iwatch's blog

ロック好きの会社員。ここでは主に邦楽ロックのライブレポを書いています。

カルペ・ディエム~今を掴め~@新木場USEN STUDIO COAST

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3/4

 THE BACK HORN
「KYO-MEIワンマンツアー」
カルペ・ディエム〜今を掴め〜 
<再振替公演>
@新木場USEN STUDIO COAST


※セトリのネタバレ注意
※MCは雰囲気です


2019年にリリースされたアルバム『カルペ・ディエム』のリリースツアーにようやく行ってきた!


2019年にツアーが始まったものの将司の喉の治療で中断・延期となり、その間にコロナが流行り再延期。
そしてコロナ対策でライブ会場のキャパに制限がかかり一向に改善しない中、チケットは一旦払い戻しとなり、再販売され、緊急事態宣言の中、中止になってしまった公演もありつつ何とかツアーを再開してくれた。


自分は運良くチケットをゲット出来たものの、ライブ前日から左耳の調子が悪く、ライブ当日に医者に診てもらったらストレスによる難聴(病名忘れた)と診断が下された。


医者にはコンサートなんてもってのほかだみたいな感じに言われ、医者だから大げさに言うもんだろうと思ったものの、これで不可逆的なダメージが耳に残ったらこの先の人生ライブを楽しめなくなるんじゃないかって不安もあり、ライブに行くかかなり悩んだ。


そこから自分の中で見いだした妥協的結論が耳栓をしていくこと。
ライブ用とかじゃなくてガチのもの。調子が悪い左耳にだけ。
それなら大丈夫だろうと。
ライブを100%楽しめないかもしれないけど、このツアーに行けないよりはよっぽどマシだと思った。


というわけで本題へ。
ちなみにMCは配信のアーカイブがあったので出来る限り文字起こししました。
それだけで3時間くらいかかってます^^;


開演時間の20分前くらいに会場に到着。
いつの間にか名前が"USEN STUDIO COAST"に変わっていた。
1年以上ぶりだと変化があるものだ。


嬉しかったのがアルコールが売っていたこと!
コロナ禍になってからライブ会場で酒が売ってたとこ初めてだわ。
さすがAgehaって感じ😊


自分の席はR列ってとこで、後方の階段を上がったとこの上手側だった。
丸椅子が並べられててキャパは明らかに50%を切っていた。


ほぼ定刻通り暗転!
ツアー用に作ったと思われるSEが流れる中、メンバーが登場!
1曲目はもちろん…


【心臓が止まるまでは】

『カルペ・ディエム』の1曲目だから、このツアーの始まりの曲として最も相応しい曲!


このアルバムの曲の中で初めてリリースされた曲なので2019年の段階でライブでも何回か体験済みだけど、一気にバックホーンの世界に没頭させてくれる力を持っている!


カオスな雰囲気があって、曲調も歌詞もバックホーンだからこそ作れる曲だと思う!
オイ!!って叫びたくなる!!


“罵詈雑言土鍋で三、四ほど煮込んで
頭からぶっかけたいクズ野郎"


最高の歌詞😁


【金輪際】

アルバム通りの流れ!
このアルバムで一番好きな曲!


格好良くてメロディも好みだから歌詞も響いてきて。
自分の日常と重ねてしまう内容だから共感しまくってしまう。


"少しずつでも一緒に前に進んでゆこう 夜を越えて"


今回一番泣きそうになった歌詞。。
思い通りにならない事ばかりだけど、バックホーンが一緒に頑張ってくれるような感じがするというか…。


バックホーンでたまにある、最後の"それでも僕ら手を伸ばし続けよう"って手を伸ばす系の歌詞も好き😊
このツアーが終わっても演奏し続けてくれると良いなぁ〜!


シンフォニア

ド定番曲!
正直だいぶお腹いっぱいな曲だったけど格好良いと思えたし、このライブの後に聴いてたら一周回って改めて好きになってきた!
この曲聴きながら思い切りモッシュしたい!!


"帰る場所ならカルペ・ディエムツアーにあるから"と歌詞替えてたけど、このツアーがずっと続くわけじゃないからなぁ…と野暮な事を一瞬考えてしまった😅


マツの挨拶MCに。


マツ
「新木場にお集まりの皆さん…どうもこんにちは、THE BACK HORNです!
そして配信を観ていただいている皆さんも今日はどうぞ宜しくお願いします。
今日は来ていただいてありがとうございます!」


👏👏👏


マツ
「声はね、ないですけど皆んなの手の動きや、拍手や、体の動きや、滲み出てるみんなの想いはステージにガンガン届いておりますので、今日しか出来ないライブを一緒に作っていこうと思います!」


👏👏👏


マツ
「2019年から始まったこのツアーですけども、こっからまた再開して、4月の4日まで駆け抜けていきたいと思います。
今日は『カルペ・ディエム』の世界をたっぷり一緒に味わいましょう!
もうたぶん、たっぷり聴き込んでますね、皆さん。
たっぷり聴いてますね?」


👏👏👏


マツ
「配信で観てる皆さんも最後までどうぞ宜しくお願いします。
楽しんでいきましょう!宜しくお願いしまーす!!」


フューチャーワールド

『カルペ・ディエム』の光舟作詞作曲曲。
【涙がこぼれたら】を彷彿とさせるダンサブルな曲。
"面白くなき世を面白く“という高杉晋作を彷彿させる言葉が出てくるのが光舟っぽい😁
結構好きな曲😊


【暗闇でダンスを】

半年前のオンラインライブのライブハウス編でも演奏してた曲。


"oh my soul
今日埋葬されてたまるか"


って歌詞がやっぱり強く印象に残る。
バックホーンらしい生き延びようとする意志を強く感じる曲!


【罠】

大好きな曲なんだけどキーを下げて演奏してる気がして、それが気になってイマイチ曲に集中出来なかった。。


【ペトリコール】

『カルペ・ディエム』の将司作詞作曲曲。
寂しげな雰囲気の前半からは想像できない後半のエモーショナルで力強くなっていく感じがとても良い感じで好き!!


I believe

『カルペ・ディエム』の終わりの方の曲。
しっとりした曲。
中盤での演奏は意外だった。


【悪人】

曲が目まぐるしく展開していくプログレッシブでカオスな曲。
後悔や悲しみが渦巻いた歌詞が胸に沁みる。。
昔からのバックホーンのダークさを、積み重ねてきた音楽的キャリアでアップデートしたような曲だと思う。


【デスティニー】

『カルペ・ディエム』の光舟作詞作曲曲。
バックホーンの曲でよくある歌謡曲風なメロディが印象的な曲。
途中からストリングスが入ってきて壮大な感じで終わる。
ちなみにライブ中に曲名が思い出せなくて、ライブ後のセトリのメモに歌詞に出てくる"一握"で取り急ぎ記録してたw


中盤のメンバー雑談MCに。


マツ
「新木場、コースト!楽しんでますか!」


👏👏👏


マツ
「あのー去年のね、12月にマニアックヘブンでここでやらせてもらいまして、その時もこの会場のね皆んなと、配信で楽しんでもらうっていう形でやりました。
で、ま、あのーこのカルペ・ディエムのツアーが2019年から始まった時に最初はね、このコーストがまた違う時期で、設定されていたんですけども、ようやくこのね、カルペ・ディエムツアーでまたコーストに帰ってこれたということで、非常に嬉しく思っております。」


👏👏👏


マツ
「皆さんもね、本当に来てくれてありがとうございます。
でも、まぁだけどやっぱり、来てくれた人も本当に嬉しいです。ありがとうございます。
ただ、残念ながら来れなかった人も、配信でご覧になってる人も色々な選択がね、本当にあると思いますので、それぞれの想いで、そして、配信も観れてないしライブにも来れなかったけど想いは届けてる人もたくさんいっぱいいると思うので、そういったもの全部受け止めながら今日はね、いこうかなと思っておりますけども!はい。
どうでしょう?」


👏👏👏


将司
「ねー、またねー緊急事態宣言も延びたしねぇ。。
ねぇもぉ!とにかくありがとねぇ!本当ねぇ!」


👏👏👏


将司
「もう楽しいこと考えていくしかないねぇ!
…(栄純に)パス…!」


光舟
「あれさぁ、全然話変わっていい?」


将司
「いいよいいよ」


光舟
「2月14日バレンタインデーだったじゃん。」


将司
「はいはい」


光舟
「まぁ俺たち会ってはねぇけどさ。」


栄純
「うん」


光舟
「会ってもねぇからどういう状況かはわかってないけど、何か3日くらい前にさ事務所から、"チョコレートが届いてるので、どうしますか?"と、ゆうメールが来たじゃん皆んなに」


栄純
「はいはいはい」


光舟
「あ、てことは、まぁまぁ来てんだろうなっていう感じじゃないですか」


栄純
「まあね」


光舟
「"どうしますか"って。
栄純とか"自宅に送ってくれ"、山田も"自宅に送ってくれ"とか言うし、まぁ俺もさ、あーでもコーストでもらえばいいかなって思って、あーじゃあ待ってきてよって」


栄純
「手渡しで。持って来れる?ぐらいの。おっきいかもしれないしね」


光舟
「そうそうそう。
そう思ってさ、あのー楽屋入ったらさ、"あ、光舟さん…"」


栄純
「え?」


光舟
「"1つ"」


栄純
「手渡し?まぁまぁまぁw」


👏👏👏


栄純
「数じゃないけどね」


光舟
「数じゃないけどさ、それだったらさハナから聞かなくていいじゃん」


栄純
「あまりに期待させて…やっぱり」


光舟
「そんな箱いっぱいにないしろさ、何か、山田〜25!菅波〜18!岡峰と松田が底争うかってところかと思ったら、"はい、どうぞ"ってもらったんで、ま、逆に言ったらその一つを俺に送った人がいるわけじゃん。」


栄純
「うん」


光舟
「絶対1人だけ。
ありがとうございます😊」


栄純
「www」


👏👏👏👏👏


光舟
「配信で観てるかもしんねぇけど、あなた、ありがとうございます😊」


栄純
「今日いるかもしんねぇしなぁ。今日いるかもしんねぇし。
でも、岡峰さん、えと、そんな期待してたって事ですよねぇ。」


将司
「ですよねぇ!」


光舟
「いやいや、だって"どうする?"って言われるんだよ?」


マツ
「振り分け、振りがあったじゃん」


将司
「ちょっと持てない量が…」


光舟
「何個?!何個?!」


将司
「わかんない、俺自宅に送ってもらうから」


光舟
「あ、なるほどな」


栄純
「まだ、まだ届いないんだ、たぶん。送ってもらう組はね」


光舟
「嘘つくなよ」


将司
「つかない、ちゃんと言うよ」


栄純
「俺も正直でも、結構荷物とか整理した俺、あの、置けるように」


光舟・将司
「www」


栄純
ダンボールが3箱上げられるように、本棚とかどかしたから」


将司
「無駄な片付けじゃないよ」


光舟
「普通に整理整頓だよねw」


栄純
「そうだねw
いや、嬉しいね。
俺もだって、そんなぁ、あれだよ。
小学生の時の話したっしょ?」


光舟
「なんだっけ?」


栄純
「下駄箱に納豆入ってた話」


光舟
「www」


将司
「それバレンタイン関係ないじゃんw」


栄純
「バレンタインデー。やべーなんかあるって。」


光舟
「人に見られないようにってw」


将司
「なんかくれたわけだからね、それな」


栄純
「くれたわけだから。給食の納豆だけど。その日に出たやつ」


マツ
「ライブのさぁ、ちょっと今みんなで良い音楽を味わうって時にちょっと何か色んなキズがちょっと…」


光舟
「いやぁでも俺よくよく考えたら2年前か、2年前バレンタインもらったの、栄純の母ちゃんだけだったからさ」


栄純
「そうだね」


将司
「それはあったね」


光舟
「それの一個よりは増えたかもしれないね」


栄純
「うちの母ちゃんのじゃなかったよね、今日の、今回のは?」


光舟
「そうそうそう。だからちょっと本当もっとリアルな感じになったと思う」


栄純
「リアルw良かったなー」


光舟
「母ちゃんもリアルだけどな」


栄純
「母ちゃんリアル、リアルな母ちゃんだからw
うちの母ちゃんリアルw」


光舟
「本当、顔が浮かんじゃうからw
ありがとうございます、色々w」


栄純
「ありがとうございます、本当に😊」


👏👏👏


マツ
「この、そうね、だから去年のツアーの後にもね!
そのー、バレンタインもあったわけだしね。
そうなると本当に長いツアーを時間かかってやってますけどね。
ようやく本当にあのー今回色々こう、ツアーをやってく中で、まぁ、えー、会場も日にちもどんどんどんどんちょっと延期になったり延期になったり、そして今回も一回、ね、払い戻しにさせて頂いて、もう一回チケットを買って頂くっていう状況になってしまい、そして2月の、1月2月の5箇所の場所を札幌、京都、金沢、高松、高知とその5箇所が中止になってしまったのは本当に申し訳なく思いますし、僕らにとっても悔しいというか残念な、あのー決断だったんですけど、でも想いとしてはまた必ずまたその場所に行きたいなと思いますし、その分のね、気持ちもしっかり持って、この7箇所。今日からまたツアー行きたいと思います。
で、まぁやっぱりね、色々な状況でライブを100%楽しめるような状況じゃないのかもしれないですけど、でも、ここに音楽があってね、音があって皆んなで一緒にこの空間を全力で楽しんでいきたいと思いますので、いきましょう!
どんどんどんどんこの時間を楽しんでいきましょう!
最後までまだまだいきましょう!
よろしくお願いします!」


ソーダ水の泡沫】

『カルペ・ディエム』から。
穏やかで儚さも感じるメロディが心地よくて好きな曲😌
光舟が作曲者で意外に感じた!


【あなたが待ってる】

宇多田ヒカルとの共作曲。
大好きな曲だからやってくれて嬉しかった😌


優しいメロディ、ピアノの旋律が心地いい😌
そしてCメロのストリングスと歌詞が最高に好き😌心に沁みる😌


"いつか僕らも雪の下で眠る日まで
勝手なことを言わせてくれ
あなたにだけ
「そばにいたいずっと」"


😌


【果てなき冒険者

『カルペ・ディエム』の将司作曲曲。
この曲も優しさが伝わってくる。
良い流れの3曲😌
2019年末のCDJでも演奏してた事を思い出した。


終盤前の将司のMCに。


将司
「どうもありがとう!」


👏👏👏


将司
「今朝さぁ、今朝…20年来の友達から"ツアー再開おめでとう"って、LINEがね、来て、最後にEverything…エブリシング、エブ…エブ、Everything's gonna be all right♪
"Everything's gonna be all right"って来たんだよね。
で、なんかずっと20年ぐらい前に、上京したばっかりの頃とか、ボブ・マーリーの"No Woman,No Cry"って曲があって、その曲に"Everything's gonna be all right"♪って歌があるんだけど、ずっと何かそのLINEが来た時に20年前からのずっとこう、バックホーンをやってる自分の事も思い出しながら、信頼してる友達にこう、"大丈夫だ、すべて上手くいくよ"って言ってもらえたことの、すごい嬉しさと、なんか今日このライブで皆んなに、やっぱ大丈夫って言葉はなんかこうすごい、ね、信じてる人に言われると、本当にすごい救われるなって思って、今日ここに集まって来てくれた人や、配信ライブを観てくれてる人はバックホーンの事を信じてくれてると思うから、皆んな言いたいです。
大丈夫。大丈夫だよっ。」


👏👏👏


"大丈夫だよっ"の言い方がかわいかったw


将司
「ね、本当なにがあるかわからないけど、ね、まだまだ人生は続くから、大丈夫って気持ちを持って、ちょっとねラクに考えられる時は考えて、一緒に生き、生きて(噛んで顔をペチンとしてたw)、生きていきましょう。
とりあえず今日はね、まだまだ楽しんで、最高のライブにしましょう!」


👏👏👏


将司
「いこうぜ、新木場!
いこうぜぇぇぇ!!!!!」


👏👏👏👏👏


ライブ終盤の爆上げ曲ブロックが始まった!


【鎖】

『カルペ・ディエム』の将司作詞作曲曲。
アルバムでは大好きな【金輪際】の次の曲だから個人的にあんまパッとしない感じだったけど、改めて聴くと良いかもって思えた!


【戦う君よ】

演奏に合わせて拳を何度も突き上げた!!


将司が


“さあ走り抜けよう
この歌を胸に抱きしめ 今"


の部分でマイクをフロアに向けたので心の中で歌った!
きっとバックホーンにも伝わったはず!


【刃】

【コバルトブルー】が来るかと思ったから意外だった!
テンションが上がって飛び跳ねまくられずにはいられなかった!!
最後の"オーオー"の部分はライブだといつも大合唱だったからメンバーの声で聴けたのが新鮮だった😁


【太陽の花】

本編ラストは『カルペ・ディエム』のこの曲!
曲名通り花やかで太陽のような雰囲気がある!
和風な感じのメロディも良い感じ😊
最後の方テンション上がって思わず飛び跳ねながら盛り上がった!
この曲はきっと今後も定番曲になると思う!


アンコール


マツ
「皆んなありがとー!」


👏👏👏


マツ
「配信をね、ご覧になってる方たち本当にどうもありがとうございます。」


👏👏👏


マツ
「もう本当に宝ですよ、宝。
俺たちの信頼できる皆さん。
本当にね、やっぱりなかなかライブが出来なかったり、皆んなとこう、同じ空間を共にする事もなかなか出来ないと、ちょっと自分たちも希望がね、時々なくなる時もあるんですけど、やっぱりこうして皆さんと会うと、力をもらえます。ありがとうございます。」


👏👏👏


マツ
「そんなこともあって、特別に配信をご覧になってる皆さんと、今日ご来場の皆さまにお知らせがありまして。」


👏👏👏


マツ
「えー、このツアーが4月4日にカルペ・ディエムのツアーが終了して、そのあと5月からツアーが、決まりました」


👏👏👏


マツ
「でー、このツアーですね、"KYO-MEIツアー ストリングス featuring リヴスコール"ということで、まあ、この2021年は、あの2011年のあの日から、東日本大震災から10年という節目でもあるので、やっぱりこう僕らが、ね、あの時に音楽の力を信じて、音楽にできる事を探りながら形にしたアルバムをもう一回ここで、ストリングスを交えながら、ツアーをやりたいなって思いで、決定いたしました。」


👏👏👏


トロイメライのイントロをおもむろに弾きだす栄純😊


マツ
「でー…ふふふw
ビックリした笑。ドラムやんなくちゃいけないのかなって笑。
でも、はい。
まぁ、そのストリングスのツアーもやっぱり僕らにとってもすごい、こう楽しみな一つのツアーだったので、そこにリヴスコールの想いも加えて、やっていこうと思います。
今日の、本当は20時に出るって話なんですけど、先にここで言っちゃったので笑。
ね、ライブで。すいません、フライングですみません!
色々事務所の関係各所、すみません笑
すっかり忘れて言っちゃいました笑
思い余って言っちゃいました笑」


👏👏👏


ストリングスのツアーというのが良い😊
ストリングスが入ったバックホーン何度か体験してるけど、どれも良かったから😊


それにしてもバックホーンって『リヴスコール』に思い入れ強いんだなって思った。
ライブDVDだけでなく、ライブアルバムも出してるし。
自分が大好きなその前の『アサイラム』はDVDすらないのに😢
でも、これを機に『リヴスコール』も改めて聴いてみようかな!


マツ
「なので、また、はい。
まずはこのカルペ・ディエムのツアー思い切り楽しんで、また5月から新たな約束をね、胸に頑張っていきましょう!
じゃあいきますか?アンコール!いきましょう!」


👏👏👏


将司
「本当みんなどうもありがとねー!
あとちょっとだけど、最後まで楽しい時間を一緒にすごしましょう、どうもありがとー!!」


【コバルトブルー】

待ってました!!
本編でやらなかったから必ずやると思ってた!!
腕がもげるんじゃないか、吹っ飛ぶんじゃないかって思うくらい拳を突き上げまくった!!!


"俺達は風の中で砕け散り一つになる
大げさに悲しまずにもう一度始まっていく"


😭😭😭


将司
「どうもありがとう!
また会おうぜ!!
また生きて会おうぜー!!!」


【アンコールを君と】

『カルペ・ディエム』のラストの曲で締め!!


“どんな傷だって今夜だけは癒えてゆく気がして"


"ずっと忘れない 今日を胸にまた生きて会おうぜ"


まさにバックホーンのライブをありのままに言葉にした歌詞が最高に熱い…!!!


リリースツアーでもアンコールでは往年の名曲を聴きたいと思う派だけど、この曲はこれからアンコールのラストに定番にしてほしいと思うくらい最高の曲!!!


マツ
「ありがとうございました!
また会いましょう!」


ライブ終わって耳栓取ったら耳の調子改善してた😊


後半の将司の喉の不調が気になりはしたけど、『カルペ・ディエム』の世界を堪能できてとても満足した!!


でも、配信見たりこのレポを書いてたら、やっぱりもう一回くらいツアー行きたいなと思ってきて、まだソールドしてない会場もあったからまた休み取って行くことにした!!
今度は体調万全にして楽しみたい!!!


セトリ

心臓が止まるまでは
金輪際
シンフォニア
フューチャーワールド
暗闇でダンスを

ペトリコール
I believe
悪人
デスティニー
ソーダ水の泡沫
あなたが待ってる
果てなき冒険者

戦う君よ

太陽の花

コバルトブルー
アンコールを君と

ストレイテナー Applause TOUR@LINE CUBE SHIBUYA

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2/28

ストレイテナー
Applause TOUR
@LINE CUBE SHIBUYA


※セトリのネタバレ注意
※MCは雰囲気です。


テナーの新譜『Applause』のツアーファイナルに行ってきました!


最初販売された時はチケット取れなかったけど、緊急事態宣言発動の影響による払い戻しがあったようで、再販売で買う事が出来た。
世の中の公演自体が減少してる影響なのか、チケットサイトでスムーズに買えた。


LINE CUBE SHIBUYAって行ったことないな、今回のツアーは全部初めて行く会場になるなって思ってたら名前が変わった渋谷公会堂CCレモンホール)だった。
でも、知らぬ間に建て替わっていたからやっぱり初めて行く会場になった。
ツアーで行く各会場が全て初めてなんて人生で初めてかもしれない!


今回の自分の席は神戸と同じく3階席。
上手側。

 
ステージ後方に飾られた複数の大きな帯状のクロスっぽいものの重なりが星みたいだった。
神戸の時もあったから、その時はその会場の装飾かと思ってた(んなわけない)。


ほぼ定刻で暗転!
【STNR Rock and Roll】をSEにテナーのメンバー登場!!
1曲目はもちろん…


【叫ぶ星】

曲自体も曲名もテナーらしさを沢山感じられる曲。
イントロがすごく良い!好き!
ラップ調のAメロもいい感じ✨
これから定番曲になっていく予感がする😊


【Ark】

イントロのギターが格好いいし、そこにベースとドラムが入ってきてからも格好いい!
けれっど〜♪


ツアーの別パターンのセトリではここで【REBIRTH】やってて、3回行って一度も聴けなかったのはこのツアーの唯一心残りではある。。
【REBIRTH】大好きな曲だから。。


【Braver】

落ち着いた曲調だけど、内に秘めた熱さを感じる洗練された名曲…!


サビでOJがステージ上手側を自由に回ったりしながら演奏してる姿が印象的😊


手拍子必須曲‼️


ホリエ
「Applause TOUR LINE CUBE SHIBUYA!
俺たちストレイテナーっていいます!」


【Sunny Suicide】

パーティの始まりを告げる曲\(^o^)/
ブリッジのデデンデデンデデンデッのとこは腕上げて盛り上がりたい派!
周りにそうしてる人が結構いたから良かった😊
(時には1階席の前方よりも自分のいる3階席の方が盛り上がってる時もあった。普通は後ろの方の席だとノリが大人しくなることが多いのに、みんなテナーが本当に好きなんだなって思った😌)


このツアーの4曲目はいつも【Graffiti】だったけど今回この曲に変えてきたから、特別なセトリになる予感がした瞬間だった!


【原色】

早速その予感が的中!
このツアーでは初めて聴けた!
イントロから格好いい!


"そこに立つ僕は 誰の目に映るでもなく
自分の姿でいたい
原色でいたい"


その願望の通り、テナーはテナー独自の音楽を作り続けてると思う‼️


【Melodic Storm】

心の中でオイ!オイ!と叫びながら拳を突き上げまくった!
そして心の中で歌った!
最後の歌はどうしてもシンペイパートに聴覚を全集中してしまう‼️


MCに。


ホリエ
「ツアーファイナルですね!
短い8本だけのツアーだったんですけども、無事にというか、ファイナルまでやってこれました。
ありがとうございます!
みんなのライブを守ろうっていう想いの強さのおかげで、ツアーが回れてきたと思ってます。」


シンペイ
「格好いい!
新幹線に乗ってこなかったからダジャレ考えてる暇がなかったんだねw」


ホリエ
「www」


シンペイ
「どこだっけ?三段活用みたいなのあったよね?w」


ひなっち
「名古屋か大阪かなぁ?」


OJ
「新潟じゃない?w」


ひなっち
上越!」


ホリエ
上越中越下越、嗚咽でしょw」


ツイッターで誰かがつぶやいてたから知ってたw


ホリエ
「今日はご覧の通りキャメラ(カメラ)が回ってるんで。
別に配信どこにもしてないんですけど。
キャメラで撮ってるんで。」


ひなっち
キャメラって何だよ、その言い方w」


ホリエ
「昭和の言い方しようと思ってw」


ひなっち
市原悦子さんが言ってたよ、それ。」


ホリエ
キャメラって?w」


ひなっち
キャメラキャメラマンって。」


ホリエ
市原悦子さんねぇ。


ひなっち
「(市原悦子の物真似)"キャメラマンの方が〜"とか。
徹子の部屋で言ってたよ、そうやって。」


ホリエ
「そのトーンで?w」


ひなっち
「"キャメラマンの方が〜"」


ホリエ
日本昔ばなしとか…」


ひなっち
「(日本昔ばなしの物真似)おらぁ、ぼた餅が食いてぇ〜」


www


その流れでひなっちが「ぼた餅パーティやろう」と言い出してぼた餅中心の話題に😅


ぼた餅は各自持参で、なぜかOJは桜チップで燻したぼた餅を持ってくるように言われてたw


ホリエの"ぼた餅は桜餅と逆"って言葉でシンペイがぼた餅がおはぎである事に気づき、ひなっちが「頭いいね〜!」って感心してたw


ちなみにひなっちはぼた餅を水まんじゅう、シンペイはしょうゆベースの味の餅と思っていたとのことw


あまりにぼた餅トークが続くから、この話はどうやって着地するんだろうと思ってたら…


シンペイ
「ぼた餅パーティ本当にやりたくなってきたなぁ」


ひなっち
「どこでやろうか?


ホリエ
井の頭公園は?
昔、ぼた餅を重箱で持って来てる人が本当にいたんだよ!」


井の頭公園!次の曲に見事に繋げた!
いつものOJのMC強制終了かと思ってたけど流石!


【吉祥寺】

上京したての頃と思われる初々しい感じの歌詞が良い😌
サビ後半のメロディがとても良い感じ✨


【Yeti】

大好きな曲!
このツアーでは再び聴けることはないと思ってたから嬉しさ半端なかった😆‼️‼️
憂いのあるメロディも、OJのイントロやサビのギターフレーズもメッチャ好き‼️
これからもたまにでも良いから演奏してほしいな〜!


【Parody】

ゆったりとしたヘヴィなイントロ、ジャジーな雰囲気、踊れる感じ、曲調が目まぐるしく変わるプログレ的な要素。
すごく凝ってる曲で新譜の中でもかなり好きな曲!


【さよならだけがおしえてくれた】

逆にこの曲は新譜の中でもシンプルな部類の曲。
正直まだあまり良さをわかってない曲だけど、ひなっちが特にお気に入りの曲のようなので今後好きになっていけたら良いなぁ。


【倍音と体温】

新譜『Applause』のシングル曲以外がギュッと詰まったゾーンに突入!
このブロックがすごくいい感じ😊


この曲は歌詞に韻を踏んだラップっぽい部分もあって、そこがなかなか良い😊


この日『Applause』を聴きながら出掛けて、この曲の時ふとこの歌詞が印象に強く残った。


"何もかも失くしても
ただ一つを見つけ出すよ
ただ一人がぼくであるよう"


テナーらしい強い意志を感じる。
ふとした時に耳に入ってくる歌詞がすごく良かったりするんだよなぁ😌


【Dry Flower】

大人の雰囲気のある曲調だけど、それとは裏腹に8回連続で"〜は嫌い""〜も嫌い"といったフレーズが出てくるとこが結構好き😌
月曜の夜は本当嫌いだし、日曜の夜も嫌いになってきた〜


【Maestro】

落ち着いた雰囲気から始まるけど、サビで明るく軽快な感じになるとこが良い😊
『Applause』は時間かけて作っただけあって、凝った面白い曲が多くて良い✨


【Death Game】

激しい曲ゾーンに突入!


ベースのみの始まりだから、ひなっちの"1,2,3,4!!!"の掛け声で曲が始まるのが独特で良い😊
イントロが最高に格好いい!上がる!
サビの"し、ら、べ!"に合わせて腕振るのが楽しい😆
3分切ってる曲だけど、この曲にもラップパートがあったりしてそこもいい。
そして"棺桶の中で"ってトリッキーな歌詞が最高😁クセになる😁
とにかくこの曲大好き😆‼️


【ガラクタの楽団】

コロナの脅威が無い世界だったら絶対に拳を突き上げてオイ!オイ!って叫んでたであろう曲!
1回目の緊急事態宣言のステイホーム時の鬱憤を爆発させた曲だけあって激しさがすごい!


"大切なモノだけ
ぼくは守りたい"


ホリエの切実な想いが伝わってくる。。


【KILLER TUNE[Natural Born Killer Tune Mix]】

久々に聴けた!!
年末からずっと右足首を痛めてるけど、この曲は飛び跳ねずにはいられない!
会場全体飛び跳ねまくりだった😁
サビ前に心の中でオイ!オイ!オイ!って叫んだ!!
やっぱ最高にテンションが上がるまさに名実ともにキラーチューン!!!


MCに。


ひなっちはぼた餅を引きずってて、キラチュンの時に
頭の中ずっと"ぼた餅ぼた餅ぼた餅…"とリズムに合わせて流れてたらしいw


シンペイ
「もうここまでで燃え尽きそう。。
あしたのジョーみたいに。。」


ひなっち
「まだジョーの半分も燃え尽きてないから大丈夫だよ!」


ホリエ
「LINE CUBE SHIBUYAは渋谷区役所があったとこに建ってるんだってね。」


シンペイ
「へ〜渋谷公会堂があった元の場所は?」


ホリエ
「タワマンが建ってるんだって。

(ウィスパーボイスで)再開発…!!」


シンペイ
「ウィスパーボイスw」


その流れで渋谷再開発の話に。
あの道が渡りにくくなったとか、歩道が途中で切れちゃってるとか、駅が迷路みたいとか。


ひなっち
「あっくん、こないだ本当に渋谷駅で迷ってたよね!」


ホリエ
「わかんなくて駅ぐるって回った(苦笑)」


自分は明治神宮前(原宿)から会場に向かってきたんだけど、NHKホールがある方も何か新しい建物があったな。
しばらく行ってないとこの近辺全然違った街に見えるのかも。


ライブは本編ラストのエモ曲ブロックに。


【No Cut】

サビからしばらく続くOJのギターフレーズがすごく良い感じ✨


"山も海も空も飛び越えて
会いに行きたい 心からそう思うよ"


ホリエが"今、伝えたい気持ちを"というような事を言って演奏が始まった。
恋愛の歌だって公式では解説してたけど、この瞬間はファンへの想いだったんだろうな😌


【スパイラル】

歌詞やメロディはもちろんのことギターフレーズも、特に感想の部分にすごく想いを感じる。。
最初からいい感じだとは思ってたけど、この曲どんどん好きになっていく…!!


"触れようとして 届けようとして
何度も諦めようとして
でも きみがいると思えば そこにいたい"


前回の神戸と同じくブワッときた(T-T)
日常がしんどくてもテナーや大好きなバンドのライブに行ければこれからも何とか乗り越えられると思った。。
テナーは"何度でも闇を照らして"くれる…!!


【シーグラス】

もうテナーのライブには欠かせない美メロロックチューン!!
テナーってキャリアを積み重ねても代表曲をどんどん生み出していけるのがすごいし、それに付いていくファンも素晴らしいと思う。
キャリア長くなるとどうしても昔の曲の方が盛り上がってしまうのが大抵のアーティストの実情なのに。
テナーはすごい!!


【Our Land】

アルバム『Future Soundtrack』のラストの曲。
このツアーで演奏されるとは予想だにしなかった曲。
貴重な曲が聴けて嬉しかった😌


"何かが何処かで繋がってた
ぼくらを此処まで連れてきた
待ってた"


この歌詞の"ぼくら"はテナーとファン達を指しているかなと後で思った😌


ラララ ラララ ラララ ラララ オーオーオーオー♪


【ネクサス】

アルバム『Nexus』ラストの曲。
去年コロナの影響で中止になったCDJでテナーが最後に演奏するはずだった。


OJがテナーに加入してから初めての作品のラスト曲。
たぶんデビュー10周年のツアー以来聴けたと思うからすごく久々!
懐かしかった!


"僕らはたまたま同じ船に
乗り合わせただけの赤の他人じゃないのさ"


😌


【混ぜれば黒になる絵具】

そして本編ラストを飾るのは『Applause』最後の曲。
アルバム最終曲3連発は圧巻だった…!!


"カーラジオから流れた
亡き人の歌
隣りで口ずさんでいた
あの時きみは
頬を伝って流れた
最後の涙
雨はまだそこに降っていた
今でもぼくは"


(T-T)
情景が鮮明に想像できる。。。


アウトロが音源より長くなってて、区切りの部分でシンペイがダダダダダダダン!ってドラムを叩く姿が印象に強く残った。
シンペイの一生懸命ドラム叩いてる姿が最高に格好いいし大好き😁


この曲は想いが溢れて1コーラスで歌が終わっちゃったみたいな事をホリエが言ってて、良い曲なのにもったいないと思いつつ、本当その気持ちも伝わってくる😌
超名曲。超大好き😌


アンコール。


【Graffiti】

『Applause』の曲達の中で初めて世に出た曲。
ファイナル以外では4曲目に演奏されてたけど、全てを包み込むような強さを感じる曲だからアンコールにも相応しいなって思った😊
シンプルに良い曲だから、これからテナーのライブの定番曲になっていく気がする😌


ホリエ
「素晴らしいツアーファイナルでした。
ありがとうございます!」


😊👏👏👏👏👏


ホリエ
「良かったよね、回れて良かったよね。
やっぱりアルバムを作ってさ、何かこう区切りっていうか、アルバムのツアーを回るってことが一つの区切りでもあるから、あきらめないで良かったです本当に。」


本当に良かった!
しかも3箇所も行けて良かった😆‼️


ホリエが今回のライブと12月のライブをワンパッケージにした映像作品をリリースするという嬉しい発表をしてくれた😆‼️


その事なかなか言わないからシンペイが痺れを切らしてホリエに言うよう促してたw


ひなっち
「最近白髪増えたでしょ?」


ホリエ
「やめよう…確かにしんどいけど、歳の話はやめよう。。
今回チケット高くなっちゃって。7000円。」


シンペイ
「おいおい、歳の話やめて金の話すんのか?w」


ホリエ
「www
皆さん働いて稼いだお金でここに来てると思うんだけど、俺たちは今が仕事なんでね。
働かせてもらってありがとうございます!」


ひなっち
「ライブの度に500円ずつチケット代上がっちゃうかもしれないけどさ」


テナーのワンマン観れるなら7000円なんて大した事ないよ😌


ホリエ
「(ひなっちに)何か話したいことないの?」


沈黙が続くwww


ひなっち
「いや、何?w
入る隙がないんだ、良すぎて!」


シンペイ
「だってここでさ、おはぎの話は出来ない、ぼた餅の話は出来ないよねw」


ホリエ
「ぼた餅に帰んなくていいのよ!w」


ひなっち
「良すぎて入る余地ないもん、だって。。
俺ら(ひなっち・シンペイ)が入ったらまた(ぼた餅の話とか)おかしな事になっちゃうから。。」


それは確かに否めないwww


そしてシンペイの提案でひなっちにも真面目な話をしてもらう事に。


OJが良い感じのギターを弾く中、メンバー一人一人に感謝を伝えるひなっち


シンペイに言った言葉は忘れちゃったけど、ホリエに対してはこんな感じの事を言ってた。


ひなっち
「声が出なくて無理矢理出してる時もあったけど、その姿見て俺も頑張ってベース弾きました。どうもありがとう。」


何か真面目な内容なのにひなっちが話すと面白かったwww


そしてスルーされるOJ😅


OJ
「俺は?!」


ひなっち
「下手側十分やったから今度上手やってよ!w」


ひなっちが良い感じのベースを弾き出すw


OJ
「今日タクシーで会場に来たんだけど、"渋谷公会堂の楽屋口までお願いします"って言ったの。
そしたら運転手さんが"テナーでしょ?知ってるよ"って言ってくれて!」


おぉ!


OJ
「"…カウンターテナーでしょ"って。。
"ちょっと違うんですけど…"って言ったら、
"オジサンわからない"って…以上!」


シンペイ
「小噺かよ!w」


タクシーの運ちゃん何でいきなり"テナー"って言葉が出てきたんだ?w
OJに似てるカウンターテナーの人がいたのかな😅


そして最後にホリエがまた良いことを言ってくれた☺️


ホリエ
「いつもは僕らが旅立つんですが、今日は皆んなを日常へ送り出そうと思います。
行ってらっしゃい!」


【ROCKSTEADY】

最初の方が優しめなアレンジになっていた😌
"君が言った"のとこでいつものロックなアレンジに!


区切りがあるライブではやっぱり【ROCKSTEADY】が一番しっくりくる!!
最高だった!!


これからのライブのスタンダードになっていくのかもしれないけど、今回のツアーは各会場どこも拍手の時間が長かった。
『Applause』という名のアルバムのツアーに相応しい現象だったと思う😌


感染症対策で大きな声が出せなかったり、合唱できなかったりするライブに初めて行った時は物足りなさを感じることもあったけど、それも慣れてきたというか、このツアーで本当に大好きなバンドなら大した問題でもないなって思えた。


1ヶ月ちょっとの間で3回もテナーのワンマン観たけど、今後のライブ予定がないこともあってロス感が強い。。。
早く次の予定をお願いします!!!


セトリ

[SE]
STNR Rock and Roll

[本編]
叫ぶ星
Ark
Braver
Sunny Suicide
原色
Melodic Storm
吉祥寺
Yeti
Parody
さよならだけがおしえてくれた
倍音と体温
Dry Flower
Maestro
Death Game
ラクタの楽団
KILLER TUNE[Natural Born Killer Tune Mix]
No Cut
スパイラル
シーグラス
Our Land
ネクサス
混ぜれば黒になる絵具

[En.]
Graffiti
ROCKSTEADY

ストレイテナー Applause TOUR@神戸国際会館こくさいホール

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2/21

ストレイテナー 
Applause TOUR
@神戸国際会館こくさいホール


※ネタバレ注意
※MCは雰囲気です。


テナーの新譜『Applause』のリリースツアー。
先月の横浜に続き行ってきました。


今回のツアーは前半はライブハウス、後半はホールを回る形で、今回の会場も初めて行く会場。


会場のある三宮はビルが多くとても賑わった街だった。
会場はそんなビルの中に。


自分の今回の席は3階。
ステージ遠かったけどテナーなら問題なく楽しませてくれるだろうという思いがあった。


両サイドには壁から飛び出た数人用のボックス席が何個かあって、荘厳な雰囲気があるホールだった。


そして定刻通りライブ開始。
セトリは前回の横浜とほぼ同じ。
前回のレポで詳しく書いたので今回は曲についてはあまり触れずにいきます。


6曲目の【Melodic Storm】が終わると1回目のMCに。


ホリエ
「神戸国際会館…こくさいホール?
"国際"が2回付くんだね。」


間違えて国際2回言ってるかと思い込んでた😅


ホリエ
「ここは去年の頭くらいから押さえてたんですよ。
コロナになってから押さえたんじゃなくて。
関西でホールでやろうという意気込みで。
こんな事(客席50%の制限)になってなければソールドしてたかな?」


すかさずシンペイが「してたよ!」とフォロー😊



会場が"オペラやるとこみたいだね"って話になり、そしたらシンペイが突然ソプラノ歌手のように"はぁあぁああ♪"みたいな感じで発声練習し出したw


ひなっちかホリエが「いきなりやるとは思わなかったよ」と言うと


シンペイ
「俺もやるとは思わなかったよw
リハでもやらなかったしねw」


〜中略(というか忘れた)〜


ホリエ
「上がってきた!」


OJ
「え?」


ホリエ
「気持ちが」


OJ
「あ、(緊張じゃなくて)そっちの方ね」


ホリエ
「はぁあぁああ♪
こんな調子で今日はやっていきます!」


OJ
「そんな調子でやるの…?」


天丼www
愉快な兄さん達だ😊


8曲目は横浜と違って【DONKEY BOOGIE DODO】が演奏された。
間奏の拳を上げる瞬間が難しい😅


次曲【Parody】に繋がる流れとしては横浜の【Yeti】よりも自然だなって思った。
曲としては【Yeti】の方が断然好きだけど。


14曲目【Death Game】。
前回の横浜を経て更に好きなった!
"棺桶"っていう歌詞にはトリッキーなフレーズが出てくるのが良い😁
仕事中でも頭に流れてくる事が多い😊


15曲目【ガラクタの楽団】。
拳を突き上げずにはいられない勢いのあるイントロ!
声出して良かったら確実にオイ!オイ!って叫んでる!


16曲目【シンデレラソング】。
5連呼の"サンドリヨン"最後の1回を横浜で歌ってないなと思ったら今回も抜いていた。
キツいのかなと思ってたら理由がMCで明らかに。


シンペイ
「血管切れてない?」


ホリエ
「ライブハウスだったら2,3本切れてたw」


Zepp横浜でも同じ曲の流れだったじゃんw


ホリエ
「サンドリヨンをさ、一発返してほしいんだけどさ、(コロナで)今ちょっとそれ出来ないからさ…」


OJ
「なるほどね。サンドリヨンサンドリヨンサンドリヨンサンドリヨン…(クイッと上半身を後ろにそらすw)」


ホリエ
「1コ抜いてるじゃん。
サンドリヨンレスポンス、前代未聞のサンドリヨンレスポンスを試みてるんですけどね、これ結構前からやってるんだけどさ、返ってきたことない!」


シンペイ
「もうちょっとわかりやすく疑問系でやってくれれば良かったのに」


OJ
「サンドリヨォン?ってw」


ホリエ
「サンドリヨンサンドリヨンサンドリヨンサンドリヨォン?w」


シンペイ
「それだったらもっとわかりやすかったw」


ホリエ
「(耳に手を添えて)サンドリヨォン?みたいなw」


www


その流れでひなっちが「Graffiti全部疑問系で歌ってみようよ」と言い出すw


ホリエ
「めっちゃ優柔不断な奴じゃんw」


ひなっち
「自信なさすぎだよねw」


ホリエ
「何も肯定できてないw
"受け入れよう"って言っときながらw」


ひなっち
「自問自答しちゃってるのねw」


シンペイ
「絶対面接落とすわそれw」


ひなっち
「お前ダメw」


ホリエ
「ROCKSTEADYとかさ」


シンペイ
「あぁ、いいね、疑問系。
た〜びだ〜ちの〜とき〜がぁ?」


www


ひなっち
「ROCKSTEADYまで疑問系っていうね。
ロックステディ〜?ディ〜?」


wwwwww


OJ
「すげー、すげー面白ぇけどここまでにしようw
自分たちがおかしくなっちゃうw」


ホリエ
「潰しにきてるもんねw
これからやる曲だとしたら潰しにきてるw」


めっちゃ笑ったwww


18曲目【スパイラル】。


"きみがいると思えば そこにいたい"


この歌詞のとこでブワッ😭ってきた。。
そうなんだよなテナーとか好きな存在があるからこそ生きていけるんだって本当に思う。。


本編ラストは【混ぜれば黒になる絵具】。
この曲聴いてると、この曲聴きながらドライブしたくなる。


"カーラジオから流れた
亡き人の歌
隣りで口ずさんでいた
あの時きみは
頬を伝って流れた
最後の涙"


(T-T)


近くで観てた人によるとホリエ泣きそうになっていたらしい。。


アンコール。


ひなっち
「中一日3連チャンはキツかったね!
日程見た時びっくりしたよ、久しぶりのツアーなのに!」


テナーは4日間で3本のライブをこなした。
この日はそのラストだった。


ホリエ
「一日二回しするバンドもいるでしょ?
俺たちには無理だわ。。
(やるとしたら)曲減らしてもいい?w
俺たちの力だけでは無理だから皆んなの力が必要になるな」


シンペイ
「20代の時(ピロウズの)さわおさんに"30代はヤバいよ!"って言われて、30代の時は"40代はヤバいよ!"って言われ続けてきたからそろそろ"50代はヤバいよ!"って言われそうw」


ひなっち
「俺なんか昨日(のライブ後の)寝る前の記憶全くないもん!」
(疲れすぎて)ホテル行くだけで精一杯。
みんなが来てくれれば頑張れるけどさ!」


😊👏👏👏


シンペイが"もう2,3年早く愛想よくしてれば今頃ドラマに出てるのはホリエアツシだったんだよ"
と言ってて星野源のこと言ってるかと思ったら川上洋平だったw


ホリエ
菅野美穂は朝ドラの『走らんか!』って頃から観てたし、写真集も買いましたよ!」


菅野美穂川上洋平が良い感じの仲になっている今クールのドラマといえば『うちの娘は、彼氏が出来ない!!』。
自分も浜辺美波が好きで毎週観てるけどテナーも観てんのねwww


テナーは若い頃は観客に愛想全く良くしてこなかったことを、間違ってはなかったけど正解ではなかった的な事をシンペイが話してた😅


ひなっちはライブ中にベースぶん投げたりした事を、商売道具なのに何を考えてるんだと悔いていた😅


そしていよいよ最後の方のMC。


ホリエが会場名に国際2回付くからインターナショナルなのかな?って話をしたらひなっちストレイテナーホリエアツシも2回にすれば良いじゃん?ってことで


"ストレイテナーテナー"
"ストレイストレイテナー"
"ホリエ・リエ・アツシ"
"ホリエ・エアー・アツシ"


と言ってて、"ホリエ・エアー・アツシ"のとこが今回のMCで一番笑ったwww
ひなっち面白すぎwwwww


ホリエ
車谷浩司AIR)さん入っちゃうw
やんないけどねw」


ひなっち
「OJJとか、格好良くない?」


OJ
「格好いいと思ったけど…楽器持てよ!w」


という事で安定のOJによるMC強制終了炸裂w


ホリエがアコギを携える。
この時点で前回とはアンコール曲が異なる事が確定!


ホリエ
「また自由に旅ができて、みんなの素顔に会えるように願ってます!
ありがとうございました!」


【彩雲】

久しぶりに聴いた!
割と最近(といってももう7年前か)の名曲!


"I can't say good-bye to you"


さよならなんて言えない…エモい歌詞だ。。。


そしてラストは…


TRAVELING GARGOYLE

うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!(心の中で大絶叫!!!)
ガーゴイル!!!
超大好きだから嬉しすぎた!!!


めちゃくちゃ格好いいイントロのギターリフ、それが鳴ったままAメロに突入し、Bメロの離陸して飛翔して行く感じ、イントロからの勢いのままのサビの攻撃力!!
最高にテンションぶち上がった!!!


遠征してなかったらこの曲聴けなかったから後悔してたであろう….久々に遠征して本当に良かった!!!


残るはツアーラスト!
これから行ってきます!!


セトリ

[SE]
STNR Rock and Roll

[本編]
叫ぶ星
Ark
Braver
Graffiti
Sunny Suicide
Melodic Storm
吉祥寺
DONKEY BOOGIE DODO
Parody
さよならだけがおしえてくれた
倍音と体温
Dry Flower
Maestro
Death Game
ラクタの楽団
シンデレラソン
No Cut
スパイラル
シーグラス
Our Land
冬の太陽
混ぜれば黒になる絵具

[En.]
彩雲
TRAVELING GARGOYLE

ストレイテナー Applause TOUR@KT Zepp Yokohama

1/21

ストレイテナー 
Applause TOUR
@KT Zepp Yokohama


※ネタバレ注意
※MCは雰囲気です。


ストレイテナーの新しいアルバム『Applause』のレコ発ツアーに行ってきた!


テナーは2005年くらいからライブを観ない年がないほど聴き続けていたバンドだけど、去年はコロナの影響で一度も観れず終了。


この日は仕事を午後休みを取っていたが、前日もライブに行って早めに上がったのもあり多忙すぎて、予定の時間に上がれず、スーツのままライブ会場へ向かった(スーツ姿でライブ観に行くなんて何年ぶりか)。


ゼップ横浜は初めて行く箱。
席は前から4列目という良席!
コロナ対策で両隣の席は基本空席になっていて、ペアでチケット取った人は席がくっついてる感じだった。


開演時間になり会場が暗転し、【STNR Rock and Roll】が流れる中メンバー登場!


1曲目は…


【叫ぶ星】

新譜から!
デジタルシングルにもなった曲。


勢いがあってキラキラしてるから1曲目にふさわしい😊
昔のテナーみたいな感じもする。


去年配信でアルバム『TITLE』の再現スタジオライブがあって、その時に初めて聴いて、最初から良いなと思った😊


【Ark】

Nexus』から。
昔はよくやってたから久しぶりに聴いて懐かしいなって思った。
改めて聴くとギターのフレーズとか格好良かった!


自分は1年ぶりのテナー生ライブだけど、配信ライブ2回あったからか、テナー観るの自体は懐かしいって感じはしなかった。


【Braver】

手拍子がとてもマッチする曲。
落ち着いた曲調だけど、内に秘めた熱い炎を感じる曲。
名曲!!


【Graffiti】

新譜の1曲目。
フルアルバムの1曲目がシングルって初めて。
希望を感じさせてくれる曲調とメロディが良い☺️


【Sunny Suicide】

"Suicide"と物騒な言葉が入った曲名とは裏腹にとても気持ちを軽やかにさせてくれる曲😊
ひなっちの楽しげな表情がよみがえる😊
さあパーティーはこれから!


【Melodic Storm】

こんな早いタイミングで演奏するとは!
いつもだったらサビで合唱だけど、マスクの中で口パクで口ずさんだ。
合唱ができないのは残念だったけど、そのおかげで最後の"Blow! The melodic storm"の部分でシンペイのハモりがよく聞こえてすごく良かった😆


MCに。
(定番の流れで【シーグラス】が続けて演奏されるかと思ったら予想が外れた)


ホリエ
「開演時間が早くなったり色々ご迷惑をかけました」


開演時間が前倒しになったのは緊急事態宣言の影響だけら仕方ない!


シンペイ
「早上がりや半休取ってきてくれた人もいるんじゃないの?」


まさしく自分がそうだった。
いずれにせよ半休だったけど😅


ホリエ
「横浜だと日常と地続きで緊張感がないね。
地方だといったん東京駅で皆んな集合して、やるか!って感じになるから。
ここにはダイレクトに来れちゃう。」


そのツアー初日の仙台に行くまでにひなっちに起きたハプニングの話に。


ホリエ
「仙台、サイフ落としてましたね。
仙台行きでね。」


ひなっち
「あ!wそうっす!w」


シンペイ
「アレ見つかったんでしょ、しかも」


ひなっち
「見つかりました」


シンペイ
「全部まるっと、も〜」


👏👏👏


ひなっち
「優しい方がいるもんですよね、嬉しかった〜」


シンペイ
「すごいなぁ〜」


ひなっち
「そのまんまであったんですよ」


シンペイ
「すごい」


ひなっち
「本当に。何にも荒らされてなく」


シンペイ
「最寄駅に、バッグごと忘れちゃったんだっけ?」


ひなっち
「そう、電車のシートに置いてっちゃったw」


シンペイ
「あ〜なるほどね!w」


ひなっち
「切符をこうやって新幹線のとこにいって、あれ切符ってどこに入れたっけ?あ、バッグじゃん…無いじゃん!ってw」


シンペイ
「ははははwww


ひなっち
「やばー…みたいな、どうしよう…」


ホリエ
「や、マジさ、その話を集合前に何か聞いたからどんな…感じで来るんだろうひなっちって思ってたけど、
結構もう、すぐにね、新幹線乗ったらすぐに連絡来て、あー見つかった!みたいに言ってて…良かったわー」


ひなっち
「ありがとうございます」


👏👏👏


シンペイ
「俺その昔、新幹線のトイレでさ、ちょっと長財布だったから、邪魔だなってそこにポッと置いちゃったら、ま、降りちゃって」


ひなっち
「あったね」


シンペイ
「そのサイフは一生帰ってきてない」


ホリエ
「うわーマジで?
あのーアレでしょ?金色のヤツでしょ?」


シンペイ
「そう、三代前くらいの金色のサイフ。」


ひなっち
「ずっと金色なんだよ、シンペイのサイフ。」


ホリエ
「コンメデスガーコンズ(COMME des GARCONSと思われる)のヤツでしょ?」


シンペイ
「今のはコンメデスガーコンズだね。
その時はね」


ホリエ
「違ったの?」


シンペイ
「あれだった。なんか…ちょっとハイブランドだった。プラダとかそっちの」


ひなっち
プラダか。
えーそれ…持ってかれちまったの?」


シンペイ
「もう…影も形も…」


ひなっち
「あ〜…」


ホリエ
「まぁでもプラダのサイフって時点でもうさ、金目の物だよね」


ひなっち
「そうだよね」


ホリエ
「金目の物!」


ひなっち
「金目の物って言いたかった?」


ホリエ
「カメネの物って言いたかった。カメ…って言っちゃったけど今w」


www


ひなっち
「あるよね。でも。
俺はサイフそんなにカ…金目の物じゃないけどね」


ホリエ
「あ、そうなの?」


ひなっち
「うん!」


ホリエ
「いやぁそんなことない」


シンペイ
「たけぇの持ってるよ!」


ひなっち
「www 持ってないよ!w」


ホリエ
「そんなことない」


シンペイ
「たけぇよ!w」


ひなっち
「持ってないよぉ…w」


ホリエ
「俺もでも一回サイフ落としちゃって…まぁ一回失くして」


ひなっち
「うん」


ホリエ
「あのー、最終的には見たかったんだけど、現金は…トンズラされてました」


シンペイ
「あ〜。。。
カード類…」


ホリエ
「カード類とかはまぁ、あの、そのまんまで、ただ、すごい…陰湿な感じで、金だけ抜いて、トイレの排水…」


シンペイ
「わかる」


ホリエ
「トイレの…あるじゃん。あそこに捨てられてた」


シンペイ
「うわぁ〜!
本職の人じゃんそれ多分」


ホリエ
「スリかな?」


シンペイ
「スリだよ」


ひなっち
「プロ野郎だプロ野郎だ」


ホリエ
「プロ野郎か」


シンペイ
「そんなんだったら見つからない方が良かったよね!」


ひなっち
「ほら、うちで言うとさ、OJはそんな心配ないサイフ持たない人だからね」


シンペイ
「そうだね、現金持たないしね」


ひなっち
「そうそうそう」


OJ
「いま俺サイフ落とした話しようと思って待ってたんだけど。。。」


wwwwww


ホリエ
「あるんだ!」


OJ
「あるよ!」


ホリエ
「あられる!」


OJ 
「あのー、コンビニ行って帰ってきたら、あれ、ねぇと思ってコンビニまでの道を何往復か探すじゃない」


ホリエ
「はいはい」


OJ
「コンビニ行っても聞くじゃないですか」


ホリエ
「はい」


OJ
「届いてない?"届いてない"と!
最寄りの派出所に連絡を取ったら、"届いてます"と!」


シンペイひなっちホリエ
「おぉ〜!」


OJ
「まんま残ってました!」


👏👏👏


OJ
「良い人っているね!」


ホリエ
「ビックリした!
コンビニ行って金払おうとしたら無かったって話かと思った。
サザエさん的なヤツかと思った


OJ
「それは(財布を)忘れたっていう。。。」


ホリエ
「www」


シンペイ
「おうちにあるよ。じゃあそれはw」


ひなっち
「買い物しようと町田まで出かけたってことでしょOJはだから…」


ホリエ
「町田って言っちゃったw」


ひなっち
「好きすぎちゃったw」


👏👏👏👏👏


終演時間がタイトな為、スタッフからそろそろMC終われ的な合図が送られて演奏再開へ。


【吉祥寺】

あまり聴いてこなかった曲だけど改めて聴くとすごく良かった!
特にサビの後半のメロディが良い😊


歌詞も改めて読んでみると


"切れるのはいつも4弦と5弦ばっかで
アンプ直でろくにチューニングもしない
掻き鳴らしたコードの名前も知らない
走るリズムに乗せて
どっか届けよって歌い叫ぶんだ"


というのがバンド始めたばかりの頃をとても伝わりやすくて、初期衝動も伝わってきてすごく良いなって思った😌


【Yeti】

この曲の演奏が始まった時はマジか?!って思った!
大好きな曲!
エモい感じの歌メロと、サビのOJのギターフレーズがすごく好き!
冬の曲だから選ばれたのかな、全く予想してなかったから本当に嬉しかった😆


【Parody】

新譜から。
シングルのカップリングにもなった曲。
ジャズっぽい感じがあって変化球的な曲だけど、こういう曲好き😊


【さよならだけがおしえてくれた】

新譜先行のデジタルシングルになった曲。
最後のサビの部分の高音を難なくホリエが歌い上げていて、ホリエの歌って安心して聴けるなって思った😌


倍音と体温】

新譜の曲順通りの流れ。
シングルに収録されてない曲がなかなかやらないなと思ってたらここから堰を切ったように連続で演奏された。


この曲は落ち着いた感じで、独特のギターの音色が倍音なのかなと思っていて聴いていた。
ラップっぽいとこも印象に残る曲。


【Dry Flower】

この曲も落ち着いた感じだけど、リズムがいい感じで大人の雰囲気のある曲。
不思議とサビの締めのメロディが印象に強く残ってる。


【Maestro】

変化球的な曲が続く。
この曲はAメロBメロは落ち着いた感じだけど、サビが軽快で明るい感じになるのが良かった◎


【Death Game】

12月の配信ライブで演奏されてたこともあって新譜の他の曲よりも多く聴いてるから結構好きになってきた😆


新譜の中では少ない勢いのある曲だけど、ブリッジでラップになったりしてこの曲もトリッキーな展開があるのが良い😊


【ガラクタの楽団】

新譜から勢いある曲2連発!
曲名が"Death"とか"ガラクタ"とか退廃的な感じがして良い😁


新譜から7曲連続で演奏されたけど、CDで聴くだけじゃわからない良さが感じられて、やっぱりライブって大事だなって思った…!


【シンデレラソング】

中盤ラストを飾ったのは凄まじい勢いとテンションのこの曲!!!
サンドリヨン!!!


MCに。


スタッフが"ひなっちはどうせ弾かないから"って楽屋にベースを持ってきてくれないって話をひなっちがしてて、何かすごく面白かったwww一番笑ったwww


以下、断片的に覚えてることを箇条書き。


・ホリエ「俺とOJのギターは毎回楽屋に持ってきてくれる」
・シンペイ「それだけ(スタッフにひなっちが)信頼されてるってことだよ😊」
・ベース持ってきてくれても次の次の時には忘れてる。じゃあ次の福岡と広島は持ってきてくれて、新潟では忘れてんだw


ホリエ
「今回のツアーは初めての会場が多いんですよ。
ここも初めてだし。
このご時世にでっかいライブハウスを作っちゃってw」


シンペイ
「でも広くて良かったよね。
たくさんお客さん入れられたから」


横浜は町田の隣だよって話をひなっちにふると、


ひなっち
「横浜には16、17の頃にバイクで来てたよ。
300台くらいで。
ベイブリッジの片側が全部埋まるくらいw」


そんなヤンチャ話から


西部警察のオープニングみたい → 石原軍団の話になっちゃうからこの辺でって風に話が展開していって…


ホリエ
「石原軍団は解散したけど、ストレイテナー は解散しません!」


熱い!嬉しかった😆‼️


【No Cut】

「新しいアルバムからもう1曲」という事で演奏が開始され、え、俺が新譜で一番好きなあの曲はやらないの…って少し不安になった😅


この曲も12月の配信ライブで演奏された曲で、サビの時のギターアルペジオがいい感じ☺️


【スパイラル】

ファンへの想いを歌った曲。
"きみがいない世界には いきたくない"って同じ気持ちのファンいっぱいいるよね🥺
心の底まで響く名曲😌


【シーグラス】

爽やかで勢いがあってメロディアスな大好きな曲!
後半の静かなサビからのシンペイの激しいドラムが最高に格好良い!!


【Our Land】

前のフルアルバム『Future Soundtrack』のラストの曲。
このアルバムの他の曲は演奏されてないし、この曲自体シングルやリード曲ではないから意外な選曲だった!


久しぶりに聴いて良い曲だなって思ったし、始まりの曲のような感じもした。
この曲を1曲目にしたテナープレイリストを作ってみたくなった。


【冬の太陽】

最高に格好良くてエモい曲が炸裂!!!


"過去を書き換えても 未来を操っても
手に入れられないものを"


嗚呼…


ライブでありがちな後半速い曲の連発っていう展開は今回のセトリではなかった。
席空けてるし、速い曲続けても激しく盛り上がれなかったら観客がもどかしく思ってしまうかもしれないからその配慮だったのかな。


【混ぜれば黒になる絵具】

本編ラストは新譜と同じくこの曲で締められた。
新譜で1番好きな曲だから演奏してくれて良かった😊


曲の最後の"オーオー"のメロディがすっごく良くて一緒に歌いたかった。。
1番感動した…!!


アンコール。
それぞれグッズのTシャツを着て再登場。



【シンクロ】

曲が始まって間もなく…


ホリエ
「傷つけるのに守りたくて それでも…ふっ!笑」


演奏中断w


ひなっち
「どうしたの?」


ホリエ
「"それでも"の後の歌詞が出てこなくて笑」


ひなっち
「出てきた?」


ホリエ
「出てこない笑」


シンペイ
「弱さを!」


ホリエ
「そうだ!笑
続きからでもいい?」


止まったとこから演奏再開。
普通ミスったら最初からやり直すけど、コロナ対策のせいで終了時間を絶対に守らないといけなかったからだろう。


ホリエがピアノに座った時に冬だから【灯り】やるのかなと思ったらこの曲だったから予想外で良かった😊
久しぶりに聴いたけど、心に沁みた😌


ラストの曲は…


【REMINDER】

アンコールにふさわしい往年の名曲!!
イントロ何度聴いてもめちゃくちゃ格好いい…!!


"そこにある何かが伝えていくだろう
優しさや悲しみや遠い記憶を REMINDER"


エモい…!!!


久々のテナーのライブすごく良くて楽しめたし、新譜『Applause』も好きになれた!
無理してでも行った甲斐があった…!!
例え声が出せなくても歌えなくても生のライブはやっぱ最高!!


ツアーはまだ始まったばかりなのにこれっきりで行けないのは耐え難いと思っていたら、チケット再販でまた行けることになった\(^o^)/


その日までまた頑張ろうと思う!!


セトリ

[SE]
STNR Rock and Roll

[本編]
叫ぶ星
Ark
Braver
Graffiti
Sunny Suicide
Melodic Storm
吉祥寺
Yeti
Parody
さよならだけがおしえてくれた
倍音と体温
Dry Flower
Maestro
Death Game
ラクタの楽団
シンデレラソン
No Cut
スパイラル
シーグラス
Our Land
冬の太陽
混ぜれば黒になる絵具

[En.]
シンクロ
REMINDER

最高の孤独感

11/15
ハルカトミユキ
【有観客+生配信ライブ】ハルカトミユキ「最高の孤独感」
@日本橋三井ホール

去年の日本橋三井ホール公演以来、1年ぶりにハルカトミユキのライブに行ってきた!


9/15の「最愛の不要品」、10/15の「最高の不謹慎」という2つの生配信ライブに連なるライブ。


今回はソーシャルディスタンス等のコロナ対策をした上での有観客も含めた内容。


自分の席は真ん中あたりの右端。


席の間隔は前後左右1個半は空いてる感じ。
換気の影響か会場内は結構寒かった。


開演時間を少し過ぎたあたりでハルカとミユキの2人が登場。
サポートメンバーはなし。


ピアノの旋律の中、ハルカの詩が流れ始めた。


「1月 いつもと変わらない新年
冬眠から覚めたばかりの 寝ぼけた動物のような顔で
街はのっそりと動き始めた
重たい扉を開けて外に出ると 風が冷たく鼻を抜けていく 冬の匂い
今年もまた同じ道を辿り 同じ場所へ行き 同じ人に会う
それを幸せと呼ぶのか 退屈と呼ぶのか
明日も同じものを食べ 同じ電車に乗り 同じ事で笑う
そう 思っていた」


【Continue】

前回の同会場でのライブでラストを飾った新曲から開始。
前回のライブと地続きである事を感じさせる選曲。


"こんな調子でやってけるだろう"という希望を感じさせてくれる曲調だけど、1月より後に起きた事を考えると切なく感じた。。


二人は下手側の近い距離で向かい合わせ。
自分のいる上手側からはハルカの後ろ姿しか見えない。


ハルカは黒や秋っぽいオレンジの縦じまが入った服で、インスタにも載せてた染めたばかりの明るめな茶髪がいい感じに似合ってた。


【扉の向こうで】

前の曲と同じく前回の日本橋三井ホール公演で新曲として披露した曲を演奏。


どちらの曲も今年リリースされたEP『最愛の不要品』に収録された。
新曲を披露しても音源化されない曲が多いから、音源化されて良かった。


演奏が終わるとハルカの詩が流れた。


「3月 人のいない桜並木 いつか こんな3月があった気がする
去年と同じテレビを観ても 去年と同じ人がいない
それでもわたしたちは 何かから離れるのが怖い 独りが怖い
体の何処かが壊れていくのを感じながら すし詰めの電車の中で
未だに動けないまま考えている
マスクの向こう側であなたがどんな顔をしているかわからない
いつからか あなたの心がわからなくなった
近くなるほど わからない」


去年と同じテレビに去年と同じ人がいない、というのはコロナで亡くなった芸能人を指してるのだろうか。。


ドライアイス

ハルカがミユキから少し離れて正面を向くロケーションに。


"ただ生きていて
こんな世界に今更期待などしない"


とても悲壮感のある曲で好きになるのに時間がかかったけど、今ではこの悲壮感がとても良いなと感じる。


【未成年】

インディーズの頃のレア曲を演奏。
すごく久しぶりに聴いた。


【シアノタイプ】

大好きな曲。


"もうちょっとだけ、近くにいたいのは僕のわがまま
でも、できるなら君を好きな僕を許して"


“ああ 本当はずっと先を期待してしまうけど
ああ 言わないでおくから今はただ笑って"


わかるよ、その気持ち。。。


【Pain】

レア曲。


“ねえ僕にはもう
忘れたいこと
忘れたいことがあるよ"


忘れたいことあるけど、今はもう日々の生活を蝕むほどではなくなってるなと、ぼんやり感じながら聴いていた。


【Vanilla】

この曲からミユキはしばらくグランドピアノを演奏。


狂ってしまえたら楽なのに、狂えない。
そんな苦しみを書いた曲。


自分も昔は狂っちまえたら楽なのになって思ってた事あるけど、今は狂えなくて良かったと思ってる。


本当に狂ったらそれこそ人生詰んでしまうから。


「5月 空っぽになった街を 透明な魚が泳いでいる
一つ一つ積み上げてきた積み木が
ガラガラと崩れ落ちるのを眺めることしか出来ないまま
人々は立ち尽くした
声と表情を奪われた私たちは 幼い子どものように震えながら
今にも消えてしまいそうな蝋燭の火を守っていた
迷いの中でお守りのように 不要品を抱き締めていた」


この詩があるから自然と自分の中で今年を振り返っていた。


ハルカが更にミユキから離れてステージ中央あたりに移動。


【最愛の不要品】

最新EPのタイトル曲。
avengers in sci-fiのメンバー木幡太郎と稲見喜彦のユニットであるThe Departmentがアレンジを担当。


コロナ禍で音楽やあらゆる芸術が苦境に立たされ、不要品扱いされてきた。
それを逆手に取ったタイトル。


音楽は確かに万人に必要じゃないけど、必要な人にとってはやっぱりかけがえのないもの、不要品なんかじゃないんだと自分は思ってる。


【二十歳の僕らは澄みきっていた】

昨年リリースされたベストに新曲として収録された曲。
初めて聴いた時から大好き!!


ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロのストリングストリオが加わって、特に間奏の、いつもはキーボードのソロの部分の演奏が良かった!


ニュートンの林檎】

巨大な権力の前での無力感、権力の横暴さを書いた曲。
定番曲だけど、改めて歌詞を噛み締めて聴くと良い曲だなって思った。


【奇跡を祈ることはもうしない】

すごく久しぶりに聴いた!


“奇跡を祈ることはもうしない"


すごく強い曲だと思う。
本当ハルカトミユキは良い曲・歌詞が多すぎだ。。


この曲が終わるとストリングス隊が一旦離脱。


【everyday】 

『最愛の不要品』から。
静かなハルカの歌い出しの部分がとても好き。


“本当はもう頑張る理由など
大してあるわけじゃない かもしれないけど
今もどこかで諦めていない 正直な僕がいる"


素敵な歌詞だと思う🥺


【17才】

ハルカがハンドマイクで歌唱。
ハルカトミユキで1番有名な曲。


もっとアニメやテレビや映画でハルカトミユキの曲使ってほしい。
もっと多くの人の心に必ず響く音楽だとずっと思ってる。


「9月 この星の青さが戻ってきたように
私たちは皆 独りぼっちだった
広くなった視界に猛暑の後の風が吹き抜ける
生まれた時から 一人一つずつ持っていたはずの指定席を
私たちは遂に取り返し ゼロに戻った魂と見つめあっている
初めて出会った日のことを覚えているだろうか
離れた場所でやっと あなたの心の形が見えた気がした
私たちは皆 独りぼっちだった」


詩が流れている間にハルカはミユキから更に更に離れて上手側に。


【君はまだ知らない】

この曲をやるとは思わなかった!
大好きだけど全くライブでやらないから、今回聴けた曲で1番嬉しかった!


"笑えるくらい
悪いことしてみたい。"


病んでる時って自分もこういうこと思ったりするから、リアリティあって好きな歌詞。
でも、こういうこと思う人は悪いことする事はまずない善人だ。


“永遠に思えてる
残酷な日々すべて
ああ いつ終わるの?"


このコロナ禍の状況にピッタリな歌詞。。
本当にもう早く終わってくれ。。


ミユキはこの曲で楽器をキーボードにチェンジ。


【種を蒔く人】

トリオからチェロのみ参加。
ハルカは座ってバンドマイクで歌唱。
ミユキ、再びグランドピアノにチェンジ。
この曲から最後までグランドピアノでの演奏になった。


最初のサビでハルカが歌えなくなって少し不安になったけど、すぐに持ち直したから良かった。


すごく感情が込められた歌唱だった…!


【夜明けの月】

壮大で感動的な名曲を連続で…!
すごく良い!!


ハルカは引き続きハンドマイクで想いを込めて歌唱。


"太陽になれないそんな僕だけど
君の足元を照らす月になろう
さみしい夜とんで行くよ
君がもう独りで泣かないように"


(T-T)


間奏の"ラララララーラ♪"がとても好き😌


ヴァイオリン、ヴィオラも加わり、トリオになって曲を彩った✨


【世界】

曲が始まると自然に手拍子が起きた😊
とても爽やかで希望を感じさせてくれる大好きな曲😌


いつものライブなら"パッパッパッパーララー"の部分の合唱があるけど、合唱は禁じられてるからどうするのかと思ってたら…


ハルカ
「心の中で歌ってください!」


その手があったか!


会場のみんなの心の歌声、ハルカに確かに届いたみたいで良かった😊


【SFみたいだ】

『最愛の不要品』から。
切なさと爽やかさが同居したような曲。


"もしも全部ダメになったって
いいじゃないと笑ってよ
僕らはハナから何も持ってなかったじゃないか"


勇気づけられる歌詞😌
これから大好きな曲になるかも!


曲が終わると今回初めてのMCに。


ハルカ
「ストリングスのメンバーを紹介します。
チェロ、伊藤修平。」


👏👏👏


ハルカが伊藤さんに耳打ちで何かを話しかけ、伊藤さんも耳打ちで答えてた。


何だろうと思ってたけど、アーカイブ映像見たらハルカが恥ずかしそうに笑ってるから、もしかしたら他のメンバーの名前をド忘れして教えてもらってたのかもしれないw


ハルカ
ヴィオラ、角谷奈緒子。」


👏👏👏


ハルカ
「ヴァイオリン、須原杏。」


👏👏👏


ハルカ
「3人にもう一度大きな拍手をお願いします。」


👏👏👏👏👏


紹介が終わるとストリングスの3人はステージを後にしていった。
曲を素晴らしく彩ってくれて感謝😌


ハルカ
「ありがとうございます。

(深々とお辞儀)

2月以来、約9ヶ月ぶりの有観客ライブです。
色んな壁があったと思いますが、今日こうして会場に足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。

そして、会場じゃなく、どこか違う場所でライブを観てくださっている皆さん、本当にありがとうございます。

みんな、元気でしたか?」


拍手で応じるオーディエンス😊


ハルカ
「たぶん元気じゃなかった人も沢山いると思うんですけど、でも今日こうして、私たちも含めてですけど、こうやってライブができて、こうやって直接とか画面を通してとかライブを観てもらえる、皆さんがこうやって目の前にいてくれている、元気でいてくれているっていうのがすごく嬉しいです。

(ミユキに)えー、どうですか?9ヶ月ぶりの有観客ですけど。」


ミユキ
「やっぱり人がいるって、それがライブですよね、やっぱり。
やっぱりこっちの方がいいなって思いました。
すごい…あの、もちろん配信で観てくれている人も嬉しいけど、やっぱり生でやるって、声も出せないし、拍手だけだったりするけど、でも、表情、ちゃんと何かマスクの中の表情見えた気がするし、本当に今日こうやって迎えられて嬉しかったです。
ありがとうございます。」


ハルカ
「何で今日、"最高の孤独感"というライブタイトルにしたかというと、人に会えない期間とか、自由にライブに行けないっていう期間に、もしもすごく孤独を感じてしまっている人がいたとしたら、それを何とか肯定したいなと思って、そういうタイトルにしました。

誰にも話せないとか、誰とも会えないとか、思っていたとおりに物事が進まないとか、どんどんどんどん心が荒んでいって、何もかも嫌だみたいになってしまった時に、こそ、歌が助けてあげてほしかったっていうか、そういうものであってほしかったので、なんか、もちろんライブをやって、100%みんなで盛り上がったりとか、歌ったり声出したりして、っていう瞬間もすごくすごく欲しいんですけど、欲しいし、皆さんもそういうフラストレーションみたいのがあるのもメチャメチャ伝わってくるんですけど、でもなんか、音楽はそうやってみんなで一つになろうって事も出来るけど、一人にもしてくれるし、一人でいる事も許してくれるものだと思うので、なんか、そういう孤独を、うーん…いい意味で肯定出来たら良いなと思って、今日はこういうタイトルにしました。

えー、まぁすごくね、不思議な空気で、元々わたしたちがやってたライブも割と静かだったりとか、そんなに、わーわー…何だろう暴れ回ったりとか、する感じではないですけど、そういう意味ではそんなに空気感は変わってないかもしれないけど、やっぱり不思議な緊張感が多分わたしたちからも伝わって、皆さんも緊張してどういう風に観たら良いだろうみたいな感じにはなってたかもしれないですけど、でもそんな気持ちで今日のライブを作りました。

(ミユキに)えー…良いんですよ、何か喋っても。せっかくなんだから笑。」


ミユキ
「うふふ笑
いやぁ、でも、こうね、何だろ…こう、コール…なんか声でやり取りは出来ないけど、さっき拍手で…拍手でやり取り出来るんだーって思って、元気でしたかーって言ったらみんな拍手して、ああ元気だったんだなって思って、元気じゃなかった人はいるんですか?
拍手で答えるんですよ笑。


ハルカ・会場
「笑。」


拍手特になく。


ミユキ
「意外とみんな元気だった😊」


ハルカ
「元気だったのかな😊」


ミユキ
「私もこの9ヶ月間の中で、寂しいなとか、本当に一人取り残された気持ちが、そういう時もあったりもして、でも配信ライブが2回あったおかげで、生きてる意味あるんだなぁとか、やってること、やる意味あるんだなぁってすごい思えて、今日またこうやって本当にちゃんと皆さんの前でやったら更に元気がもらえたので、このままずっとやってこれそうだなと思いました。」


👏👏👏


ハルカ
「人との距離が離れて、初めてわかったこととか、より見えるようになったこともきっと、あるんじゃないかなって思ってるんですけど、私もライブをしばらくしなかったり、なんだろ、それこそ本当に『最愛の不要品』というEPをね、『最愛の不要品』という名前を付けた通り、不要不急みたいな事を言われてたりとか、した時に、なんかこう、した時にじゃないや、それを経て、それでもなんかこんな状況でも、必要としてくれている人がたくさんいるんだなぁとか、音楽にも出来ることが、全然無力じゃなくて出来ることがあるのかもしれないみたいな事を皆さんから教えてもらいました。
これは本当改めて教えてもらいました。
なのですごく嬉しいなって思いました。
ありがとうございます。」


😊👏👏👏


ハルカ
「あ〜本当どんな気持ちなんだろうね、わかんないですねぇ…マスクしてて、声出せないって、すごいこう…コミュニケーションって大事だったんだなって思いますよね、表情とか、なんだろう、ね!わかります?
ふふ笑。あ〜わかんない苦笑。わかんないよ苦笑。」


ミユキや会場も巻き込んで不思議な雰囲気にw


ハルカ
「うん、まぁ、そんなこんなで、今日の為に、今日の為にというか、EPを、配信限定で出してたEPを今回CDにしまして、今回のライブのチケットと一緒に販売しまして、もう買ってくださった方もいると思うんですが、それに一枚別でCDを付けました。
それは新曲のデモをせっかくなので、また違う曲を付けたいなと思って新曲の、アレンジとかあんまりしてない状態ですけど、それを入れました。
なので、その曲をやりたいと思います。

その名の通り、最高の孤独という曲です。」


【最高の孤独】

派手さはないけど、疲れた心に寄り添ってくれる優しさを感じた😌
ギターのコードの感じも良い✨
早速音源化してくれて感謝😌


ハルカ
「あ、そうそう何でこんなに(ミユキとの)距離が離れているかというと、わかるかもしれないんですけど、距離が離れたり、人と近くで接することが出来ないっていうことは、本当はマイナスばっかりじゃなくて、良いこともあるんじゃないかなと思って、それを表現できないかなと思って今日こういうちょっと特殊なステージにしました。
あのー、まぁ、わかるか。いいか!笑
そう、いや、おかしいよなぁって思って。
どう考えてもこの距離は笑。
すごい不思議な感じになってますけど、なので皆さんも私たちも、もちろん今、会場じゃなくて、画面越しに観てくれている方も、マスク越しでも画面越しでも、歌とか音楽とか声はちゃんと届くから、それを今日は受け取ってもらえたら嬉しいなと思って一生懸命歌いました。
えー、こんな感じかな!」


ミユキ
「うん!」


ハルカ
「あと1曲だけ…あ、違う違う違う。
告知があって、9月から、9月15、10月15、11月15と3ヶ月連続でライブをしてきたんですけれども、来年とか、この先まだ色々とどうなるかわからない状況があるけれども、皆さんと会える約束みたいなものをしておきたいなと思って、この15日毎月やってきたものは、来月から12月からも出来る限り何らかの形で続けていきたいなと思ってます!」


やった😆👏👏👏


ハルカ
「ちょっと、ライブがあったり、トークがあったり、配信と、またお客さんを少し出来れば入れたいと思ってます。
なので、15日、15日にかけて"一期一会"ということで、会える時に会いたいなということで、また来月からもこうして何かしら観てもらえたらと思います。

さっき新曲をやりましたが、もう一曲、更にその先に続く曲が作りたくて、それを作りました。
なので、最後はもう一曲新曲をやりたいと思います。

"Re:"という曲です。」


【Re:】

"アールイー"と言っていたので、この表記と予想。


楽器はミユキのグランドピアノのみ。
ハルカはハンドマイクで時折りステージを移動しながら歌唱。


穏やかなAメロBメロからサビで一気に想いが爆発する感じが良かった!


歌詞も希望を感じさせてくれる内容だったし、是非音源化してほしい!


ハルカ
「どうもありがとうございました。

(深々とお辞儀)

ありがとう、また会いましょう。元気で!」


ミユキはお辞儀して、ハルカは手を振ってステージから去っていった。


この一年を振り返るコンセプトの構成といい、セトリといい、とても素晴らしいライブだった!


来月もまたライブやってほしい!


セトリ

Continue
扉の向こうで
ドライアイス
未成年
シアノタイプ
Pain
Vanilla
最愛の不要品
二十歳の僕らは澄みきっていた
ニュートンの林檎
奇跡を祈ることはもうしない
everyday
17才
君はまだ知らない
種を蒔く人
夜明けの月
世界
SFみたいだ
最高の孤独(新曲)
Re:(新曲)

ゴーゴートーキーズ! 2020 野外音楽堂編

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9/27

ネクライトーキー
ゴーゴートーキーズ! 2020 野外音楽堂編」
@日比谷野外音楽堂


新型コロナウイルスの影響で生のライブがほとんど開催されなくなった中、久々にライブに行ってきました。


席を一つずつ空けているなどのコロナ対策が施されていたり、閉じられた空間でもないし良いだろうと!


対策としては他にも、ブロック毎の規制入退場、コロナ追跡アプリのCOCOAインストール、体温測定、チケットのもぎりはセルフ、マスク着用、声援や歌唱の禁止、酒類の摂取禁止(売店でも売ってなかった)等色々あった。


今後も様々なアーティストがライブをやっていける為の対策でもあるとの事。
未来を見据えたとても大事な考え。


自分の席は上手側の何と最前!
野音で最前は初めて!


ステージは特に装飾もないシンプルな感じ。


開演時間が近付いてくると、朝日による開演前アナウンスが流れてきた。


少し噛んだりもしてたけど概ね順調と思ったら最後の方で、「それでは解散までもうしばらく…」と、「開演」を間違えて「解散」と言っちゃって会場が笑いに包まれたw


登場のSEが流れると、ステージ後方の壁にネクライトーキーの“ネ“の文字がプリントされたタペストリーが登ってきた。


まず、もっさが元気よく登場!
毛先が金髪になってて細美さんを思い出した。
Tシャツは新しいグッズの白T。


続いて、カズマ・タケイ→むーさん→藤田→朝日の順で登場。


むーさんはロングスカートを履いてると思ったら左側にスリットが入ってて、オシャレでかわいかった🤗


1曲目は…


【虫がいる】

意外な始まり!
サビのテンションがMAXな感じだから一気にライブにのめり込めた!!


【夢見るドブネズミ】

今年発表された曲が続く!
これも勢いがあって冒頭にふさわしい!


ツムツムやってる時にレミーが出てくると、
"ちゅらちゅらちゅら
ちゅちゅちゅらちゅら~♪"
って自然に頭に流れるようになってしまった😅


もっさ
「ありがとう!ネクライトーキーでーす!」


【めっちゃかわいいうた】

確か初めて観たアラバキのライブでも聴いた曲。
曲もタイトルも歌詞も自由なぶっ飛んだ曲‼️

 


ネクライトーキーMV「めっちゃかわいいうた」

 


【音楽が嫌いな女の子】

朝日
「それでは聴いてください、ネクライトーキーによる音楽が嫌いな女の子!」


初期の勢いある曲を連続でぶっ込んだ!


途中で藤田が歌ってる部分が特徴的!
藤田も良い声してるよなぁ~。


そしてMCに。


もっさ
「えっと、皆さん…お久しぶりでーす!
忘れてるかもしれないんで、我々はネクライトーキーです!

今日は晴れて良かったよね、うん、本当、今日は雨だったらしいけど。」


朝日
「昨日、天気予報聞いた時点では、あのー、雷雨になるでしょう言うてて。」


もっさ
「うん、(空を見上げて)頑張ってくれ!
ふふふ!」


むーさん
「そんだけでいいの?w 久しぶりなのに。」


もっさ
「いきましょう!

(会場が少し笑いに包まれる)

えっと、2回目くらいにやる、何か、新し目の曲をやります!」


【壊れぬハートが欲しいのだ】

初めて聴いたから新曲かと思ったら、朝日の石風呂時代の曲だと後で知った。


2コーラス目のAメロは藤田がメインボーカル。


壊れぬハートが欲しい~♪


石風呂の音源で聴けるけど、すごく良かったからネクライトーキーで是非音源化してほしいと思った!


【タイフー!】

サビの"あっと驚くタイフー!"の繰り返しが頭から離れなくなる事が日常であるほどクセになる曲😁


あっ!!って叫びたくなった…!!


【放課後の記憶】

情緒ある曲調・メロディがかなり好きな曲!
サビの後のトゥトゥルトゥルルル♪の部分がいい感じ😊


【だけじゃないBABY】

もっさ
「だけじゃないBABY!」


演奏前にそう言って、特に好きな曲だからテンション上がった!
メロディがすごく良い‼️


"誰かが言ったんだ「あるはずない」と
僕が遠くに見たオアシスは幻に終わったのかい?
「それなら別にいいや、諦めようか」
そうやって決めたのに僕はまだここで何かを待ってんだ"


希望が潰えた切なさや、それでも期待してしまう心情を上手く表現してて、すごく良い歌詞だと思う!

 


ネクライトーキー MV「だけじゃないBABY」


曲が終わるとMCに。


むーさん
「どうも、こんにちは。中村でーす。
あのー、今日は皆さんマスクをしてて、たぶん息苦しい人もいると思うんですけど、イスもあるし自分のペースでゆっくり観てくださーい。
お願いしまーす。」


スピーカーから声援がw


もっさ
「すごーい、大きな声援聞こえた。」


朝日
「仕込みが周到ですねw
あのー、体調悪いとか、しんどそうにしてる人がいたら最寄りのスタッフに声をかけてください。
えー、思いやりと義理人情ありきで今日は皆さんご協力お願いします!」


藤田
「虫の声…聞こえるね。」


もっさ
「虫の声、すごく良いですよ!
…カモン!ドラムス!」


ちょうど日が暮れてきて、それに相応しい【夏の暮れに】【夕暮れ先生】を連続で披露!
ナイスなタイミング!


【夕暮れ先生】は特に好きな曲だから嬉しかったな😆
最後に全員で歌う部分が最高に好き!!!


そして【新曲】を披露!!


ミディアムなBPMで、歌詞に小田急線の豪徳寺が出てくるところ、ナナナナナーナナナナー♪って部分が印象に残ってる。


曲が終わり、もっさが朝日のギターのつまみに触れた。
これは…

 

【許せ!服部】

だよね😁
ライブならではのロングバージョン!


半年前の川崎でも聴けたけど、もっさの合図によって音源アレンジとライブアレンジを一糸乱れず目まぐるしく切り替える演奏力の高さがすごい!!


更にお立ち台に上がった藤田・むーさんがもっさの合図で交互に繰り返しソロを披露!
川崎ではここまでやってなかったかも。
更にパワーアップ!!


普段のライブならOne,Two,Three,Four!!って観客が何度も叫ぶところがあるけど、今回は手拍子で対応!


自分はライブで手拍子ってあんまり好きじゃないけど、声が出せない制限の中では溢れる想いを表現する有効な手段!
色んな曲で何の抵抗もなく手拍子してた😅


もっさ
「あんなに長いと思ってた服部も…今ではもうこれが普通か!

普通の服部聴いたことある人…

(何人か手を上げ)

え、ライブで?

wwwwww

ごめんね、意地悪してw」


藤田
「ライブで普通の音源の服部ってやった事ないんですよ」


もっさ
「私も記憶にないw」


藤田
「ないよな。
初っぱなからアレンジして…」


もっさ
「何かね、あの音源の服部聴いたことないね」


朝日
「あの、一つやって欲しいのが、僕、音源の服部もすごく好きなんですよ。
決して、あの、やりたくないからやってないわけではないねんw
音源として聴くのはあれが1番俺は気に入ってるんだけど、ライブとしてやるのは…」


カズマ・タケイ
「逆にさ、今CD版を普通にやったら皆んなどういう反応すんのか気になる」


藤田
「いやいやいやいやwww
もっかい服部すんの?w」


カズマ・タケイ
「今ってね、ライブでね、急にライブ版の服部でお馴染みだけど…」


藤田
「不意にね。いつか不意に。こう(戸惑った感じの動き)なるw」


朝日
「まぁいっかw若干スッとなるかもしらんけど。
まぁ、とは言え、このようにライブというものが出来るのが実に、あまり表には僕は出しませんが、えー…やはり良いものですね。


(拍手👏)


生と生の…人間同士のぶつかり合いというものは、とても良いものだと思います。

かと思えば、何でしょう、あのー、人間同士のぶつかり合いに巻き込まれ、命を落とす自然界の動物たち、例えば鳥だとか、狼だとか、タヌキとかね!」


藤田が羽ばたいたりして、それぞれの動物を腕で表現してて面白かったw


朝日
「そんな人間どもに喝を入れるべく、ここにおりますもっさ族、あ、違うわ!w」


藤田
「あっはははwww」


朝日
「もっさ族の族長って何?w」


もっさ
「やめてw」


朝日
「ぽんぽこ族の族長、もっさぽんぽこより、ありがたい一言がありますので皆さん、耳の穴をかっぽじってよく聞いてください。どうぞ!」


お立ち台に立つもっさ。


もっさ
「よおーお!」


お腹をポン!っと叩いて、【ぽんぽこ節】の演奏スタート😁


ファンキーでプログレッシヴな一曲!


間奏で5人の気合いの入ったセッションが炸裂!!
朝日が雄叫びを上げた!!
自分も叫びたくなった…!!


空が真っ暗になってきてそれに合ったサイケデリックな【渋谷ハチ公口前もふもふ動物大行進】と、物悲しくしっとりした【深夜とコンビニ】を連続で演奏。


鈴虫の鳴き声が良い味出してた😌


そしてまたもや【新曲】を演奏!
配信で行われたデジタルビリビリ演奏会で披露された曲らしい。


むーさんが奏でるイントロがファミコンドラクエの街の音楽みたいでとても強く印象に残った!


本当、自由な発想に溢れたバンドだと思う!


MCに。


もっさ
「なんか、ここに来るまではメチャクチャ時間かかったのに、ライブはすごい早い、不思議やな」


藤田
「ん?何の話?w」


もっさ
「なんか世の、世の中について考え…」


藤田
「いつもより体感的に時間が過ぎるのが早いとか、そういうこと言おうとした?もしかして。」


朝日
「僕らは…」


会話をぶった切る朝日に笑うメンバー一同w


朝日
「随分、一番近くて、まぁ大阪(の野音)でも一回やりましたが、今回のイベントより前となると、2月とかのライブが最後なんで、まぁ、その間色々ありましたが、とりあえず今のとこ生きて音楽やれてるので、まぁ良しとしましょうか。」


拍手👏👏👏


朝日
「今のところはいったん良しとしましょう。
この先なにがあるか全くわかりませんが、メチャクチャ良いこと悪いことあるかもしれませんが、今のとこはもう良いじゃないすか、デカい音出して、それを聴いて、楽しい。それで良しとしましょう。
今日はありがとうございます。」


コロナ禍がなくても色々あるけど、この言葉聞いてちょっと心が軽くなった感じがした😌


そして本編ラストスパート!


【明日にだって】

今回でネクライトーキーのライブ5回目だけど、初めて聴いた!
希望を感じさせてくれる曲😊


【こんがらがった!】

もっさ
「こんがらがった!」


半年前の川崎では演奏しなかったからテンション上がった!


初めてネクライトーキーのライブを観た去年のアラバキでも演奏してて、一番印象に残った曲。


ぶっ飛んでる感じや圧倒的な若いパワーがあって、自分の中ではネクライトーキーといえばこの曲という印象が初期は強かった。


あのアラバキの頃はネクライトーキーの存在すら知らなかったから、あの時ネクライトーキー観た俺よくやった😆


【北上のススメ】

今年リリースされたメジャー1stアルバムのリード曲!
大好き!!


イントロで朝日もっさ藤田の前の3人がリズムに合わせて無表情で首を左右に振ってるのがシュールで良かった😁


"娯楽だって裏めくりゃあ
人が生きてるんだぜ"


今年はコロナ禍でライブや舞台等の芸術が制限されて、それらを軽視するような発言する人もいた。


偶然にもそんな世相に対する反発を代弁してるような歌詞だと思う。

 


ネクライトーキーMV「北上のススメ」

 


もっさ
「最後の曲です!ありがとうございましたー!」


【朝焼けの中で】

メジャー1stアルバムのラストの曲から。
全てを包み込むような包容力のあるメロディがとても好き☺️


もっさ
「ありがとうございましたー!」


ステージを後にするメンバー。


アンコールを求める手拍子が起きて、数分でメンバー再登場!


藤田
「ありがとうございまーす!」


もっさ
「あ、あー、ありがとうございまーす!!」


むーさん
「さぁ、もっささん。しゃべる事があるんじゃないかい?」


もっさ
「えーと、えーとですね」


朝日
「どうぞ、聞かせてやりぃな」


もっさ
「今、話の仕方を忘れたんですけどぉ、あの、まぁ今日で、大阪城野音と日比谷野音が終わって、まぁ、ひと段落なのかなと思いきや!
まぁ、こういう状況の中ですけど、ライブはしようと思います!」


よっしゃ😆‼️


もっさ
「もちろん、色んなものを守りながら、あの、やるんですけどぉ、えー、今年のぉ!12月に五大都市ライブハウスツアーをやります!」


イェーイ\(^o^)/


もっさ
「すごい、こっから(スピーカー)やけど(声援が)メッチャ聞こえる、ありがとう!」


朝日
「こっち(客席)が本物や!それは偽物や!w」


もっさ
「でも、なんか音が聞こえる。音が。」


藤田
ゴーゴートーキーズやっけ?」


もっさ
ゴーゴートーキーズ師走編」


藤田
「2020…」


もっさ
「師走編…あ、師走!」


藤田
「師走編やないか」


もっさ
「師走!編付かへん確か。
12月に北海道、上から、東京、名古屋、大阪、福岡、の五大都市です!
で、東京は最終日で、渋谷O-EASTで行います!」


藤田
「こちら本日20時からFaniconっていうところで先行やりますんで、良かったら。
あとグッズとかね、今回のコレ着てるヤツとか」


もっさ
「コレかわいいよなぁ!」


藤田
「かわいいよね」


もっさ
「わい、結構な。何回もTシャツ作ってきたけど、毎回お気に入りが出来て良かったなって思ってる」


藤田
「後ろでも売ってるし、通販でも買えるよっていう…皆んなが買ってくれることで私たちが生きていけるっていう…大事」


もっさ
「www」


朝日
「あのー、大丈夫かな?一言もワンマンツアーって言葉を発してないけれど…」


藤田
「ワンマンですw」


もっさ
「ワンマンです!すいませんwww」


朝日
「今日はー、今日もそうですね、O-EASTでもやるんですけど、今日もあの、配信でライブを飛ばしておりまして…」


もっさ
「見てくれていらっしゃるかと…」


朝日
「配信でライブを観てくれた方、本当に今日はどうもありがとうございます。
まぁ、配信とライブ色々ありますが、でもやっぱり、良い文化だなと。
今回みたいな状況じゃなくとも、会場に足運ばない人って、色んな事情あると思うんで、これはね落ち着いた後でもこういうの残ってったら良いなと僕は個人的にちょろっと…まあね、予算はかさむんですが、まぁその辺も乗り越えて、今はこれで良しということでよろしくお願いします。」


👏👏👏


朝日
「なんか、聴こえてくるな」


もっさ
「聴こえてくる?聴こえてくる何か?」


手拍子が起きる。


朝日
「なんか聞いた話によるとネクライトーキー…」


もっさ
「どうしたの?」


朝日
「初めて!アニメのオープニングやるらしいじゃないですか!」


もっさ
「え?!マジすかぁ?!」


朝日
「たーかーのーつーめー言うてね!
言いまして、何と、その?聴こえてくるのはCHAKAPOCO!」


もっさ
「なんか聴こえてくるかなぁ」


藤田
「聴こえてくるねぇ」


朝日
「CHAKAPOCOが、一体。」


もっさ
「CHAKAPOCO?CHAKAPOCO?」


朝日
「このCHAKAPOCOというものはですね、誰の為に鳴るのか?」


もっさ
「誰の為…え、あれじゃないですか、鷹の爪…」


朝日
「総統の為に鳴るの?」


もっさ
「うん、そうそう、あ、吉田くんかなぁ…」


朝日
「吉田くんの為にCHAKAPOCOは鳴るの?」


もっさ
「鳴るんちゃうかなぁ。そうじゃないの?」


朝日
「意外とむーさんの為とかかもね」


もっさ
「むーさんCHAKAPOCO鳴るの?」


むーさん
「CHAKAPOCO鳴るかも」


朝日
「(観客に向かって)あなたたちの為に?鳴るのか?
一体?一体一体それとも画面の前にいる皆さんの為に鳴るのか?
一体、誰が為にCHAKAPOCOは鳴るのか?!
聴いてくれますかぁー!?!?
いーえぇーーー!!!」


【誰が為にCHAKAPOCOは鳴る】

アニメ『秘密結社 鷹の爪~ゴールデン・スペル』の主題歌に決まった新曲を披露!!


"CHAKAPOCO!!"の掛け合いが沢山あって、コール&レスポンスしたら絶対盛り上がる事間違いなしの曲だった!!


途中で朝日がお立ち台の上でカオスな感じで踊り出して、もっさが泣きそうな声で“CHAKAPOCO…"って言ってたのがキュンと来たw


もっさ、お肌がめっちゃ綺麗で感動した!!


【オシャレ大作戦】

初期の必殺曲!!
歌詞を“日比谷でヘヘイヘイ"に替えてた😁


後で知ったけど、ネクライトーキーってこの曲で人気に火が付いたのね。


だから去年のバックホーンとの学際のタイトルが"湘南コバルト大作戦"だったのかぁと今更ながら。。。

 


ネクライトーキー MV「オシャレ大作戦」

 


もっさ
「最後の曲です!遠吠えのサンセット!!」


【遠吠えのサンセット】

本当のラスト!
めっちゃテンション上がる!
この曲がネクライトーキーで一番好き!!


1コーラス目が終わってもっさが叫んだ!


もっさ
「みんなライブ観に来てくれてありがとー!!」


こちらこそライブやってくれてありがとー😆‼️‼️‼️


最後のサビめっちゃBPM上がってすごくエキサイティングな気分になった!!


もっさ
「ありがとうございましたー!!」


23曲ガッツリ演奏してくれて最高の2時間だった!


そしてライブ終わった直後に雨がしとしとと降り出した。
ライブ中に降らないという奇跡!


次のライブの予定を告知してくれたのが嬉しかったな。
最幸な気分になってる最中に新たな希望を感じられたから☺️


12月のチケットも無事にゲット出来たからコロナの流行が再びひどい事にならないよう願いながらその日を待とうと思う!


セトリ

[本編]
虫がいる
夢みるドブネズミ
めっちゃかわいいうた
音楽が嫌いな女の子
壊れぬハートが欲しいのだ
タイフー!
放課後の記憶
だけじゃないBABY
夏の暮れに
夕暮れ先生
新曲
許せ!服部
ぽんぽこ節
渋谷ハチ公口前もふもふ動物大行進
深夜とコンビニ
新曲
明日にだって
こんがらがった!
北上のススメ
朝焼けの中で

[en.]
誰が為にCHAKAPOCOは鳴る
オシャレ大作戦
遠吠えのサンセット

「ZOO!!」リリースツアー「ゴーゴートーキーズ!2020春」

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新型コロナウイルスの影響でライブは2月末から自粛や緊急事態宣言で出来なくなり、緊急事態が解除されても従来通りのライブがいつ出来るようになるのか全く見通しのつかない状況。


このレポはそうなる直前に行った最後のライブハウスでのライブ。
半年以上前に書いてたものだけど、アップするタイミングを自分の中で逃して眠っていた。


数日前に久々に生のライブ(ネクライトーキー野音)を観て、やっぱり生のライブって良いな、ネクライトーキー最高だなって思ったから今更ながらアップしようと。


コロナの影響で中止になってしまったネクライトーキーのメジャー初のツアーで唯一行われた公演なのでレアな内容かと思います。


2/23

ネクライトーキー
「ZOO!!」リリースツアー「ゴーゴートーキーズ!2020春」
@川崎CLUB CITTA'


※MCは雰囲気です※


メジャーデビューアルバム『ZOO!!』を引っ提げたツアーの初日!!


ネクライトーキーは去年のアラバキで曲も存在も何も知らなかったけど、たまたま観てすごく印象に残ったバンド。
とにかく勢いと若さとエネルギーがほどばしっていて凄かった!!


その後、秋に東海大学の学祭にバックホーンと一緒に出演する事になったから観に行き、年末のCDJでも観て、今回遂にワンマンに参加!


1月にリリースされた『ZOO!!』もいい感じだったから期待して会場に向かった!


ライブは定刻通り開演!


もっさ→むーさん→藤田→カズマ・タケイ→朝日の順で登場!
他のメンバーが華々しく登場する中、朝日だけドラムセットの裏を通ってひっそりと出てきた。


1曲目は…


【夢見るドブネズミ】

『ZOO!!』の冒頭を飾る曲!
このツアーの1曲目にふさわしい!


ちっぽけな存在だけど、やってやる!っていう気合いが伝わってくる曲!
メジャーデビュー作品の始まりの曲にピッタリ!


【虫がいる】

『ZOO!!』から。
虫を裸足で踏みつぶし気持ち悪い最低っていう曲w


サビのラッタッターラ♪ラッタッターラ♪で爆発的盛り上がりに!!


【タイフー!】

前々作『ONE!』から。
その名の通り勢いのある曲!


サビの"あっと驚くタイフー!あっと驚くタイフー!"ってフレーズがクセになる😆


【放課後の記憶】

『ZOO!!』から。
心に響く情緒あるメロディー!好きだ!


【オシャレ大作戦】

『ONE!』から。
ネクライトーキーらしい勢いと賑やかさがあって上がる曲!


"二十五を過ぎたら死ぬしかない"という歌詞が印象的。


MCに。


朝日
「開演待ってるの後ろから観てましたよ。
モニターでね。
ゲームやってる人いっぱいいたね!
やることないから1番ゲームやる時間だよね。」


どんな人たちが自分たちのライブを観に来たのか気になったのかなw


朝日
「体調悪い人いたら助けてあげてください!
思いやり義理人情でやっていきましょう!
新曲ガシガシやっていきます!」


【ボケナスのうた】

新譜から。


1コーラス終わったとこでカズマが演奏を急に止めた!
トラブル?!


朝日
「どうしようもない感じ?」


カズマ
「うん!バスドラが破れた!」


バスドラの革が破れるなんて、何百回とライブ行ってるけど体験したことない^^;


朝日
「さすが最強のドラマー!」


スタッフが破れたバスドラ見せてくれて、ビーター(ペダルで動かしてバスドラに当てる部分)が当たるとこに穴が空いてた^^;


その間にむーさんが伝えたい事が2つあるという事で話し出した。


むーさん
「さっき開演前のアナウンス私がやったんだけど、気づいた人ー!
結構いるね!
あれが素ですw」


藤田
「嘘つけ!w」


2つ目は言わずじまいだったけど、新しいキーボードを導入した事を伝えたかったと本人のツイートで後になって知った🙂


スムーズにバスドラの交換が済み、「どっからやり直そっか」、「最初からで良いんじゃない」ってことで、


朝日
「新曲ガシガシやっていきます!」


演奏やり直しでMCもやり直す流れ好き😊


【ボケナスのうた】

新譜から。
ボケナスどもがわらわら〜♪


この曲もメロディ好きだし楽しいし、良い曲たくさん作れて朝日すごい!!


【ぽんぽこ節】

新譜からのリード曲。
ファンクから始まり、展開が目まぐるしく変化していくプログレッシヴ曲!


"泣けるぜぽんぽこ〜"で藤田がお立ち台に立って腕を振ってる姿が印象的😊


【夏の暮れに】

新譜から唯一のもっさ作詞作曲の曲。
いい感じだし他の曲とも違和感なく調和してるし、これからもっさの曲も増えていくのかな!


【浮かれた大学生は死ね】

『MEMORIES』から。
タイトルがすごいw


【だけじゃないBABY】

『ONE!』から。
大好きな曲!


歌メロがすごく好きだし、イントロがディズニーのパレードみたいな感じがしてすごく良い!


ネクライトーキーの曲って音のオモチャをひっくり返したかのようにバラエティも彩りも豊かだなって思う!


【許せ!服部】

『ONE!』から。
コール&レスポンスがあってライブですごく盛り上がる曲だけど、今回すごかった!


もっさが途中でギターを置いて袖に去っていって、メンバー皆が「なんだ?」みたいな表情で見てたら、もっさが何か持って帰ってきた。


お立ち台に立って、"CD Ver."と"ライブVer."と書かれた2種類のパネルを交互に上げて、メンバーがそれに対応して一瞬で違うアレンジを完璧に演奏してた!
後の方はかなり早く切り替えてたのに一糸乱れぬ演奏!!


そこから今度は藤田がお立ち台に立ってベースソロを弾き、続いてショルダーキーボードを引っ提げたむーさんもお立ち台でソロを披露!


最後はもっさ朝日も含めた全員がお立ち台に立って、最高に盛り上がった!!
メチャクチャ格好良くて超テンション上がった!!


朝日
「今のアレンジ初めて聴いた人どれくらいいます?
今まで東京でしかやってなかったけど、今回は全国でやるから!」


また観れるの楽しみ!!


もっさが今日は晴れてるけど川崎に来る時は雨が多いから、「雨の街、川崎。」と言ってて、「4回中2回だけやん」と朝日に突っ込まれてたw


【あの子は竜に逢う】

『MEMORIES』から。
この作品の曲はあんまり聴き込んでないから今度ライブ行くまでにしっかり聴いておこう。。


【渋谷ハチ公口前もふもふ動物大行進】

新譜から。
曲名から賑やかそうな曲調を連想したけど、サイケデリックで幻想的な雰囲気を感じさせる曲。


【深夜とコンビニ】

新譜から落ち着いた曲。
歌詞がひたすら暗いけど結構好き。


もっさの声ってチャットモンチーのえっちゃんに通じるものがあると感じてるんだけど、この曲が1番えっちゃんを彷彿させる。


朝日
「結構あっという間で、もう10何曲かやってます。」


メジャーデビューについて。


朝日
「メジャー行って2年で消えるバンド多すぎワロタって歌詞もあるから頑張ろうと思います。」


キュウソネコカミの【ビビった】だw


朝日
チャットモンチー橋本絵莉子さんがメジャーデビューした時にブログで"社会人になった"って書いてまして。

社会人になったんで、3年は頑張ってみようと思います!
そういうのも今は古いんか…?

あんまやってること変わんないだよなぁ。。
チェキ撮ったりする?」


藤田
「絶対嫌や!」


朝日
「じゃあ俺が撮ったチェキ全部もらうってのはどう?w」


もっさはいるかわからないSONYの担当者に「【虫がいる】って曲を怒らずに出させてくれて、ありがとうございますー!w」って言ってたw


【めっちゃかわいいうた】

『ONE!』から。
ラストスパートを感じさせる激し目の曲!


確か初めて観たときも演奏してたと思うけど、自由なタイトルだなって思ったw
ネクライトーキーは自由で楽しい曲がたくさん\(^o^)/


【夕暮れ先生】

『MEMORIES』から。
このライブでかなり好きになった!
夕暮れ先生〜♪教えてべいべー♪


【音楽が嫌いな女の子】

『MEMORIES』から。
途中で藤田が歌うとこがいい感じ😁
もっさとのセリフの掛け合いも◎


【北上のススメ】

新譜で最新のMVにもなった曲。
聴くのを楽しみにしてた曲だから待ってました感が半端なかった!

北へ向かえば 北へ向かえば 北へ向かえば 北へ向かえば えば えば〜♪


クセになる♪


イントロのキーボードの感じが初期のフジファブリックっぽくて熱い!!


【朝焼けの中で】

新譜『ZOO!!』のラストを飾る曲で本編ラスト!
サビのメロディがすごく良い!
ラストにふさわしいナンバー😊


そしめアンコール。
まずグッズの話に。


タオルのメンバーの絵や、スウェットの袖の動物の絵とか並んでるデザインが好きと朝日が言ってて、もっさが超納得してた。


そのスウェットは袖を左右非対称にしたら原価がかなり高くなってしまったとのこと。


朝日
「左右同じの見せたら、違う方がいいってことになったからさ〜。」


藤田
「そりゃ最初に違う方見せたらそうなるわ!」


今回金欠だったからグッズ買えなかったから、次の公演では必ず買う!


朝日
「ファイナルはZepp Tokyoなんだよね、知ってる?
ここの倍くらいあるんだよな。」


もっさ
「信じられん!」


朝日
「俺らみたいな一般人がやばいよ!」


いやいや、一般人ではないでしょう😅
すごいミュージシャンだよ!


【涙を拭いて】

新譜から。
今回もしかしてやらないのかと思った。
好きな曲だから良かった😅


後で知ったけど、この曲はインディーズの初期の頃からあったのね!


"涙を拭いてまた笑ってよ
あぁ厄介な事ばかりだけど
それでもなんとかやっていこうよ
ほんでたまに愚痴をこぼそう"


めっちゃ良い歌詞。。
"たまに愚痴をこぼそう"ってどこが特に好きだぁ〜。


【遠吠えのサンセット】

ラスト!
最後はやっぱこれじゃなきゃね!
サビで一気にBPMが加速してメチャクチャ楽しい!!


飛んで跳ねて楽しめる曲が多くて、そういうライブ久々だったからメッチャ楽しかった!!



セトリ

[本編]
夢見るドブネズミ
虫がいる
タイフー!
放課後の記憶
オシャレ大作戦
ボケナスのうた
ぽんぽこ節
夏の暮れに
浮かれた大学生は死ね
だけじゃないBABY
許せ!服部
あの子は竜に逢う
渋谷ハチ公口前もふもふ動物大行進
深夜とコンビニ
めっちゃかわいいうた
夕暮れ先生
音楽が嫌いな女の子
北上のススメ
朝焼けの中で

[en.]
涙を拭いて
遠吠えのサンセット