。

考えてみたら人生の半分以上をL'Arc-en-Cielで過ごしてることになるんだよね。
これからどんどんその時間が長くなっていけば良いなと思ってます。

今日まですごく長い道のりで。
近道もしたけど、すごく遠回りもして、ここまでやってきました。
楽しいことも苦しいこともあったけど、今日のみんなの笑顔に報われます。
本当にありがとう。

みんなのこの笑顔のための道のりだったんだと思うと、悪くない道だったと思います。
本当に今日はどうもありがとう!
最後に【瞳の住人】を聴いてください」


瞳の住人

このMCからのこの曲は最高の流れだった…!
まさか聴けるとは思ってなかったし!

"急ぎ足の明日へと抵抗するように駆け回っていても
不思議なくらい この胸は君を描くよ

そばにいてずっと君の笑顔を見つめていたい
移り行く瞬間をその瞳に住んでいたい"

ラルクのファンに対する思いが伝わってきた。。

20年間ラルクを好きでい続けて本当に良かったと思った。。

今後の活動の発表はなかったけど、またいつか再会を信じて、楽しみに待っていようと思う!


セトリ


Caress of Venus
the Forth Avenue Cafe
Vivid Colors
Lies and Truth
真実と幻想と
forbidden lover
Shout at the Devil
REVELATION
風の行方
XXX
花葬
侵食~lose control〜

HONEY

MY HEART DRAWS A DREAM

NEO UNIVERSE

STAY AWAY

Driver's High

READY STEADY GO


Don't be Afraid

Blurry Eyes

Link

瞳の住人

ブレイクオンスルーナイト

2/26

THE NOVEMBERS
Kengo presents 「ブレイクオンスルーナイト」
@新代田FEVER


ノベンバのメンバーが隔週で1人ずつプロデュースする企画ライブに行ってきた。
今回はギターのケンゴマツモトの回。
内容は…


"勝手な俺の勝手な夜。何をプレイするかは決めない、俺次第。もしくはお前次第。気に入ったやつには「親の仇レモンサワー」を振る舞おう。今夜限りは無礼講だ。"


絶対面白い内容になるだろ、これwwwという期待を持ってライブハウスへ向かった。


カウンターでドリンク代を払うと、リクエストの為のお品書きを渡された。
50曲くらいあった。


ひとまず親の仇レモンサワーを買って颯爽と喉に流し込む。
準備はOKだ。
(去年11月のFEVERでもこのサワー売ってて、それをキッカケにレモン酎ハイよく飲むようになった。影響受けやすすぎ^_^;)


ライブは10分ほど押して開演!


吉木くん、高松くん、小林くんが登場して、曲の演奏を開始!
なかなか出てこないケンゴ。


やっと出て来てすごく盛り上がる会場!
(最初の方は吉木くん以外サングラスかけてた)


ケンゴがボーカルでカバー曲(後でドアーズの【Break on Through】と知った)を披露!


からの【dysphoria】!
こんな冒頭からやるなんて!
普段じゃあり得ない!
ケンゴがめっちゃ煽ってきて、予想外の曲が飛び出してきたのもあって、異様な盛り上がりだった!


曲が終わるとケンゴが再び【dysphoria】のイントロを弾き出した!w
小林くんサングラスしてたけど、それでも困惑した表情が伝わってきたw
歌い方もヤケクソ感が伝わってきたw
2連続【dysphoria】最高\(^o^)/


ケンゴ
「次、バカパン!」

とメンバーに告げて【!!!!!!!!!!!】炸裂!!
勢いが止まらない!
もう全部激しい曲で良いんじゃねえかと思うほど上がった!


そして【白痴】!!
ライブのクライマックスにやるような曲を!!
ケンゴ最高\(^o^)/
最後の方、小林くんがケンゴにちょろっと歌わせてたけど、声出てなかったw


ケンゴコールが巻き起こる中、「うるさい!」と一蹴w

ケンゴ
「楽しんでますかー?」

客たち
「イェー!!」

ケンゴ
「イェー!!じゃねぇよ、楽しんでます、だろぉ!」

客たち
「楽しんでまーす!」


レモンサワー飲みながらライブしてたから、完全に出来上がったケンゴだったw


ケンゴ
「次は思い入れのある、【ガムシロップ】【ブルックリン】【Misstopia】で。」

小林くん
「【ガムシロップ】はこの4人で初めて合わせた曲だね。」

ケンゴ
「だから思い入れあるんだよ」


ということで、【ガムシロップ】【ブルックリン最終出口】【Misstopia】を立て続けに演奏。

激しい曲が続いたから、この3曲の綺麗さにウットリ^ ^
特に【Misstopia】久々に聴けて嬉しかった( ´ ▽ ` )


THE NOVEMBERS - Misstopia(PV)



【37.2°】

この曲は確かケンゴがいきなり始めたと思う。
レア曲だから曲名思い出せなかった。。


吉木くん
「緊張感あるなぁ。」

ケンゴ
「キツい?」

吉木くん
「楽しいから大丈夫。」

ケンゴ
「メンバーの対応力がすごい!
3人で練習してた?」

小林くん
「してないよ!」


ここでケンゴがレモンサワー2杯以上飲んだ客から曲をリクエストさせる展開に。


1人目のリクエストの【Rhapsody in beauty】は「やりましょう!」と快諾。


2人目が【Harem】をリクエストしたら却下してた^_^;
お品書きにある曲なのに^_^;


続いて【Arlequin】を快諾。


最後に【Exit】がリクエストされた(リクエストしたかった曲だから、よし!と思った)。
小林くんは難色を示してたけどやることに。
ツイッターでお品書きが公開された時も微妙な反応だった。何故だ…)


ケンゴ
「リクエストくれた人はレモンサワーもらってね!

曲順どうしようか?」

小林くん
「うーん。間が空いて良いならどんな順番でも良いよ。」

ケンゴ
「じゃあ、Rhapsody、Arlequin、Exitで。」


【Rhapsody in beauty】は少し久しぶりに聴いたけど、ノイズの中にポップなメロディがあってやっぱ良い曲だと思った^ ^


特に不自然な間もなく【Arlequin】に突入。
初期の狂気溢れる曲。
聴けて良かったぁ。
ナイスリクエスト!
てか、アルルカンって読むの初めて知った。。


さぁ、お待ちかねの【Exit】!と思ったら…


ケンゴが【パラダイス】のイントロを弾き出した!
自由すぎwww


小林くんが「は?!」みたいな顔してたw
あんな表情の小林くん初めて見たw


それでも不自然さを感じさせることなくレア曲の【パラダイス】演奏してたからノベンバのメンバーまじスゴイ!


曲と曲の合間とか簡単な合図や一瞬の耳打ちのやり取りだけだし。
エフェクターの設定とかも大変だろうし。
パねぇ。。


そして遂に【Exit】!
たぶん7~8年ぶりに聴けた。
【she lab luck】もそうだけど、今の洗練されたノベンバにはない、衝動やヒリヒリした感覚、どうしようもない苦しみが伝わってくる!
だから小林くん演奏したがらないのかな。。


このタイミングだったか、ケンゴが客にレモンサワーを持ってこさせて、メンバーにも勧め出した。

小林くん
「いや、大丈夫。」

高松くん
「じゃあせっかくだから。」

小林くん
「マジ?!」

高松くん
ハイボールで。」

ケンゴ
「レモンサワーだろ!」

と言われてレモンサワー飲むことに^_^;

2人で乾杯してた^ ^

高松くん
「ライブ中に飲むの初めてだな。。」

ぶつかってこぼさないか心配してる高松くんにケンゴが「大丈夫だよ!」と言い放ってた^_^;


【スモーキン・ビリー】

ミッシェルのカバー!
小林くんがサングラスかけて歌う!
ものすごい盛り上がりだった!


【鉄の夢】

この曲の時はカオスさがマックスに!

・間奏でケンゴが「レモンサワーください」連呼

・ケンゴが客の男子をステージに上げてギターを渡し演奏に参加させる

・ケンゴはテルミンを演奏しだす

カオスな状況で10分くらいこの曲やっててカオスすぎた\(^o^)/


続いて【Gilmore guilt more】を演奏し、ライブもクライマックスに。


ケンゴ
「メンバーの対応力がすごい!」


この日2回目^ ^


ケンゴ
「じゃあ最後はブラッドミュージックと虹で」


ここ最近の終盤定番曲の【Blood Music. 1985】と【黒い虹】を入れてくる辺り抜け目なし!
激しい轟音の洪水を頭ガンガン振りながら楽しんだ\(^o^)/


▲THE NOVEMBERS 「黒い虹」▲



アンコールではケンゴ以外の3人が登場。
なかなか出てこないケンゴに小林くんが「何やってんだよ!」と軽くイラ立ちをぶつけてた^_^;


そして演奏開始。


小林くん
「これからやる曲はカラオケだと思って聴いてください。」


【Candy Says】

Velvet Undergroundの曲(後で知った)。

ケンゴはバーカウンターの上に登場!
恍惚な表情でしっとりと歌い上げる。

そしてレモンサワーを受け取り、下から見上げる客の男の頭にレモンサワーを流してた^_^;
(そしてその男は落ちてくるレモンサワーちゃんと飲んでた)

ステージに戻ると狂ったようにギターをかき鳴らしてた。
カオス^_^;


もう一曲客からリクエストを募り、【dogma】が上げられた。


ケンゴ
「それがあったか!」


ってことで【dogma】を演奏!


ダークな激しさが炸裂!!


ケンゴ
「最後は【she lab luck】!!
出来ねぇとは言わせねぇ!
やれるか高松?!」

高松くん
「(軽く挙手しながら)やれる。」

かわいかったw


【she lab luck】がラストなんて!
去年の11月にも久しぶりに聴けたし、またすぐ聴けて超嬉しかった!
ケンゴ最高!ありがとう\(^o^)/


THE NOVEMBERS - she lab luck(PV)



曲が終わると小林くんが「付き合ってくれて、ありがとう!」と言って去っていったwww


テーマ的にいつもとは違う雰囲気のライブになるだろうなと思ってたけど、超カオスでブッ飛びすぎなメチャクチャ面白いライブだったw


ライブ後にケンゴが「ブレイクオンスルーナイトVol.2でお会いしましょう」とツイッターでつぶやいてたから絶対またやってほしい!
(小林くんは嫌がるだろうけど^_^;)


セトリ

Break On Through(The Doorsのカバー)
dysphoria
dysphoria
!!!!!!!!!!!
白痴
ガムシロップ
ブルックリン最終出口
Misstopia
37.2°
Rhapsody in beauty
Arlequin
パラダイス
Exit
スモーキン・ビリー(THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのカバー)
鉄の夢
Gilmore guilt more
Blood Music. 1985
黒い虹

(en.)
Candy Says(The Velvet Undergroundのカバー)
dogma
she lab luck

ハルカトミユキ5周年記念ツアー

2/25

ハルカトミユキ
+5 ANNIVERSARY TOUR 2017
@赤坂BLITZ


ハルカトミユキのデビュー5周年記念ツアーのファイナルに行ってきた。


数日前に今回のライブはイスが設置されてることをツイッターの公式アカウントで知った。


スタンディングが基本のライブハウスにイスを設置するということは、チケットがソールドに遠く及ばなかったということ。


アニバーサリーツアーなのに本人達無念だろうなとか、何でこんな良い音楽が世間から見向きされないんだとか、複雑な気分で会場に向かった。


10分ほど押しで開演!
ミユキやサポートメンバー達は暗めの色の衣装だったけど、ハルカは真っ赤なノースリーブのワンピース姿で登場!
とてもステキだった^ ^


【光れ】で始まり、2曲目は【DRAG & HUG】!
去年リリースされた新譜の頭の流れを再現!
爽やかな幕開けとなった^ ^


ハルカトミユキ 『DRAG&HUG』(8/3先行配信)



【Hate You】

ハルカトミユキの曲の中では珍しく楽しげな曲(歌詞には毒があるけど)。
ハンドクラップしたくなる曲♪
ミユキがちょろっとMVの踊りしてた^ ^


ハルカ
「5年間の間に変わったりすることもあって、それは仕方ないと思います。
でも、希望を歌いたいという気持ちは変わっていません。
今日みなさんが笑顔になれなくても良いんです。
上手くいかないことばかりだけど、1ミリでも明日も生きても良いかなって思ってくれれば。
デビューしてからずっと歌っている希望の歌を歌います。」


ドライアイス

去年の野音ライブでこの曲が希望の歌だと知ったけど、とても暗い曲調と歌詞だからその真意が自分にはまだわからなかった。。


【その日が来たら】

いつからか定番曲から外れて、今回久しぶりに聴けて嬉しかった。

暗くてエモくて大好き。


ハルカトミユキ 『その日がきたら』



【Pain】

去年出た新譜から。
爽やかな曲や踊れる曲が増えてきたけど、そういう曲も良いけど、こういう暗い曲も相変わらず作っていて安心する。

"ねえ僕にはもう忘れたいこと
忘れたいことがあるよ"


ハルカ
「新曲をやります。
限界なのに、それに気付いてない私たちの歌です。」


【終わりの始まり】

暗い曲の流れで、この曲もダークな曲調だった。
Aメロの雰囲気がバックホーンの【コワレモノ】に似てた!


ハルカ
「1曲ミユキと2人で演奏します。
今日はイスを用意させてもらいましたので、良かったら座って聴いてください。

デビューする前の年の3月11日に私たちは人生で初めてのちゃんとしたレコーディングをする予定でした。
その次の日はアーティスト写真撮影の予定で、デビューに向けて動き出していました。
そんな中、東日本大震災が起きて。
当然レコーディングは中止になって。
なんでこんな時に邪魔が入るんだろうって、まず自分のことを考えてしまったんですね。
でも、音楽ってオニギリ1個にもならないし。
自分のやってることは何なんだろうって。
でも東京は浮足立っていて、ミュージシャンの一部は"今こそ音楽の力だ"って言ってて。
自分にも他人にもすごく腹が立って。
そんなグチャグチャな心で書き殴るように書いた曲をやります。」


【絶望ごっこ】

ほとんど照明が落とされた中で、2人の後ろに吊るされた球体の照明が良い味出してた。

最後の"ここは平和だな"って歌詞にすごく皮肉を感じた。


【春の雨】

暗い曲が続いた中で、一筋の光が見えたような感覚を覚えた。
とても綺麗で心落ち着く名曲。


【夜明けの月】

イスに座ったハルカが本を持って詩を朗読した後に静かに曲が始まった。

去年リリースされた新譜のラストの曲。

愛に溢れた感動せずにはいられない名曲。
今回聴きたい曲の1曲だったから嬉しかった。。


【奇跡を祈ることはもうしない】

これもポエトリーリーディングから始まった。

奇跡を祈ることはもうしない。
全ては自分次第という強い意志を感じさせる壮大な一曲。


【Are You Ready?】

これから盛り上がる時間が始まることを予感させるインタールード的な曲。


【見る前に踊れ】

ダンスビートが効いた曲。
去年出た新譜の中でもかなり好きな曲!

"踊れ 踊れ 踊れ Baby"

の歌い方がかわいかった^ ^


【トーキョー・ユートピア

踊れる曲2連発!

最初の方、ハルカがタオルを首にかけて、シャドーボクシングっぽいことしてた。

途中ハルカのマイクをミユキが奪い取って歌って、ハルカがマイクをミユキから奪い返して歌って、またミユキがマイク奪って…といった演出があって楽しめた♪


【伝言ゲーム】

1stアルバムの曲だけど、このツアーで初めて生で聴けた曲。
音源とは違い、盛り上がるアレンジになってた!
冒頭でミユキがオイオイ煽ってた^ ^


【バッドエンドの続きを】

この曲待ってた!

絶望に打ちひしがられても、その先にある何かを信じて生きていこうとする内容の歌詞に何度聴いても感動せずにはいられない…!


ハルカトミユキ 『バッドエンドの続きを(ワンマンライブ '世界' より)』



ニュートンの林檎】

定番のアッパーチューン!
ハルカ歌詞トばしてたw


ミユキ
「5年間、順風満帆ではなかったけど、ライブの時は楽しくて。
もっと良い曲作りたいとか、もっと良い景色を見せたいと思ってました。
みんなのおかげで5年間続けてこられました。
ありがとうございます。
上手く言えなくてごめんね!笑」


ハルカも5年の間に後悔したことや心折れそうになったこともあったけど、みんなのおかげで頑張ってこれたし、これからもよろしく的な事を話していた。


【Vanilla】

本編ラスト。
痛みに満ちた曲。
やっぱこういう曲にハルカトミユキの真髄があるな…と思う。


アンコールでは今回のグッズの"BEYOND THE BADEND(バッドエンドの続きを)"Tシャツ姿で登場。

メンバー紹介をして、もう1曲新曲を披露することに。


【嵐の舟】

何となくLUNA SEAのミディアムテンポの曲のような雰囲気を感じた。
こっちの新曲の方がより好き。
リリース早く!


ハルカ
「発表があります。
9月2日土曜日に3度目の日比谷野外音楽堂に立たせてもらうことになりました!
1度目は一昨年でフリーライブの形でやらせてもらってその時はおかげさまで満員になって。
去年はチケットを販売したんですけど、埋めることが出来なくて。
今度こそ席を埋められたらと思っています。

そしてもう一つ。
アルバムを出します。
5周年記念盤のベストという話もしましたが、野音でやるからにはオリジナルアルバムを出します!
6月にリリース予定なのでこれからすぐに制作に入ります。

野音のチケットを持ってきたので、今日も約束を持って帰ってもらえたらと思っています。」


嬉しい発表だった^ ^
今度こそ満席の景色を2人が観れたら良いな…と思った。


【世界】

暗い曲で終わることが多いハルカトミユキだけど、爽やかな曲で締められた。
やっぱ最後は爽やかな気分で終わった方が良い気分になる^ ^
良いライブだった!!


終演後野音のチケット買いに行ったら、2人が見送りしてた。
「良いライブでした、また楽しみにしてます」って伝えられて良かった^ ^


セトリ

光れ
DRAG & HUG
Hate You
ドライアイス
その日が来たら
Pain
終わりの始まり(新曲)
絶望ごっこ
春の雨
夜明けの月
奇跡を祈ることはもうしない
Are You Ready?
見る前に踊れ
トーキョー・ユートピア
伝言ゲーム
バッドエンドの続きを
ニュートンの林檎
Vanilla

(en.)
嵐の舟(新曲)
世界

Another year of experience

1/30

55 daimas "Another year of experience"
出演:ART-SCHOOL / きのこ帝国 / syrup16g / lovefilm
@LIQUIDROOM

インディーズレーベル、UKプロジェクトの代表かつ、DAIZAWA RECORDSのプロデューサーの遠藤さん、通称daimasの55歳の誕生日祝いライブに行ってきた。


20代、30代、そして現在に至るまでの大好きなバンドしか出ないこのイベントには平日とはいえ行かない選択肢はなかった。


まず最初に遠藤さん登場。
イベントのイラスト通りに蝶ネクタイを着けてハットを被った姿。


遠藤さん
「絵に寄せすぎましたね笑。
今日出てくれるバンドはみんな大好きなバンドで。
誕生日のイベントって日にちが違ったら意味がなくなっちゃうから難しいんですけど、今回は惑星直列みたいにみんなスケジュールが合って。
どのバンドも演奏や音も好きなんですけど、ここ2~3年最もよく飲んだ人たちでもあります笑。
楽しんでください。」


ということでトップバッターはART-SCHOOL
譜面台が備え付けられたマイクスタンドがあったから完全にわかってたけどw


お馴染みのエイフェックスツインのSEで登場。


【サッドマシーン】、【スカーレット】と鉄板曲を連発して、イベントを勢い付ける!

狂おしい歌詞ばかりだからエモかった。。


ART-SCHOOL - Scarlet



3曲目の【real love/slow dawn】の2コーラス目でリッキー完全に歌詞飛ばしてたw

飛ばしたことに気付いた時、中尾さんの方向いて何か言いたげな表情してたwww


先週B面ベストをリリースしたからか【ウィノナライダーアンドロイド】、【プール】とレア曲を連発。

懐かしかった。
どの曲もメロディもアレンジも格好良いと今でも思う。
退廃的な歌詞も好き。


MCに。

トディが「楽しんでください」的な事を言ったら、リッキーが何も言わず真っ直ぐどこかを無言でずっと見つめてて、それだけで面白かったwww


トディ
「昨日も理樹さんは出たんだよね?」

リッキー
「出たっていうかここじゃないけどね(上を指差す)。
仲間外れにされてた。

…いや~、多分すごいですよね。
多分じゃなくて、すごいですよね。」

トディ
「(ハァ?みたいな表情)何が…?」

リッキー
「リキッドでシロップが観れるなんて。」

トディ
「『徘徊』って書いてあるTシャツはシロップのなんでしょ?」

リッキー
「すごくやりづらい。。」


ここでドッと笑いが起きたw

遠藤さんも言ってたけど、日本三大鬱ロックバンドのアートとシロップが同じ日に観れるなんてすごくレア。
両バンドを好きになって10年以上経つけど、こんなの多分初めて。
仲良いバンド同士なのに意外でもあるけど。


【その指で】

またもやB面ベストから。
アートはセックスを歌詞にした曲が多いけど、この曲は特にエロいと思う。

リズムが心地良い(^ ^)


リッキー
「こうやって今のアートがあるのも遠藤さんのおかけだと思ってます。
次の曲は遠藤さんから聴きたいと言われたのでやります。
みんな知ってるかな?
何もねぇ!って一緒に歌ってください。」


ということで【あと10秒で】!
鉄板だから絶対みんな知ってるでしょw


ラストも鉄板の【Fade To Black】!
ドノゥハァ~!!!


すごく良かった!
B面ベストのツアーも行きたいけど日程がキツい。。


セトリ

サッドマシーン
スカーレット
real love/slow dawn
ウィノナライダーアンドロイド
プール
その指で
あと10秒で
Fade To Black


2番手はlovefilm。
今回のメンツの中で唯一毛色の違う音楽性のバンド。


綺麗でしんみりとした【Hours】からスタート。
その後は新曲を立て続けに披露。


3曲目の頭でMacBookから流れたイントロがブツブツと切れるというトラブル発生。

石毛さんが慣れないトラブルで間を持たそうと喋ってたらフロアから「頑張れ!」と声援が。


石毛さん
「このバンドは結成して1年なんですけど、バンド自体は10年くらいやってるんですよね。
『頑張れ』って言われたの初めてです笑。
悪くないですね笑。」


無事トラブル解決しライブ再開。


最後は既存曲の【Kiss】で締め。
別れた恋人を想う曲で切ない歌詞が響く。。
聴けて良かった。


lovefilm - Kiss(MV)



既存曲もっと聴きたかったな。。
今度ワンマンあったら絶対行こうと思う。


てか、鬱ロック中心の今回のメンツは非常にやりづらかっただろうな(^^;


セトリ

Hours
新曲
新曲
新曲
Kiss


3番手はきのこ帝国。
【MAKE L】のSEの中、登場。


一曲目はいきなり必殺曲の【東京】を披露!

歌い出しが終わった直後の轟音ギターが格好良い!


"日々あなたを想い描く
ただそれだけで息をしている
馬鹿げてる馬鹿げているけど
あなたをみつけた
この街の名は、東京"


エモい。。

アウトロでギターをかき鳴らす佐藤さん超格好良かった…!
あーちゃんの激しいギタープレイも好き(^ ^)


続いて【クロノスタシス】。

歌詞通り、真夜中の住宅街の不思議な雰囲気が曲調からも伝わってくる。

リズムが心地よくて自然と身体が揺れる♪


きのこ帝国 - クロノスタシス(MV)



3曲目は【ヴァージン・スーサイド】。
珍しい。

ここまでアルバム『フェイクワールドワンダーランド』のそのままの流れ。

これはアルバム再現するのか?
としたら次は大好きなあの曲♪
でも、再現するほどの尺はないよな…

と、色々頭によぎったけど、次でアルバムの流れは途切れた(^^;


【愛のゆくえ】

新譜から。
前作で轟音ノイジーなギターが身を潜めたけど、この曲は轟音ギターが復活。
やっぱきのこ帝国はこうじゃなきゃ♪

新譜からはこの1曲のみの演奏だった。
4月のワンマンライブが楽しみだ!


【夜が明けたら】

インディーズの頃からある曲。
きのこ帝国の核を感じさせる曲。
ラストにBPM上がって、歌もサウンドも激しくなるとこが最高にエモくて格好良い!


【ありふれた言葉】

前作から。
ツアーでしかやってない曲で生で初めて聴いたから、一瞬何の曲かわからなかった(^^;

きのこ帝国の中ではハッピーな感じがある曲。
"1,2,3,4~"のとこのメロディが好き(^ ^)

最後の方で佐藤さんが爽やかな微笑みを浮かべて「遠藤さん、誕生日おめでとうございます!」と言っていた(^ ^)


セトリ

東京
クロノスタシス
ヴァージン・スーサイド
愛のゆくえ
夜が明けたら
ありふれた言葉


そしてトリ!Syrup16g!!
SEもなく登場!


1曲目は【センチメンタル】!
初めてシロップのCD買ったときに入ってた曲だし、思い入れも深いからヤバかった…!


"でも 心が痛い たまに届かなくて

ひどいときは泣いて いいね もう"


エモい。。


続いて新譜『darc』の【I'll be there】からの【生活】!
盛り上がる会場!


"心なんて一生不安さ"


あぁ、そうだよね…。
ネガティヴな言葉だけど、逆に安心する。


【Share the light】

中畑の印象的なドラムフレーズに合わせて手拍子が起きた!
こういう手拍子なら好き(^ ^)

再結成後の1枚目のアルバムの1曲目。
メチャクチャ格好良い!


このタイミングだったかな?
ちょろっとMC。


五十嵐
「遠藤さん、誕生日おめとう…
おめでとうございます!」

中畑
「噛んだ笑。」

五十嵐
「言えてる方だよっ」


ウケたwww


【生きているよりマシさ】

これも再結成後にリリースされた初めての作品から。


"一人きりでいるのが長すぎて
急に話しかけられると 声出ないよね
基本 地面ばかり見て歩くから
たまに人と視線合うと キョドっちまうよね

死んでいる方がマシさ
生きているよりマシさ"


これぞ鬱ロック。
これぞシロップ。

どうしようもなく暗い曲だけど癒される。。


【Sonic Disorder】

ベースのイントロから始まる曲。
シロップってスリーピースだからってのもあるけど、キタダさんのベースラインが印象的な曲が多い。


【coup d'Etat】~【空をなくす】

クライマックスを感じさせる流れ!
盛り上がりを増すフロア!
前の方だけだったのかもしれないけど、昔から棒立ちの人たちばかりだったバンドのライブとは思えないほどの熱気を感じた!

鬼気迫る表情でギターをかき鳴らす五十嵐が印象的だった!

この流れだと次はあの曲が聴きたい!と思ったら…


【真空】

キター!!!
この日最もテンションが上がった!!!

ワンコーラス目が終わった後に中畑の「ロックンロール!!!」の叫びが轟いた!
最高!!!

ヘドバンガンガンしながら激しく狂気に満ちたダークな音の嵐の中に身を委ねた…!

ものすごく盛り上がって本編終了…!


アンコールを求める手拍子の中、遠藤さんが再登場。

遠藤さん
「シロップが出てくると思ったでしょ?笑
後から出てくるけど感謝を伝えに来ました。

前にいる"徘徊"Tシャツ着てる君、今日は楽しんでくれた?

(うなづく徘徊Tシャツ着た男子)

良かった!
シロップの鬼気迫るライブを観て、僕も心に残りました。

自分が好きなものが他の人も好きというのは人類愛みたいなものですよね。
僕はアーティストでもないし、曲も作れないけど、みんながこれ好きでしょ?!って音楽をこれからも広めていけたらと思います。
次の曲は僕がリクエストした曲です。
今日はありがとうございました。」


遠藤さんと入れ替わりで、シロップ登場。
中畑が遠藤さんのハット被ってた(^ ^)


そして演奏されたのは…


【Reborn】

この上なく期待通りのラスト!
生で聴けたの2008年の解散ライブ以来…。


"昨日より今日が素晴らしい日なんて
わかってる そんなこと 当たり前のことさ

時間は流れて 僕らは歳を取り
汚れて傷ついて 生まれ変わっていくのさ"


最初のこのフレーズだけで涙腺崩壊しそうになった。。
堪えたけど。


"つじつま合わせるだけで精一杯の
不細工な毎日を僕らは生きていくのさ"

"期待して あきらめて それでも臆病で
本当の気持ちだけが置き去りになっていくよ"

"手を取り合って 肌寄せ合って ただ何かいいなぁって空気があって

一度にそんな幸せなんか手に入るなんて思ってない

遠回りしていこう"


【Reborn】の歌詞には人生そのものを感じさせるものがあるなぁと聴くたび思う。

思い通りならないことばかりでも、汚れても、傷ついても、日々生まれ変わっていけるから、素晴らしい日に向かって歩いていこうと思える。

めっちゃ救われた。。


Syrup16g Reborn



好きなバンドばかりのイベントだったけど、完全にシロップに持ってかれた。。
このライブが観れて本当に良かった!
シロップ最高!

そしてこんな素晴らしいバンドを広めて、一同に集めてくれた遠藤さん、ありがとう\(^o^)/


セトリ

センチメンタル
I'll be there
生活
Share the light
生きているよりマシさ
Sonic Disorder
coup d'Etat
空をなくす
真空

en.
Reborn

We Come In Peace

1/14

[Alexandros]
-Tour 2016~2017 ~We Come In Peace~-
@仙台PIT


【ネタバレ注意】


ドロスの新譜『EXIST!」のツアー仙台公演に行ってきた!


朝8時半頃のバスに乗って、14時頃に仙台に到着。
寒波が来ていてとても寒かった。。


渋滞を懸念して早めに到着するバスを選んで、時間通りに着いてヒマだったからカラオケで時間潰した。


仙台PITは豊洲PITと外観はほとんど同じという印象。
公式サイトにキャパ1200人と記載があったけど、もっと入りそうな感じがした。


夕方になってますます寒くなって、ライブハウスだけどTシャツ1枚になるのを断念。。
そういう人たちはやっぱ沢山いた。
最低気温-5℃の世界はハンパなかった(^^;
中に入るまで寒さが本当につらかった。。


ドロスのワンマンは初めてで客のノリがどんな感じかわからないので、最前ブロックの一つ後ろで観ることに。


そして開演!


客電が落ちると天井からステージに一筋の光が差し込まれた。
そして格好良いライティングの中、メンバーが登場!


新譜一曲目の【ムーンソング】からライブ開始!
音源とは違い、コーラスから始まった。
ハナから合唱タイムに♪
生で聴いて、音源よりも良い曲だと思った!
一曲目にふさわしい!


旧譜の曲を2曲ほど挟み、新譜から【Kaiju】を披露!
ヘビーなサウンドにラップが乗った、ミクスチャー全開の超格好良い曲!
ようぺはハンドマイクで歌唱!
スクリーンに歌詞が格好良い感じで次から次へと表示されてて、何から何までクールだった!


[Alexandros] - Kaiju (MV)



続いた【Claw】【Girl A】も格好良かった!
カッケェとしか言いようがなかった…!


ようぺ
「仙台に来れて良かったです。
2日間よろしくお願いします。
今夜はここに泊まっていってください。
そしたら明日はくさくなってると思うけど笑」


ご機嫌な感じだった(^ ^)


中盤では新譜のオシャレ曲ゾーンに。


【O2】

ピアノが印象的な綺麗で静かな曲。
バラエティに富んだ曲の多い新譜の中で特に異色な曲。

真夜中に雲の上を飛んでいる飛行機の客席の映像が使われていた。
幻想的な雰囲気の曲だからピッタリだった(^ ^)


【Aoyama】

新譜で特に爽やかでオシャレだと思う曲(^ ^)
リズムが心地良い♪
映像は(たぶん)青山の街並みが使われていた?


【Feel like】

2曲連続爽やか曲♪
こういう色んなタイプの曲あるアーティストがやっぱ好きだなぁ。


ここからは【Rocknrolla!】を筆頭に旧譜の曲が多く演奏されていった。
旧譜の曲はあまり予習してこれなかったけど、知らない曲も大体楽しむ事が出来た♪


後半は新譜の終盤の曲中心に演奏されていった。
若干曲順は違ったけど、大体アルバムの流れに旧譜を挟んでいくというセトリだった。


終盤ではオアシスの【Champagne Supernova】のカバーを披露!
懐かしかった(^ ^)


ラストは【NEW WALL】!
生で聴くと壮大さがとても伝わってきたし、合唱出来るとこも良かった♪
今回聴けてかなり好きになった(^ ^)


アンコールには速攻で登場(^ ^)


ようぺ
「今日初めてアレキサンドロスのライブ来た人いる?
お~。結構いるなぁ。
アレキサンドロスのライブはここからが本番だから笑

みんな終電大丈夫?
ひろが大宮までならタクシー代出すよ笑」


ひろさん
「大宮までって笑」


1月に配信で先行リリースされた新曲【Snow Sound】の話に。


ようぺ
「今日雪降ってた?
え?いっぺんに言われたらわかんないよ笑。
朝は降ってたんだ?

新曲の【Snow Sound】を新潟で先にやっちゃったんだけど、新幹線で新潟に向かう途中ですごい雪が降ってて、雪が降ったら演奏しようと決めてたから、『セトリに入れましょう!』ってみんなにメッセージ送ったんですよ。
でも新潟に着いたら全然降ってなかった笑。

こんな話してるけど、次やる曲は全然違う曲です笑。
今日は新曲どうしようかな?笑
雪降ると良いね!」


そしたらひろさんが「そんなこと言ったら東北の人に苦労も知らないでって言われちゃうよ笑」的なことを話してた笑。


ようぺがアコギを演奏して、原曲とはアレンジの異なる【ワタリドリ】を披露。


続いて新曲【Snow Sound】!

ようぺがイントロの時に「そりゃやるでしょっ!」と言ってた(^ ^)

配信で既に購入したけど、冬を感じさせる音作りとメロディがとても良い感じ(^ ^)
ゲレンデや雪景色の中で聴いたらとても映えるだろうな~。
自分にとって2017年最初の名曲!


[Alexandros] - SNOW SOUND (MV)



アンコールラストは【Dracula La】!
大好きだし、ドロスを聴くキッカケになった曲だから、聴けて嬉しかった\(^o^)/


[Alexandros] - Dracula La (MV)



更にダブルアンコール!


ようぺ
「前回のツアーで仙台に来た時は声が出なくなって今回も不安だったんだけど、歌えて良かったです!」


ということで一曲演奏して終了!


本当に格好良かった!
曲の良さは非の打ち所がないし、ようぺは格好良いわ、お茶目なキャラだわで、そりゃ人気出るよなと思った。


仙台まで行って本当に良かった!
ツアーファイナルも楽しみだー\(^o^)/


セトリ

ムーンソング
Burger Queen
For Freedom
Kaiju
Claw
Girl A
Kick & Spin
O2
Feel like
Aoyama
Rocknrolla!
Cat2
The
tokyo2pm36floor
Buzz Off!
クソッタレな貴様らへ
Swan
Run Away
Starrrrrrr
Champagne Supernova
今まで君が泣いた分取り戻そう
NEW WALL

en.1
ワタリドリ
Snow Sound
Dracula La

en.2
city

2016年に出会った良い音楽

2016年は自分にとって例年以上に良い音楽に溢れた一年だった。

ただ、フェスとかで人気の勢いのある音楽にどんどん無関心になってきてるので、
フェスに行っても観たいバンドばかりじゃなくなってきたのが寂しくもある。

それは置いておいて良かった音楽を書いていこうと思う。
※旧譜もあるけど、基本的に2016年に出会った音楽です。


≪アルバム≫ ※あいうえお順

『ハナミドリ』(2006)・『LUNO』(2016) / 藍坊主

藍坊主はベストしか聴いてなかったんだけど、去年の春に旧譜の『ハナミドリ』のツアーをやることになって聴いてみたら粒揃いの名曲が揃った超名盤だった!

そのツアーの約半年後にリリースされた『LUNO』もメロディアスな曲ばかりの名盤。

ハマるのが遅すぎた感があるけど、今年もライブ行きたい。

『ハナミドリ』で特に好きな曲…【桜の足あと】、【スプーン】、【0】、【ジムノペディック】、【マイホームタウン】

LUNO』で特に好きな曲…【ボトルシップ】、【すべてが終わった夜に】


【PV】 藍坊主 『ジムノペディック』



『ALXD』(2015)・『EXIST!』(2016)/ [Alexandros]

去年『ALXD』を聴いて、その格好良さに一瞬で好きになった。
サマソニで観た時は当時あまりセトリに組み込まれてなかった【Dracula La】が演奏されてメチャクチャ嬉しかったのが良い思い出。

『EXIST!』は壮大な曲、ロックアンセム、ミクスチャー、オシャレな曲、色んな楽曲が入っていて聴き応えのある作品。

今年ツアーに行くので、このアルバムの事を深く理解することになるから、もっと好きになりそう。

『ALXD』で特に好きな曲…【Dracula La】、【Dog 3】

『EXIST!』で特に好きな曲…【Kaiju】、【Aoyama】


[Alexandros] - Dracula La (MV)



『猫とアレルギー』(2015)・『愛のゆくえ』(2016) / きのこ帝国

『猫とアレルギー』はそれまでの彼女らの特徴だったシューゲイザー的な轟音ギターがなりを潜めた作品となっている。
Jポップに寄せたものを作りたかったらしい。

そんなこともあって最初は受け入れられなくて殆ど聴いてなかったけど、去年改めて聴いてみたら良いメロディの曲が多いことに気づき好きになっていた。

『愛のゆくえ』では轟音ギターの曲も復活し、今までやってこなかったリズムにチャレンジした作品になっている。

ただアップテンポの曲が一切ないので、最初は物足りなかった。

しかし、リリース後の対バンツアーで『愛のゆくえ』からは半分しか演奏されなかったのに、完全に持ってかれた。
今年は正式なレコ発ツアーがあるので『愛のゆくえ』の全貌を体験できるから楽しみだ。

『猫とアレルギー』で特に好きな曲…【夏の夜の街】【35℃】【桜が咲く前に】

『愛のゆくえ』で特に好きな曲…【LAST DANCE】【夏の影】【畦道で】【クライベイベー】


きのこ帝国 - 愛のゆくえ



『COLD DISC』(2016) / ストレイテナー

テナー9枚目のオリジナルフルアルバム。
Jポップを意識して作成したらしい。

確かに激しめの曲が入ってなくて歌主体の曲が多いけど、個人的にはJポップに寄せてるとはあまり思わない。

先行シングルのキャッチーな【シーグラス】、綺麗な曲調の【Curtain Falls】、アースウィンド&ファイヤーを彷彿させるファンキーな【Alternative Dancer】、平和への願いが込められたバラード【No】など、お気に入りの曲がたくさん入ってる。

最近のテナーのアルバムの中でかなり好きな作品。


STRAIGHTENER - Sea Glass



『PHANTASIA』(2016) / ザ・なつやすみバンド

ceroのサポートメンバーを以前していたMC.sirafu氏がメインでやっているのがこのバンド。

タイトル通り幻想的で、多幸感溢れる曲が多く収録されている。

ピアノボーカルの中川理沙さんの優しく柔らかな歌声でとても癒される。
スティールパンの音色は綺麗で幻想的でこのバンドには欠かせない要素となっている。

どの曲もメチャクチャ良くて一瞬で好きになった。
自分の中で2016年最高の作品。

その中でも特に好きなのは【GRAND MASTER MEMORIES】。
ワイワイガヤガヤしていてアルバムの中では浮き気味の曲ではあるけど、青春を感じられる超名曲。


ザ・なつやすみバンド - 「Odyssey」 Music Video



『Hallelujah』(2016) / THE NOVEMBERS

ノベンバ6枚目のオリジナルフルアルバム。

結成11周年に作成されたこの作品は、美しく綺麗な曲、激しくダークな曲、シューゲイザー、明るくてキラキラした曲、バラードといった今までのノベンバの集大成が詰まっている。

ミニアルバムを含めると毎年必ず新譜をリリースし、クォリティも高水準のまま。
何よりライブが本当に素晴らしい。

これからも楽しみなバンド。

特に好きな曲…【黒い虹】、【美しい火】


▲THE NOVEMBERS 「黒い虹」▲



『Hands Of Gravity』(2016) / the HIATUS

the HIATUS5枚目のオリジナルアルバム。

細美武士がMONOEYESという別のバンドでストレートなロックをやったことにより、ハイエイタスはより難解な音楽になるのかと本人達は思ってたが、結果的に今までで一番広い層に届きそうな曲が多く収められたアルバムになったと思う。

去年はthe HIATUSのほぼ全てのアルバム、MONOEYESをよく聴いた。
全アーティストの中で細美武士の歌を一番聴いたと思う。
なのでベストアーティストは細美武士!

特に好きな曲…【Let Me Fall】、【Secret】


the HIATUS - Clone(Music Video)



『ラブストーリー』(2014) / back number

ラブソングやバラードばかり歌ってるアーティストは聴かなくて(例外もあり)、このバンドもそういう曲ばかりだと思ってたので全然聞いてこなかった。

でも、何人かでカラオケで行った時に曲聴いて良いなと思った。
そして借りたのがこのアルバム。

基本的にメロディアスな曲ばかりだし、バンドサウンド的に格好良い曲もあるし、お気に入りの一枚になった。

意中の相手にアタック出来ない男の心境を歌った【高嶺の花子さん】の次の曲が、怖気付く男に用はないわと吐き捨てる【MOTTO】というのが秀逸な並びだと思う。


back number - 高嶺の花子さん



LOVELESS/ARTLESS』(2016) / ハルカトミユキ

ハルカトミユキの2枚目のフルアルバム。

これより前の作品だと殆どハルカの作曲した曲ばかりだけど、本作は半分の曲をミユキが手がけている。

陰のある曲、希望を感じさせる曲、ダンスビートの曲、壮大なバラード。
ハルカトミユキの集大成的な作品になっている。

すごく良い曲は入ってるけど、正直ちょっと物足りない感じもする。
配信リリースされた曲(ワールドワイドウエブは死んでる、LIFE等)も入れてほしかった。
デビュー5周年の彼女らの今後に期待。

特に好きな曲…【見る前に踊れ】、【夜明けの月】


ハルカトミユキ 『奇跡を祈ることはもうしない』Lyric Video



『哀余る』(2016) / polly

DAIZAWA RECORDSSyrup16gTHE NOVEMBERS、きのこ帝国等が所属していたレーベル)所属の4人組バンドの2nd ミニアルバム。

去年の7月にART-SCHOOLTHE NOVEMBERSの共催イベントに出演していて初めて観た。
「先輩達を食います」と意気込みを語っていて、実際聴いたらすごく好みで一瞬で好きになった。
そのライブでやった曲は新曲中心で、後にこのアルバムに収録されたのであった。

一曲目【沈めてくれたら】の轟音イントロは完全にMy Bloody Valentineの影響を感じさせる。
いや、最早そのもの笑。

幻想的で耽美な世界観と、綺麗で耳触りの良いメロディに溢れてて、すごく気に入ってる作品。

この作品のツアーに行けなかったのが2016年の音楽ライフでの唯一の心残り。


polly - 沈めてくれたら(MV)



『lovefilm』(2016) / lovefilm

the telephonesの石毛さんとノブさんが新しく始めたバンド。
2016年最後に好きになったアーティスト。

年末のCDJで始めてライブ観て一瞬で大好きになった。

電話みたいに激しく踊れる曲はないけど、石毛さんが作ったのがよくわかるキャッチーな曲が多い。
そして歌詞は切ないのが多い。

ベストディスクというと12月の頭くらいから各媒体で発表されるけど、このバンドみたいに年の最後に好きになるのもあるから、これからも年始に自分は書いていこうと思う。

特に好きな曲…【Don't Cry】、【Kiss】、【Vomit】


lovefilm - Kiss(MV)



『A Moon Shaped Pool』(2016) / Radiohead

レディオヘッド9枚目のオリジナルアルバム。

洋楽ほとんど聴かなくなってしまったけど、レディオヘッドは例外。

ストリングスやピアノがフィーチャーされた曲が多く統一感を作り出している。

特に好きな曲…【Burn the Witch】、【Ful Stop】、【Identikit】


Radiohead - Burn The Witch



≪曲≫ ※あいうえお順

【Vampire】(2016) / Awesome City Club

アルバム『Awesome City Tracks 3』に収録。
めちゃくちゃポップな曲で一瞬で好きになった。


Awesome City Club – Vampire (Lyric Video)



【Explain】(2016) / 岡崎体育

アルバム『BASIN TECHNO』に収録。
超格好良い打ち込み曲だが、歌詞が曲を説明してるだけというトリッキーな曲(笑)。


【言葉に出来なくて】(2016) / THE BACK HORN

シングル『With You』に収録。
学生が好きな人に告白出来ない甘酸っぱい青春ソング。
こういう感情をここまでストレートに歌ってこなかったので、とても新鮮。
メロディも甘酸っぱい。


【Unknown】(2016) / Frontier Backyard

EP『Fun Boy's Yell』に収録。
ご機嫌ダンスナンバー。新たな定番曲になってほしい。


【Borders & Walls】(2016) / MONOEYES

『Get Up E.P』に収録。
スコット作曲&ボーカル曲。勢いのある楽しいパワーポップソング。


以上。
今年も実りあるミュージックライフを送りたい!